佐藤正治 × 臼井康浩 DUO at 名古屋なんや

共有用URL https://everevo.com/event/9520
開催日程

2013/12/16(月)19:30 ~ 22:00

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詳細

世界を巡る打楽器奏者 佐藤正治 ×  即興ギタリスト 臼井康浩 DUO

 

ヒカシュー、MASSA, 黒やぎ白やぎ, 僕らのしぜんの冒険、MASAKIRA他、ジャンルを越えて活動する佐藤正治と、海外でも評価の高いインプロヴァイザー臼井康浩 双方の楽曲+インプロを織り交ぜたDUO、3回目!!

 

 

12/16(月)名古屋 御器所 なんや tel:052-762-9289

         open18:00 start 19:30   2,300円+ order 

      http://www.nanyagokiso.com/

        佐藤正治(dr) from ヒカシュー、MASSA, 黒やぎ白やぎ, 僕らのしぜんの冒険.etc

   臼井康浩(g) from 渋さ知らズ、OKIDOKI、Ryochestra、Flyline.etc

 

 

佐藤正治は歌心を持った変幻自在な名ドラマー。この技をぜひ見て欲しい。なんやは4回目の登場!掛け値の無い生音の迫力、目の前での演奏による自然な響きが聴く者の胸を打つ。ぜひよそでとは違ったなんやでのライブをお楽しみください。10代後半に美狂乱、現在はMASSA・黒やぎ白やぎ・ヒカシュー等で活躍。共演には名古屋インプロ界の第一人者臼井康浩。(なんや店主プヨ)

 

 

 

佐藤正治 

作編曲、プロデュース、ヴォイス、パーカッション、ドラムス、 ギター、コンピューター・プログラミング
 
21世紀の「地球の音」「人間の音」を追い続け、大胆かつセンシティブな表現力を持つアーティストとして活躍。また、プロデューサー、作編曲家としても独創的でエネルギッシュな活動を行っている。1958年生まれ、静岡県出身。
美狂乱、Adiのリーダーとして活躍後、井上陽水、忌野清志郎、加藤登紀子、細野晴臣、EPO、THE BOOM、ZABADAK、シング・ライク・トーキングなど国内のアーティストに限らず、ディック・リー、チーフタンズ、ユッスー・ンドゥールほか、多くのアーティストとの共演やレコーディングに参加。その交流範囲は広い。
 
オフィシャルサイト URL:
http://ok-massa.com
 
1991年
「第一回日立市国際シンポジウム」(日立市主催)においてソロパフォーマンス”EARTH CREOLE”を行う
シンガポール「アジア・パーカッション・フェスティバル~Drumsique」に日本代表として出演
 
1992年
「第二回日立市国際シンポジウム」では、音響演出家を兼任、企画参加
世界を代表する指揮者 小沢征爾氏の実兄、小沢筑波大学副学長の声がかりで「筑波大学民話保存プロジェクト」の企画、制作プロデュースを行う

1993年
アトランタ「ジャパン・フェスティバル」に日本代表として出演。美しさと力強さを持った「声」と「打」のパフォーマンスは、絶賛を受けた
 
1998年
自己のユニット”massA’s Jammer”の活動開始
 
2000年
シドニーオリンピック、新体操日本代表の音楽に自身が作曲した”Heart Real”、”Heart Real Ⅱ”が抜擢され、作編曲とともに制作プロデュースを担当
 
2001年 
「Creole a massA」シリーズ、LIVEを展開
 
2002年 
初めてのソロアルバム「龍飛~tappi~」(全オリジナル曲)をリリース
    美狂乱の「美狂乱アンソロジーVol.1」プロデュース
 全フランス録音によるソロアルバム「龍飛~tappi~」発売
 

2005年:細井豊、太田恵資とともに「MASSA」結成
 

2006年:MASSAファーストアルバム「MASSA 1」発売
 深町純、中西俊博とのグループ「僕らのしぜん」結成
 ボロット・バイルシェフ
    巻上公一とのグループ「アヤ」結成
 
音楽プロデューサーとしてCD制作やアーティストへの楽曲提供、映画音楽なども手がけ、数々のCM音楽作品もある。
また、ソロプロジェクトの他、ヒカシューへの参加、身体表現グループの音楽監督、自身の作による身体表現とのコラボレーション作品「櫂」の発表など、新たな表現の可能性を求め、意欲的な活動を続ける。
 

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臼井康浩(ギター)

1969年2月2日和歌山市生まれ 

 中学2年よりギターをはじめる。高校時代は主にフォークを中心に学園際や和歌山のライブハウスにて演奏を行う。大学に入学とともにロックも始め E.Guitarを弾き、次第にジャズにも興味をもつようになりノンジャンルな活動を行う。東京に一年間住み、都内のライブハウスのジャムセッションに参加する。その後名古屋に移り住み、90年半ばに名古屋市内のKUKUというお店にて即興演奏に触れ衝撃を受ける。以後即興を中心とした活動を行う。自己のユニット sedgeの他、藤井郷子オーケストラ名古屋、渋さ知らズオーケストラ、多田葉子asと関島岳郎tubaとのユニットOKIDOKI、原田依幸オーケストラ、ヒゴヒロシ、ラピスらとのロックバンドMAJIKA~NAHARU、元花電車のKeiとのユニット Flyline、泉邦宏バンド等に参加。ライブ数は年間100本を越える。これまでに国内外のトップミュージシャンとの共演多数。プロデュースも務める藤井郷子オーケストラ名古屋の発売したCD 3作品、エリオットシャープとのDuo、OKIDOKIの作品は国内のみならず海外でも高い評価を受けている。世界でもっとも影響力のあるジャズ専門誌 の一つ「All About Jazz」でも度々取り上げられ、海外からのオファーも多い。2009年大友良英を中心にアジアの様々なアーティストを紹介したイベント「アジアン・ミーティング・フェスティバル」をプロデュースし話題を集め、活動の範囲を増々広げている。

身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。

 

 

2001年、2003年単身で韓国ツアー

2003年7月ニューヨークにてエオットシャープとDUOのレコーディング

2004年7月エリオット・シャープ(from NY)とジャパンツアー

2004年11ネッドローゼンバーグ(from NY)と共演

2005年12月エリオット・シャープfrom NYとジャパンツアー

2006年5月-6月舞踏家七感弥広彰、シタール奏者南沢靖宏とのTrioにてフランス、ドイツツアー

2006年10月パク・チャンス from韓国とジャパンツアー

2007年2月北京ソロツアー

2007年11月パク・チャンス from韓国とジャパンツアー

2009年10月大友良英氏と共同プロデュースでアジアン・ミーティング・フェスティバルを名古屋Tokuzoで2日間開催。

 

 

主な共演者:梅津和時(as) 林栄一(as) Elliot Sharp(g)  Ned Rothenberg(as) Jim O'Rourke(gt) ペーター・ブロッツマン(sax)山本精一(g) 津山篤(b) 藤井郷子(pf)  田村夏樹(tp) 沖至(tp) フィル・ミントン(voice)、Zai Kuning(g)  ミッシェル・ドネダ(ss)パク・チャンス(pf)チェ・ソンベ(tp) Ustad Gulzaman(vo.アフガン民族楽器)不破大輔(b) ヒゴヒロシ(b) ラピス(g) 藤掛正隆(ds) 早川岳晴(b) 巻上公一(vo) 鬼怒無月(g) 吉田達也(ds) 福岡ユタカ(vo) 太田惠資(vln) ナスノミツル(b) 小山彰太(ds) ドラびでお、大熊ワタル(cla) ユミ・ハラ・コークウェル(key.vo) ジェフ・リー(sax) 泉邦宏(as) 豊住芳三郎(ds)沢田穣治(b) 立花泰彦(b) 大沼志朗(ds)松本健一(ts)ポール・ラザフォード(tb)ツノ犬(ds)カルロ・アクティス・ダート(sax) William Parker (b) Willbert・De・Jord (b)Klaas Hekmen (Bass Sax) 廣木光一(gt) 庄田次郎(tp)多田葉子(as) 関島岳郎(tuba) 高岡大祐(tuba)柳川芳命(as) 渡辺隆雄(tp)吉田隆一(bs) 大原裕(tb)L?K?O(turntable) 小川圭一(as) 国近正志(ds)庄子勝治(as) 岡崎豊廣(electronics) 望月英明(b)加納美佐子(pf)藤山裕子(pf)徳永隆(画家)藤絛虫丸(天然肉体詩人)七感弥広彰(舞踏)羽野昌二(ds)中谷達也 (ds) 山本達久(ds) 河野優彦(tb)近藤直司(sax) 楠本卓二(ds)谷中秀史(b)佐藤行衛(gt) 多田葉子(a.sax)  秋山羊子(vo.pf) レイモンド•マクドナルド(sax) ニール•デイビッドソン(gt) 登敬三(ts)  船戸博史(b) 清野拓巳(g) :西村直樹(b) Frederic Blondy(pf) ミヒャエル・フィッシャー (sax) 安井義博(vo.b) 竜巻太郎(ds) フレディリック・マーティー(b) ヨエル・グリップ(b) Alexander Rishaug(electronics) Espen Sommer Eide(electronics) DJ sinff (turn table) David Stachenas(g) 永井晶子(pf) Fernando Kabusacki(gt) Vertex :Petter Vågan (lapsteel/ag) Tor Haugerud (per) Meri(voice)   Ellen Weller(pf.sax.etc) Frantz Loriot (viola) Hugues Vincent (cello)  Motoko Honda (pf) Jesse Gilbert(visual)ナスノミツル(b) 

 

 

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mixi:ニックネーム 臼井康浩

 

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参加CD

「名古屋行状記」松本健一・つの犬DUO 1998年SUGOI  LABEL

「new sample'98?'99」松本健一・つの犬DUO 1999年SUGOI  LABEL

「SASUKE MINI +1 at Presente」SASUKE+臼井康浩 1999年源 五郎丸レーベル

「Nagoyanian」藤井郷子オーケストラ名古屋2004年 BAKAMO RECORDS

「Don't Walk on the cat side」OKDOKI 2005年BAKAMO RECORDS

 「Volcanic island」臼井康浩&エリオット・シャープ 2005年BAKAMO RECORDS

「thrgouth the deep forest」ことりや 2006年BAKAMO RECORDS

「Maru」藤井郷子オーケストラ名古屋 2006年 BAKAMO RECORDS

「75869」V.A flyline 2006年 coup

「山嶺」藤井郷子オーケストラ名古屋 2008年 BAKAMO RECORDS

「Our Aurasian Things」V.A 臼井康浩 2008年 off note

「太陽と舟」泉邦宏 立花泰彦Duo 2009年 KITAKARA RECORDS

「Crunch」MAJIKA~NAHARU 2009年 sustain 他