知的障害のある人の自立生活を考える会
2024年度オンラインシンポジウム・開催決定
申し込み受付開始しました
「知的障害のある人の自立生活を考える会」では、例年シンポジウムや学習会などの企画を通じて、知的障害のある人の自立生活の実践の共有、そして全国の当事者や関係者がつながりあえるプラットフォームづくりを行っています。
本年度、当会では、2014年の「重度訪問介護」重度知的障害への対象拡大という制度改革を切り口として、知的障害のある人の自立生活に関する運動の歴史を振り返り、いま現在の課題を共有し、これからの実践に向けて対話するオンラインシンポジウム〈知的障害者の自立生活 これまでとこれから〉を開催することになりました。
日程|2025年3月1日(土)13:00-16:30(予定)
形式|ウェビナー(オンラインでの動画配信)
※情報保障として文字通訳予定
参加費|カンパ制
主催|知的障害のある人の自立生活について考える会
シンポジュウム概要
第一部「重度訪問介護の対象拡大から10年——これまでを振り返る」
登壇者 ※以下、敬称略
尾上浩二(DPI日本会議 副議長)
岡部耕典(早稲田大学、知的障害のある人の自立生活について考える会 運営委員)
田中恵美子(東京家政大学、知的障害のある人の自立生活について考える会 運営委員)
第二部「自立生活の運動はいまどこに? 支援のコーディネーターが語り合う(仮題)」
登壇者
市川彩(東京都練馬区・合同会社ヒビノクラシ)
児玉雄大(東京都練馬区・合同会社ヒビノクラシ)
ササキユーイチ(静岡県浜松市・認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ)
庭野拓人(東京都大田区・NPO法人風雷社中)
And more.
進行 水野昌和(大阪府茨木市・社会福祉法人ぽぽんがぽん)