株式会社ARROVAは、ゲームパブリッシャー・メタバース事業者向けに、
ユーザー体験を阻害せずに広告収益を創出する、新しい広告枠であるSDK(インゲーム広告開発基盤)の導入に向けた説明会を開催します。
■ゲーム・アプリ広告を取り巻く課題
現在のゲームアプリで主流のゲーム広告フォーマットの多くは、次のステージに進むために、全画面で表示される広告動画の視聴をプレイヤーに強いるものや、ゲームプレイ中の画面上部等に常に広告枠が表示されているものが多く、これらの広告フォーマットは、ゲームの世界観を損ない、プレイヤーの没入感を阻害するという課題があります。
■上記の課題を解決する新しい広告フォーマットの誕生
ARROVAが提供するインゲーム広告SDKでは、ゲーム空間に完全に溶け込む広告枠を設置することで、プレイヤーのゲーム体験を阻害することがなく、プレイヤー満足度とユーザーインターフェースの向上を実現しています。
当社のSDKを用いて開発した広告枠は、従来の全画面占有型の広告に比べ、プレイヤーの離脱を防ぎプレイ時間を延ばす効果が期待できるため、プレイ時間が延びた分だけ広告接触回数は増え収益向上が期待できます。
■当社が取り扱うSDKのご紹介
ARROVAが提供するインゲーム広告SDKはUnityやUnrealなどの主要なメタバース・ゲーム開発言語に対応しているため、ドラッグ&ドロップを中心としたローコードで簡単に広告枠を実装することができます。実装にかかる作業期間の平均は約1~2か月程度です。また、UnityやUnreal以外の開発言語や開発環境、カスタムエンジンにも対応が可能です。
説明会では、実際の導入事例などをご共有しながらインゲーム広告がユーザーエクスペリエンスをどのように改善するか、想定収益事例、SDK実装及び広告枠実装の流れなどをご説明致します。
イベントに申し込まれた方に後日、会場詳細情報をお送りいたします。