将来に夢や希望を持てず、思い悩む子供たちは
「1番味方になってほしい親に相談ができない...」
と言って夢を諦めている子供が日本にはいっぱい！ここに来れば大丈夫！
正しい応援の仕方があるんだということをすべてのオトナに伝えたくて
各分野から100名の先生たちと一緒に、『親子の”お守り”サミット』を開催します！
｜このまま子供たちを社会に送り出したら...
今、日本の小学生の3割〜5割の子供が「夢が持てない」という、衝撃的なデータ出ています。
『このまま学校に行ってても、自分の夢が持てる気がしない、やりたいことすらも分からない。』
実は、私の長男もそう言って「不登校」という選択をしました。
私は4人の子を持つ「ステップファザー」です。
当時14歳と12歳、思春期(反抗期)真っ只中の子の父になった私は、「すべての原因は子供側にある」と思い込み
必死に、彼らの考えや行動を変えようとしてきました。
その結果、状況はよくなるどころか、暴言や暴力は一層増え、不登校から引きこもりにまで発展し
いよいよ自分たちだけではどうにもできなくなってしまいました。そんなときに私たち家族を救ってくれたのが
”モンテッソーリ教育”と”コーチング”でした。
この両者の教えの中には、私たち親にとって、とても重要な教えがあります。それは
【子供には自分で考え、決断し、行動できる「自立」と「自律」の能力はすでに備わっている】
【われわれ親の役目は、その力を醸成する『環境』を用意することである。】
今後、子供たちがこの社会で生き残っていくためには
まさに自分で考え、決断し、行動できるこの力は必須です。
この力を身につける、1番効果的な方法は
『夢を持つこと』です。もう少し具体的にいうと
『ワクワクすることをたくさん考え、実現できるやり方を選択し、達成するまでやり続ける』
この積み重ねによって子供の「自立」と「自律」の力は醸成されます。
親は子供に、自立・自律できる力をつけてほしい。と思っているが
一方で子供たちは、夢や、やりたいことが見つからず思い悩み、親にも相談できずただ無目的に毎日を過ごしている。
今、日本中の多くの親子の間で、こういった問題が多発しています。
そして、これといった解決策が分からないままその問題を放置し続け、その間も子供はどんどん成長し
数年後、彼らはいきなり激しい競争社会へ放り出される事になります。
そのときに、子供たちにとって”お守り”になるような「知恵」をたくさん残しておいてあげたい。
そして、『みんなで子供たちを守れる環境(共助の文化)』は作っておきたい。
このイベントはそういったオトナたちの「念い」や「願い」をカタチにした
オンラインサミットです。
第1回目は、東日本大震災でハイパーレスキューとして活躍し
現在も現役の消防士として講演活動をされている方や
35年間、保育の現場でたくさんの子供たちに
”食”の大切さを伝えてこられてきた保育士の先生からご講話いただきました。
《参加してくださった方からのご感想》
第1回目は少人数での開催でしたが、参加してくださったみなさんからは
- 多くの気づき、学びが得られて、すぐに活かしてみたい！
- 次回もぜひ参加したい！
- 私も登壇してみたい！
という嬉しいお声も多数寄せられました。
｜最後に...
このイベントは、100名の専門家の先生が登壇し終わった瞬間、閉幕します。
この先、子供たちの未来を守ための環境を作るためには、このイベントだけではまだまだ全然足りません。
もっと多くの親子にこの”お守り”を届けたい。
そして、かつてのように大人たちみんなで子供を守り、育てていたあの環境をこの子たちに残しておいてあげたい。
ここまで読んでいただき、少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ次回8月4日の回で私たちに会いにきてください。
あなたにお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
主催：加藤宏幸(かとぽん先生)
ご質問・お問合せはこちらのFacebookメッセンジャーからどうぞ。
