第16回ONLINEサロン
「施設から地域へ 重度知的障害者の自立生活を実現させたCILいろはの取り組み」
日 付:2024年6月13日(木)18:30-20:30 (アフタートーク ~21:00)
方 式:ZOOMミーティング
参加費:無料(投げ銭カンパに是非ご協力下さいm(__)m)
申込み方法:everevoより申し込み下さい
定員|先着100名
話題提供
茨城県水戸にある自立生活センターいろはでは、15年近く施設で生活をしていた重度知的+自閉症の青年の地域での一人暮らしを2019年から支えています。
オンラインサロンでは、施設からの移行、そして現在の生活について、日頃支援を担当されているヘルパーの本橋さんからお話しを伺い、皆さんとディスカッションしていきたいと思います。
※自立生活センター(CIL)」とは?
●1960年代にアメリカで生まれ、現在日本でも110ヶ所が全国各地に設立されています。
●運営委員の過半数が障害者であり、その障害者が中心となって運営されている団体です。
●障害者が運営にの主体であるということは、利用者のニーズが運営の基本となるようなシステムを持ち、障害種別を超えてサービスを提供しています。
話題提供者:本橋和哉さん
自己紹介
「CILいろはのコーディネーターの本橋です。CILいろはの活動に参加し、13年目を迎えました。普段はヘルパーとして利用者さんの生活に寄り添っています。
5、6年目からはコーディネーターとして、介助だけではなく利用者さんヘルパーの相談、シフト調整等を行っています」
プログラム
18:15 参加者チェクイン
18:30 はじめに&登壇者紹介
18:35~19:25 話題提供
19:25~19:35 休憩
19:35~20:15 質疑応答
20:15~20:20 まとめ 事務連絡
20:30~21:00 アフタートーク(希望者での感想シェアや意見交換などフリートークタイム)
▼問い合わせ先
「知的障害のある人の自立生活について考える会」中村和利
Mail:kaz@fuu-rai.org 電話:070(5572)7004