～１２００年以上の歴史ある禅寺で修行体験～

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《宝珠山 福成寺について》
桓武天皇による長岡京遷都に伴い延暦三年、鎮護道場として創建されたと伝えられ、1230余年の長い歴史を有する古いお寺です。
本堂前庭には、枯山水式庭園が広がっています。

敷地内には樹齢数百年の山桜をはじめ、梅、夏椿、紫陽花、蓮、もみじ、蝋梅などの花々が咲き継ぎ、それぞれの季節を彩ります。
庭に設置されている休憩所で四季折々の風情をお楽しみください。

また、階段を登った高台には「蔵王権現堂」があり、比叡山、京都タワーなど、京都の街を一望出来ます。

宝珠山 福成寺ではドイツ人の住職がお迎えいたします。
坐禅、法話の後には住職が点(た)てたお抹茶をいただく事ができます。
住職は精神療法士や看護士の免許もお持ちなので、お抹茶をいただきながら日頃の悩みなどゆっくりお話が出来るのもこちらのお寺の魅力です。
また、敷地内には四季折々のお花が咲いていますので、終わった後にゆっくり散策しながらお庭の撮影をしていただく事も可能です。


　

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▼体験内容
・坐禅
・写経
・読経
・お粥
・お抹茶とお菓子
※所要時間3時間程度

【体験内容】
①坐禅
まずは坐禅で心と身体を整えていきましょう。
坐禅とは、正しい姿勢で坐り、精神統一を行うもので、禅宗にとっては基本の修行です。
坐禅を行うときには、心や頭の中の状態を無にします。自分の存在を捨て去り、自分という物体だけが座っているという感覚になることが大切です。
②お経
心と身体を整えた後は、お経を読んでいただきます。
お経には生きている人間を幸せな道へ導く意味があります。
あなたが幸せな道を生きていけるようにとの願いを込め、大切に唱えさせていただきます。
③写経
意識を文字を書くことだけに集中させることによって、頭の中が整理され、からだ全体がバランスよく保たれます。
ただただ文字を書くだけではなく、供養・祈願のため、精神を落ち着けるため、古い日本の文化に親しむためなど目的を持って取り組むと良いでしょう。
④朝粥
修行が終わったらお粥をいただきます。
栄養豊富なお粥は、食べてからすぐに活動することができ、一日のスタートにぴったりと言われています。
修行後の「朝粥」は心と身体をスッキリさせてくれます。
(本来、修行は朝早くから行われるため、朝食にお粥をいただきます。)
⑤お抹茶と菓子
最後には住職が点(た)てたお抹茶をいただきます。
四季折々を彩る庭を眺めながら、お抹茶をいただきます。
ゆるやかな時間をお過ごしください。

～体験後～
敷地内には四季折々のお花が咲いていますので、終わった後は自由に散策していただけます。


　


▼料金
7,700円/人

▼開催日時
1月21日(日)、22日(月)、23日(火)
1月21日(日)は【午後】のみの開催となります。
午前と午後お好きな方をお選びいただけます。
【AM】9:00〜12:00頃
【PM】14:00〜17:00頃
※お客様にとって最高の体験を提供できるよう、1月18日(木)までにご予約ください。

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1月28日(日)～30日(火)の開催のお申し込みはこちらから

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