いかにして、日本からコスプレの世界大会が生まれたのか?
世界中のPOPカルチャーファンから注目されることになった真夏の名古屋のビックイベント、「世界コスプレサミット」(通称:コスサミ、WCS)。
2003年に地方局のプログラムとして誕生し、紆余曲折を経て、現在はコスプレイベントとしては世界最大級、外務省・愛知県・名古屋市の後援を得るまでのイベントに成長しました。
2023年の実際の加盟国数は35ヶ国ほどですが、今までに参加希望の表明があった国の数はその倍以上で、世界80ヶ国に達しています。
コロナ禍の影響が色濃く残った2023年であっても、世界33ヵ国から代表コスプレイヤーが来日したイベントの変遷とその成長戦略について、世界コスプレサミット総合プロデューサーの森貴宏様をゲストスピーカーにお迎えし、お伝えします。
海外進出・地方創生・インバウンドビジネスなどにご興味のある皆様のご参考になれば幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<対象者>
・世界中から「参加したい!」と言われるイベントづくりに興味がある
・若者がターゲットのインバウンドビジネスに関わっている
・地方創生や海外進出の形態を模索中
・日本発のサブカルチャーに関心がある
・世界コスプレサミットについて詳しく知りたい
・コスプレと自社事業を結び付けたい
・世界コスプレサミットの協賛企業になりたい
・・・などにご興味をお持ちであれば、法人・個人問わず、どなたでも参加可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<セミナー主催・スピーカー>
世界コスプレサミット・日本オーガナイザー
フラン菜桜子
世界コスプレサミット2013で日本代表となったことを機に、この素晴らしい国際交流の体験を世界の若者に伝えたいと思い、渉外担当として事務局を手伝うようになる。
2015年~現在まで、事務局と世界およそ40ヶ国の加盟国オーガナイザーをつなぐスタッフとして、イベント運営に携わる。
2023年より、世界コスプレサミットの日本オーガナイザーに就任。
コスプレコンテストの審査員、パネリスト、パフォーマーとして、海外の文化イベントへの招聘実績多数。
コスプレ歴30年、自作の衣装を担いで日本と世界で撮影旅行することがライフワーク。
コスプレ以外の趣味は、剣術と琵琶。
学生時代にアメリカとスペインへの留学を経験。生業は貿易コンサルタントで、年の1/4は海外出張。
書籍「グローカルビジネスのすすめ」(紫洲書院、2021年)に執筆、「第6章:売れ筋輸入食品に学ぶグローカルビジネス:遠回りしない海外販路開拓」を担当。
ーーー
<ゲストスピーカー>
株式会社WCS取締役COO・世界コスプレサミット総合プロデューサー
森 貴宏
2012年より「世界コスプレサミット」の企画・運営に携わり、2013年に同プロデューサーに就任しイベント開催に関わる統括業務を行う。
2015年3月、株式会社WCS取締役に就任。世界コスプレサミットより派生したラグコスやホココスなどのスピンオフイベントもプロデュースを行うほか、コスプレを活用した地方創生・インバウンドにも関わる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<注意事項>
・お申し込み後のキャンセルと返金は対応できかねます。ライブ視聴できない場合は、録画をご覧ください。
・当日視聴できない方向けに、録画を2月2日まで残します。
・参加受付済みの方に対し、1月29日14時までにZoomのミーティングアドレスをお知らせします。
・セミナー当日は15:50から受付を開始します。スピーカーが手動で参加許可していきますので、15:50をめどにご入室いただければ幸いです。
・セミナーは16時開始、17時半終了(質疑応答を含む)を予定しています。
以上