■説明会内容
世界中で10万人以上が受講し、Forbesで[より良い技術リーダーになるための10のリソース]の1つとして紹介され 2022年に出版された日本語訳の書籍が[ITエンジニア本大賞2023ビジネス書部門ベスト10]にも選出された、アジャイルリーダーシップトレーニング【Management 3.0】の概要をご紹介をします。
メンバーの主体性を向上させる具体的な手法や、自律型、自己管理型のチームに変革するための考えをまとめたManagement 3.0の全体像を学べる2日間の研修内容の概要もご紹介します。
2024年の好スタートを切りたい方にオススメのイベントとなっております。
お申し込み後に、イベント前日のリマインドメール内にてご参加用リンクをお送りいたします。
■説明会で得られること
Management 3.0が、なぜ、他社研修と比べて
- 研修企業が用意する沢山の講座/コースから何が良いか選ぶという手間が無く受講することができるのか
- 受講時間が長くならずに短期間で効果が出るのか
- 受講時だけ有効ではなく、その後の自社の成長/変化にも有効な研修なのか
を把握することができ、研修選びのポイントを理解することができるようになります。
■参加特典
無料説明会にご参加された方に、説明会中に説明したManagement 3.0の公式ツールを1つお送りします。内容は弊社指定となります。 説明会終了後に、是非皆様のチームでお使いください。
■このような方にオススメ
- スクラムチームやアジャイル開発手法を適用しているが、チームの動きに課題を抱えている方:柔軟性とアジャイルなマインドセットを養い、チームを動機づけ、生産性を高める新しい手法を学ぶことができます。
- リーダー、マネージャー、革新者の方:この研修は、絶えず変化するビジネスの風景において、効果的なリーダーシップと管理技術を身につけたいと考えているあなたに最適です。
- 人材育成をミッションとしている人事部の方:従業員のエンゲージメントを高め、持続可能な成長と人材育成のための実践的なスキルの習得が可能です。
- スタートアップ/新規事業チームの方:動的で成長中のビジネスに合わせたマネジメント戦略を開発し、あなたのチームと企業を次のレベルへと導くことができます。
■説明会 概要
- 開催日時:2024年1月10日(水) 10:00 - 11:00
- 参加費:無料
- 参加方法:Zoomを使ったオンライン説明会
■タイムテーブル
- 10:00〜10:05:オープニング
- 10:05〜10:20:人材開発が求められる背景とManagement 3.0の概要
- 10:20〜10:35:個人や組織で使えるゲームのご紹介
- 10:35〜10:45:研修のご案内
- 10:45〜10:55:質疑応答
■法人様受講事例
Management 3.0は上場/未上場や会社規模/業種に関わらず、全ての企業で普遍的に必要なリーダーシップの考えが網羅されております。幾つかの事例を抜粋してご紹介いたします。
・トランスコスモス・アナリティクス株式会社様
- 業種:マーケティングリサーチ、AI活用を含めたデータ分析、システム開発
- 受講目的:DevOpsチームの「自走型組織」改革
- コメント:メンバーの自発性とモチベーションが向上。権限移譲も進み、仕事のスピードが加速しています。
・株式会社 アドウェイズ様
- 業種:インターネット広告企業
- 受講⽬的:上場企業における⼈的資本への投資向け研修として
- コメント:合意形成をどう進めるべきか、権限委譲の効果的なやり⽅など、研修で学んだ内容がしっかり⽇々の業務へ落とし込めてきています。
・株式会社 Sapeet様
- 業種:接客DXを推進する東京⼤学発のスタートアップ企業
- 受講⽬的:ベンチャー企業におけるマネジメントの型を作るため
- コメント:新しいリーダーシップや報酬、評価、モチベーション管理や権限委譲の⽅法など、⾃律型組織の要素が体型化されていたので、スムーズに理解できました。
・株式会社クリーク・アンド・リバー社様
- 業種:クリエイティブ分野のエージェンシー、プロデュース、ライツマネジメント
- 受講目的:リーダークラスの人的マネジメントスキル強化
- コメント:何気ないことでもメンバー間で対話することが増えており、お互いの関係も良くなりつつ主体性も上がっていると感じています。
・コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド 様
- 業種:技術専⾨商社
- 受講⽬的:部⻑や課⻑のマネジメント⼒強化
- コメント:組織運営に関する[アジャイル]とは何か?という疑問を解決してくれる素晴らしいものであったと感じました。
■個人様受講事例
・後藤様
- 業務内容:フロントエンド / バックエンドエンジニア
-コメント:マネージャーを目指すに当たり、指針となる考え方を学ぶために受講しました。
Management3.0の全体像を学ぶことができ、実際に現場でどのようにチームを良くしていけばよいか?を考えるきっかけになってよかったです。
・本多様
- 業務内容:システム開発
- コメント:Management 3.0を知ろうという入門編としてとても有益です。
SIerという業界でエンジニアとして活動しながら、組織・現場をより良くしていくにはという課題に取り組んでいます。その活動中で、Management 3.0という言葉を知り、本トレーニングを受講しました。
Management 3.0の6つの視点それぞれの内容をワークショップなどの通じて理解できました。使用されるワークショップや考え方は汎用的なものなので現場でTryしやすく、今後は実践を通じてManagement 3.0がどのような効果があるのか見ていきたいと思います。
・西前様
- 業務内容:データサイエンティスト
- コメント:組織改革ができるように頑張ります!
新しいマネージメント手法を聞くことができて、とてもためになりました。ありがとうございました。スクラム・アジャイル開発も浸透できるように頑張ります。
・橋本様
- 業務内容:クラウドエンジニア
- コメント:短時間でManagement 3.0の全体像をつかむことができました。
これまでチームを改善しようと試行錯誤してきましたが、うまくいかないことが多かったです。このトレーニングを受講してみて、自分には確かな指針がなかったことが理解できました。
このトレーニングでは資料・講義のいずれもわかりやすく入門者に寄り添って進行されるので、安心感をもって受講できました。
■Management 3.0について 専門家からの推薦 - [ティール組織]解説者 嘉村様と対談
日本中で多くのビジネスマンに読まれ、今もっとも注目されている新時代の組織論である[ティール組織]の第一人者である嘉村さんと講師の渡辺が対談し、ティール組織から見たManagement 3.0の良さや親和性について紹介しております。
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嘉村様:Management 3.0は日本での認知度はまだ低いですが、海外ではティール組織などと共に、今後主流となるであろう次世代の考え方として注目されていますよね。
(中略)
ティール組織もManagement 3.0も今はまだ少数派ですが、10年後・20年後には主流となる 考え方となると思います。間違いなく、日本や世界に希望を照らす概念だと思うので、 今後も工夫しながら、情報発信や実践、支援に取り組んでいきたいですね。
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