奇跡のレーベルECMの魅力を探る @ 藤が丘 青猫

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開催日程

2013/09/22(日)15:00 ~ 18:00

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同時開催!9/22(日)「奇跡のレーベル ECM の魅力を探る」

2003年にミュンヘンのECM本部を訪れ、マンフレート・アイヒャーへのインタビューを敢行、また、数々のECMアーティストへのインタビュー(ヤン・ガルバレク、マヌ・カッチェ、クリスティアン・ヴァルムルー、シゼル・アンドレセン、トルド・グスタフソン、ロバート・ワイアット、デイヴィッド・シルヴィアンなど)を記事にしてきた音楽ジャーナリストの 若林恵 氏と、

2000年代から来日ECMアーティストの興行を支えるスタッフとして活躍、現在は自らの会社でECMアーティストの招聘にも関わりながら、レーベル経営、コンサート企画、運営も行っている 宮野川真 氏を招き、ECM43年の軌跡と魅力について映像と音を交えながら紹介、ECMの哲学、美学を探るトークイベント。

今回、会場となる 藤が丘「 青猫 」はまさにECMの音楽をイメージして作られた空間。オーディオファンにもよく知られていて、遠くても、わざわざでもECMファンなら一度は訪れたい名店。

■日時:9月22日(日曜)14:30opne 15:00start
■会場:藤が丘 青猫 名古屋市名東区藤が丘49 アンフィニビルB1

■料金:前売:2000円 当日2500円

http://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23006686/

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お問合せ:
・pianohouse.mmg 052-806-3023 pianohouse.mmg@gmail.com
・青猫 052-776-5624
・vision and liaison riovision@gmail.com

★ 料金は現地でお支払いください。予約時には必要はありません。



語り手 若林恵(日本版「WIRED」編集長)
    宮野川真(株式会社ソングエクス・ジャズ 代表

聞き手 三ヶ田美智子(pianohosue.mmg  ピアノ調律師)


2003年にミュンヘンのECM本部を訪れ、マンフレート・アイヒャーへのインタビューを敢行、また、数々のECMアーティストへのインタビュー(ヤン・ガルバレク、マヌ・カッチェ、クリスティアン・ヴァルムルー、シゼル・アンドレセン、トルド・グスタフソン、ロバート・ワイアット、デイヴィッド・シルヴィアンなど)を記事にしてきた音楽ジャーナリストの若林恵氏と、1990年代から来日ECMアーティストの興行を支えるスタッフとして活躍、現在は自らの会社でECMアーティストの招聘にも関わりながら、レーベル経営、コンサート企画、運営も行っている宮野川真氏を招き、ECM44年の軌跡と魅力について映像と音を交えながら紹介、ECMの哲学、美学を探るトークイベント。

今回、会場となる Jazz茶房「青猫」はまさにECMの音楽をイメージして作られた空間。オーディオファンにもよく知られていて、遠くても、わざわざでもECMファンなら一度は訪れたい名店。

[語り手 プロフィール]

若林恵 (kei wakabayashi)1971年生まれ 
フリーエディター、フリーライター。
1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学 第一文学部 フランス文学科卒業。
平凡社に入社。『月刊太陽』の編集部スタッフとして、日本の伝統文化から料理、建築、デザイン、文学などカルチャー全般に関わる編集に携わる。2000年にフリー編集者として独立し、以後『エスクァイア
日本版』『TITLE』『LIVING DESIGN』『BRUTUS』『GQ JAPAN』などの雑誌、企業や大使館などのためのフリーペーパー、企業広報誌の編集制作などを行ってきたほか、展覧会の図録や書籍の編集も数多く手掛けている。また、音楽ジャーナリストとして『イントキシケイト』『ミュージック・マガジン』『CDジャーナル』等の雑誌で、フリージャズからK-POPまで、広範なジャンルの音楽記事を手掛けており、近年では音楽レーベルのコンサルティングなども行っている。
現在編集長を務める雑誌『WIRED』最新号は「これからの音楽」と題し、新世代のコンテンツビジネスを執筆し、好評発売中。
雑誌『WIRED』はAmazon雑誌ランキング1位にもなっている。
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宮野川真(makoto miyanogawa)
1974年 東京生まれ。大学中退後、大手レコード販売店にバイヤーとして経歴をスタート。その後プロモーターに勤務しヤン・ガルバレク、エンリコ・ラヴァ、ステファノ・ボラーニ、アンリ・テキシエなどの招聘を企画した。2004年にビデオアーツ・ミュージックへA&Rとして入社し、仏LABEL BLEUの日本エージェントを努めながら、Kei Akagi Trio、渋谷毅、三宅純、アン・サリー、エリック・レニーニ、ショーロクラブなどの原盤制作を担当。カート・ローゼンウィンケルとの出会いいをきっかけに、様々な知識とこれまでの経験を活かし、2010年より株式会社ソングエクス・ジャズを設立。個々ユニークで音楽的なアーティストの音源を取り扱うことと、公演制作業務の一元化を勧めている。詳細http://www.songxjazz.com/
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三ヶ田美智子(michiko mikata)
1975年生まれ ピアノ調律師
大学在学中にスタインウェイピアノ特約店に見習いとして入り、
ピアノの販売、修理、調律の仕事を始める。2004年より名古屋を中心にフリーのピアノ調律師として独立。自らの修理工房でオーバーホール、ピアノの販売をしながら、家庭、コンサート、録音の調律を行う。
2008年頃から年に数回コンサートを企画、主催。
2011年、ブラジルのピアニスト アンドレ・メマーリを日本に招聘、日本ツアー全4公演を企画、主催。
2012年11月にはECMレーベルを代表する様なポーランドのピアニスト、マルチン・ヴァシレフスキトリオの名古屋公演の主催、およびピアノ調律も行った。

pianohouse.mmg代表