コロナ禍や円安による原価高騰などで中小企業の経営者は、「収益改善をしたい」と思っていませんか?
実は収益改善には売上増ではなく、コスト減が非常に重要です。
なぜなら、パーキンソンの法則により売上が上がると経費が上がるのを避けられないからです。
収益改善で本当に大事なのは、従業員一人一人の生産性を向上させれば収益が向上するという本質を理解することです。
では、肝心の人材育成並びにマネジメントはどうすればよいでしょうか。
本セミナーでは、株式会社虹色の木の代表取締役・小幡様が、中小企業が収益向上を図るための人材マネジメント・人材育成について解説します。
社内の人材を育成するためには、依存型人材から自立型人材へ変えるマネジメント方法を知ることです。セルフマインド(自立型人材)の確立により、一人一人の生産性が向上し、結果として収益改善となるのです。
そのうえ、人材育成の本質を理解できれば、離職率が下がり無駄な採用コストも削減できます。
今回は、従業員一人一人の人間関係の改善にアプローチする方法を伝授。これにより、他人の責任から自分の責任にマインドセットされるため自立型人材になっていきます。
人材育成の本質を理解することで収益向上につなげたい経営者はぜひご参加ください。