(無料:オンライン)採用時のバックグラウンドチェックセミナー

共有用URL https://everevo.com/event/68192
開催日程

2022/09/28(水)12:00 ~ 13:00

カレンダーに追加
詳細

本セミナーでは、アナログ・デジタルの両面で反社チェックのソリューションを提供するソーシャルワイヤー株式会社が主催者となり、採用時のリスクヘッジのための反社チェックについて解説いたします。


採用してからではなくて、採用前にチェックすることが大事です。従業員が不祥事を起こすリスクを最大源回避するために必要なバックグラインドチェック、「反社チェック」について体系的に学びたいご担当者様必見です。


こちらから直接お申込みいただけます↓

https://www.riskeyes.jp/seminar/humanresources?fm_cp=63081df9e9c0ca326f9e70e9&fm_mu=630c2d5ad58fce004aa1e5f5&utm_campaign=63081df9e9c0ca326f9e70e9&utm_medium=social&utm_source=everevo

※ご参加いただくために、当日までに「Zoom」のインストールをお願いいたします。

================================================================

【前科前歴は執行猶予期間が終わると申告義務がない?】

採用面接の中で犯罪歴の有無について申告を求めることがありますが、下記の場合、 申告義務がなくなるため、雇用時に自発的に調査しないと判明しません。

  • 刑事公判が続いている場合
  • 逮捕されただけで起訴猶予となった場合
  • 執行猶予付き判決を受け、刑の執行期間を経過した場合
  • 罰金刑となり、刑の執行が終わってから5年経過した場合
  • 禁固刑や懲役刑となり、刑の執行が終わってから10年経過した場合

採用候補者の申告を信用することも大切なことです。
しかし、どれだけ良い人材に見えても、ネガティブな情報は履歴書だけでは把握しきれないのが現状です。
実際、過去のネガティブ情報をネタに、反社会的勢力に強請られ、会社の資金を横領するケースもありました。


一度入社してしまえば、後日ネガティブな情報が発覚しても、なかなか解雇は難しいもの。
さらに外部に対して事実を公表する必要がでた場合、雇用した企業の印象を損ねることになりかねません。


本セミナーでは、意外と知らない採用時のリスクや、防ぐためのバックグラウンドチェック/反社チェックのやり方などを解説します。

是非、皆様のご参加をお待ちしております。

 

 『採用前に反社チェックでリスク回避を! ~採用候補者・従業員の反社対策を徹底解説~

【開催概要】

 昨今は上場企業をはじめ全事業会社にとって転職が盛んになった現代は「採用」におけるリスクが非常に重要な課題となっています。

本セミナーではアナログ・デジタルの両面で反社チェックのソリューションを提供するソーシャルワイヤー株式会社が主催者となり、反社対策の基礎から実際の対応策、事例までを幅広く解説いたします。参加費不要のセミナーですので是非ご参加ください。


【講演内容】

開場<11:45>

第一部:反社会的勢力の排除対策の基礎知識<12:00-12:50>

  1. 反社チェックとは?
  2. 反社会的勢力との取引遮断の必要性
  3. コロナ禍だからこそ!採用で必須の反社チェック
  4. 反社チェックの具体的なやり方
  5. Google検索で反社チェックするコツ3選
  6. 反社チェックツール『RISK EYES』

第二部:質疑応答<12:50-13:00>


講師:ソーシャルワイヤー株式会社 RISKEYES運営事務局 宮澤裕子

    RISK EYES サービスサイト


【セミナーのポイント】

・採用時の反社チェックとは
・バックグラウンドチェックとリファレンスチェックの違いとは
・採用候補者のチェックの違法性は
・採用時の反社チェックのやり方


【セミナー対象者】

  • 経営者・人事など、採用に関わる方
  • 従業員の反社会的行動、不祥事について確認する方法を知りたい
  • バックグラウンドチェック・反社チェックに興味がある
  • 採用時の反社チェックの『ナニ?』『ナゼ?』を体系的に学びたい
  • リファレンスチェックは実施しているが、反社チェックまでできているか不安


以上、反社チェックは有事にならなければ、後回しにされがちな業務ですが、会社の生命線ともなり得る重要な業務です。
与信チェックと合わせて、必ず反社チェックをする時代です。
上場・未上場に関わらず、手遅れになる前に負担が出来る限り少ない方法で業務フローに組み込んではいかがでしょうか?