※本セミナーはモルック体験会ではなく、モルック研修の一部ご紹介となります。
そのため、企業の研修担当者様もしくは採用担当者様など人事業務に携わっている方に限定させていただきます。
ヒューマンブリッジの新研修「モルックチームビルディング研修」。
この度、研修サービスの提供開始を記念し、体験会を開催したいと思います。
下記に当てはまる研修担当者様はぜひご参加ください!
・性別役職関係なく誰でも楽しめる研修(イベント)を探している
・他にはないちょっと変わった研修(イベント)を探している
・オフラインでソーシャルディスタンスを保てる社内レクを探している
・テレワークで希薄化してしまった社内コミュニケーションを活性化させたい
・生産性の高い組織を作りたい
・チームに戦略的思考を持ってもらいたい
モルックとは
フィンランド発祥のスポーツ。
木製のピンを倒し、倒した本数やピンに書いてある数字をもとに競う競技で、その日のうちにすぐ理解できるシンプルなルールと動作でできるため、老若男女問わず気軽に楽しめます。
「さらば青春の光」森田哲矢氏が2019年フランス大会の日本代表として出場したことをきっかけに、多数の著名人が体験しており、近年メディアからもひっぱりだこの競技です!
さらに、屋外の広い場所で人との十分な間隔を空けてプレイすることができるため、ソーシャルディスタンスをしっかりと保つことができるスポーツとしても注目度が高まっています。
https://molkky.jp/molkky/
【魅力1】
老若男女問わずに楽しめる!パラスポーツとしても人気!
大会や地域ごとでルールが異なりますが、3.5メートル~10メートル程のコート内で競技を行うため、”棒を投げる”という行為ができればどんな方でもゲームに参加することができます。
実際に世界大会の出場者で杖をつく選手や車イスの選手が健常者とともに大会に出場しています。
身体の小さな子供や線の細い女性が大柄な男性に勝つことも珍しくありません。
これなら会社のメンバー間で行った場合にもビハインドが出にくいため、みんなで楽しんで学ぶことができます。
【魅力2】
身体だけでなく、頭も使うスポーツであるモルック。
動作としては簡単な動きのモルックですが、最も大事なのが戦略です。
この競技はただ大きい点数をとる、50点を目指すというだけの競技ではありません。
相手の邪魔をいかにできるか、相手に点を取られず自分が早く50点をとれるのかを思考しないといけません。
投げるのが得意でなくても戦略次第ではトッププレーヤーを倒すことができます!
モルック研修は一体どんな効果をチームにもたらすのか?
【その1】 役職や性別に関係なく手軽に仲良くなれる
モルックの最大の魅力は、どんな人でもプレイをすることが可能なことです。
同じスポーツをすることによって自然と仲良くなることができます。
モルックは投げるのがうまいからといって「絶対に勝てる」といった保証はありません。
全員に勝てる可能性があるからこそ楽しんで取り組むことができます。
更にモルックは、モルックのセット1台とちょっとした場所を確保できれば簡単にプレイできます。
そのため、多くの人と手軽に仲を深めることが可能です。
【その2】団結力と信頼関係を養える
チームとして勝ち上がっていくためには、
個人のパフォーマンスだけでなく、チーム全体が力を発揮することが大切です。
チームで取り組む体感プログラムとなっているため、
「勝つためのチーム」を構築する方法を自然と考える状況が生まれます。
この状況こそが、団結力と信頼関係を築き上げるプロセスとなります。
【その3】団体競技でも主体性を養える
モルックの団体戦では全員が平等に順番が回ってくるため、
誰がどんな役割を担うか、相手の出方を見ながらどのように戦略をたてればいいのかを
チームで相談しながらプレイする必要があります。
そのため、自分が何に貢献できるかを考えて行動することで、
団体競技でありながら”主体性”を養うことができます。
体験会内容
今回はこのモルックチームビルディング研修の一部を体験いただく機会を設けました。
同じ目標を達成するためにはチーム内でのコミュニケーションを活発化し、メンバー間での信頼関係を築くことで年齢や役職の壁を取り払い、本音で話し合える環境作りをすることが大切です。
今回は現在ひそかにブームとなりつつある「モルック」を通して、チームビルディングを行っていきたいと思います。
※世界大会出場経験のある日本代表メンバーにて講師並びにサポートを行います※
当日スケジュール
5月27日(金)17:00~19:00 |
・ルール、研修主旨説明 ・練習、チーム分け ・ワーク1回目 ・振り返り1回目 ・ワーク2回目 ・振り返り2回目 ・チームビルディング振り返り |