別途、企業様からの直接のお申込みも受け付けておりますので、都度、販売可能チケット枚数（当日支払）を随時減らしております。ご検討中の方はお早目にお申込みください。
【対象者】：
不確実な環境で新しい事業を立ち上げなければいけない人、
社員・メンバーに無駄のない新規事業立ち上げのノウハウを学んで欲しい人
例えば、経営者/新規事業（製商品・サービス）開発担当者（企業規模を問わず）/起業家/企業人事教育担当者
こんな方は是非、ご参加ください！
- 新規事業を立ち上げる無駄のない方法を知りたい。
- リーンスタートアップ関連本を読んでもよくわからなかった。
- 社員に新しい事業・新しい商品開発を期待しているが、どのような教育をすれば
良いのか分からない。 - 新規事業（サービス・商品）の立ち上げが上手くいっていない。
- リーンスタートアップという言葉はよく聞いて興味を持っているが
内容はよく分からない。 - リーンスタートアップはIT企業だけに通用する手法だと思っている。
- どんな人材が新規事業開発に向いているのかを知りたい。
*大変恐縮ですが、研修会社様・適性検査販売会社様からのご参加はお断りさせて頂いております。
【イベント趣旨】：
一生懸命考え、ミーティングし、時間をかけて作りだした商品・サービスなのにお客様の反応が全くない。そんなことはありませんか。時間とお金と情熱を浪費して、諦めムードが漂う・・・・嫌ですよね。
『リーンスタートアップ』を知ると時間と情熱とお金の浪費が確実に減っていきます。「あのサービス開発に、どうしてあんなに時間をかけていたんだろう。」とリーンスタートアップを知った今、前の自分を呆れたように思い返せるようになります。
このセミナーでは、
『最小限のプロトタイプで、無駄なくスピーディに仮説検証を繰り返し、成功確率を高める事業開発の手法』をプロに学びます。
『リーンスタートアップ』という言葉を新規事業にかかわる方であれば、もしくはWebサービスやアプリ開発の会社にいらっしゃれば聞いたことがあるもしれません。『リーン・スタートアップ』はシリコンバレーでのITベンチャーの起業プロセスをもとにスティーブン・ブランク、エリック・リース氏等が提唱した手法です。トヨタが編み出したリーン生産方式の考え方もベースになっています。
今回は言葉を初めて聞いた人でも理解できる『リーンスタートアップ・セミナー』を開催しようとボストン・コンサルティング・グループなどで新規事業開発のプロジェクトで多くの実績を積まれリーン・スタートアップのワークショップのアドバイザー等も務めていらっしゃる野口昭彦さんをメイン講師に迎えています。（*講師略歴は下部を参照ください）
（実はこのセミナーもまずはお客様の声を聞いてみようというリーンの考えを取り入れ、モニター開催の位置づけで実施しています。なので参加費は資料代のみ、なんと1,000円です。通常の野口さんのフィーでは考えられない価格です。また今回、キャスレーコンサルティング株式会社様のご厚意により、外苑前駅から約3分の素敵なセミナールームで快適に学んで頂きます。）
今回特典として、参加者の皆様にはセミナー前に、36問（約10分）のWebベースの適性検査を無料で受検して頂きます。野口さんのご協力のもと作成したリーンスタートアップに向いている人材モデルと参加者の皆様との適合度が出力されます。是非、ご自身の振り返りにご活用ください。
世の中の新規事業の失敗は、『間違ったものを正しく作ってしまう無駄』にあるそうです。限られた資金や情熱を浪費する無駄はこれを機会に捨ててしまいましょう！
【タイムテーブル】
- 2時間でわかるリーンスタートアップ（15：15～17：15 ワーク・質疑応答含む）
ワークショップ形式（テキスト配布 30P前後) リーンスタートアップとは？・顧客発見プロセス・リーンキャンバス・リーンダイアグラム・MVP・ピボット、等
- リーンスタートアップに向く人材とは？（17：15～17：45 質疑応答含む）
- Creating Shared Value キャスレーコンサルティングのご案内（17：45～17：50）
【講師陣】：
野口昭彦（2時間でわかるリーンスタートアップ）
東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修了、スタンフォード大学大学院コンピュータサイエンス科修士課程修了（MS）。
日本IBMにて新規事業立ち上げ等のプロジェクトに従事。その後ボストン・コンサルティング・グループにて、ハイテク業界の新規事業戦略等多数のプロジェクトに参画。さらに大手電機メーカー系のコンサルティング会社等のヴァイスプレジデント・COOとして、グローバルIS戦略・中期事業計画策定等のプロジェクトを手がける。人材開発系コンサルティング会社のパートナーをつとめた後、現在は株式会社ライトワークスのディレクターとして、新規事業の立ち上げに携わるとともに、人材開発・事業戦略等に関するコンサルティングを行っている。
平井俊宏（リーンスタートアップに向く人材とは？アセスメント結果の見方）
アーサーアンダーセン、NTT データ経営研究所等を経た後、「同じような経験・スキルでどうして成果が異なるのか？」に興味を持ち、EQ JAPAN 社でEmotinal intelligence（感情知性）を学校機関や企業へ応用するソリューション開発やコンサルティングに従事。その後、投資ファンドにてハワード・ガードナー氏が提唱するMultipul Intelligence (多重知性）を応用した児童教育ビジネスの立ち上げ等に携わる。 企業人事としてもリゾートホテルで人事担当役員、IT ベンチャーでの人材開発室長として上場準備などを経験。 独立後有限会社グローイング代表として適性検査『Growing』の企画・開発・販売を行い、採用候補者の行動リスクプロファイリングやデータに基づく配属配置・編成の支援の他、各種研修・コンサルティングを実施している。 http://www.growingpower.jp
【協賛】：キャスレーコンサルティング株式会社 http://www.casleyconsulting.co.jp/
（左：野口 右：平井）
