Drakskip「4thアルバム『新しくなる世界』発売記念ツアー」 〜踊ろう、明日と in 名古屋〜 at Tokuzo

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開催日程

2013/08/24(土)19:00 ~ 22:00

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詳細

 

 

8/24(土)Tokuzo 052-733-3709

「4thアルバム『新しくなる世界』発売記念ツアー」

~踊ろう、明日と in 名古屋~

Drakskip

18:00open 19:00start

前売¥3,000 当日¥3,500

 

 

Member

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★ 榎本翔太 Shota Enomoto

榎本翔太(エモ) フィドル(ヴァイオリン)、ニッケルハルパ
スコットランドで育ち、欧州クラシック教育をうけつつ、
彼の地のダンス伴奏からポップス、ジャズまで広く経験する
フィドラー&ニッケルハルパプレイヤー。
日本語より英語が上手。

  ⇒フィドル
ヴァイオリンの大衆伝統音楽・民族音楽で使われる場合の呼び方です。
親しみをこめて「フィドル」と呼ばれます。
楽器自体に違いはありませんが、奏法が違います。
民衆の間で気軽に弾かれてきた楽器で、
「ヴァイオリンは歌う、フィドルは踊る」と言われます。

  ⇒スウェーデンの民族楽器「ニッケルハルパ」
ニッケル=鍵盤、ハルパ=弦楽器で日本語に無理矢理訳すなら、鍵盤バイオリン。
音は鍵盤で押さえ、弓で弾く4本の弦と、共鳴のために12本の弦が張ってある。
そのため、一人でもホールで弾いたような広がりのある音を出すことが出来る。
起源は14世紀と言われる、古い楽器。 
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★野間友貴 Yuki Noma
 

野間友貴(ノマ) ヴィオラ、5弦ヴィオラ、フィドル

引き立て役としてのヴィオラに魅力を見出し、北欧の音楽・文化に傾倒する。
バンドの作曲からデザイン制作まで手がける、バンドの主宰者。

   ⇒現代楽器「5弦バロックヴィオラ」
北欧伝統音楽の世界では、新しい楽器の開発が盛んです。
このヴィオラはその一つ、弦を1本余分に張り、
やわらかい音色にセッティングした独自の楽器です。
スウェーデン生まれ。
 
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★ 浦川裕介 Yusuke Urakawa
 

浦川裕介(ユースケ)  12弦ギター、アコースティックギター

自然と動物と子供がよってくる、第六感(!?)の持ち主。
北欧独特のギターチューニングを駆使する、稀有なプレイヤー。

   ⇒北欧特有のチューニング「12弦ギター」
普通のギターの倍、弦が張ってあり、やわらかく広がりのある音色です。
北欧伝統音楽に合うよう、特殊なチューニングを施した楽器。

 
★渡辺庸介 Yosuke Watanabe
 

渡辺庸介(ナベ) パーカッション 

幼少より和太鼓を習い、
各地の打楽器からボイスパーカッションまでを操るパーカッショニスト。
わかりやすいMCと幅広い持ちネタで、ライブを盛り上げる。

   ⇒いろんな国のパーカッション   
ドレクスキップでは、様々な国のパーカッションを組み合わせて音をつくっています。
エジプトの「ダラブッカ」アフリカの「ジェンベ」「カシシ」
アイルランドの「バウロン」ペルーの「カホン」「ジル」「シュケレ」「セミーヤ」など
 
 
 

北欧伝統音楽/民族音楽とは・・・

北欧伝統音楽は、冠婚葬祭に花を添える音楽として生まれました。
たとえば結婚式の入退場の先頭に立ち二人のためのマーチを弾いたり、夏の訪れを祝う夏至祭のダンス伴奏として。
多くはダンスを伴い、北欧独特の三拍子「ポルスカ」が代表的な踊りです。
ドレクスキップでも多くの曲にそのポルスカのリズムを使っています。
ドレクスキップは当時の舞曲を元に現代的なアレンジを施し、幅広いリスナーに聴いてもらえる音楽を作っています。

 

ドレクスキップ略歴

 

「うねり、戯れ、疾走する」京都発、ユニバーサルインストバンド「ドレクスキップ」。
Drakskipの音楽は北欧を中心に世界中の音楽を取り込んで、そのサウンドは躍動的、前衛的でありながらもどこか懐かしい。
北欧の伝統楽器ニッケルハルパ・5弦ヴィオラ・12弦ギター・パーカッションといった珍しい組み合わせで、
4人とは思えない壮大なスケールの音楽を紡ぎだす。
海外著名アーティストとも共演多数、年間ライブ本数は150本を越え、圧倒的なライブ体験は土地や世代を超えて様々な人の共感を得ている。2009年 4月 1stアルバム「北向く風見鶏」をリリース

2009年11月 「世界のCMフェスティバル」ゲスト出演。大阪厚生年金会館大ホールにて2400人の聴衆を魅了。
2009年12月 大使よりスウェーデン大使館に招待され、演奏。以後交流が続く。
        アイルランドのアーティスト アルタン来日時に東京都内の三鷹市公会堂にてロビーコンサートを担当。
2010年 3月 玉水記念館 大ホールにて大森ヒデノリ主催「stringroove春」出演。
2010年 4月 NHK京都「京いちにち」出演
2010年 7月 FM京都(アルファステーション89.4)出演
2010年 8月 24時間テレビ協賛イベント エコフェス 東映T-JOY京都出演
2010年 9月 ラブリーホール主催「かわちながの世界民族音楽祭」出演。ノルウェー「VALKYRIEN ALLSTARS」と共演。
2010年10月 NHK大津「610LIVE」出演
2010年12月 スコットランドのアーティスト LAU の前座を務める。
2011年 2月 東映T-JOY劇場 京都、大阪 テーマ曲(館内サウンド)採用 
2011年 4月 2ndアルバム「星と人-Stars And A Man-」をリリース、東映系シアターT-joy協力のもと全国ツアーを行う
2011年 9月 ツアーファイナルにて、京都会館ワンマンライブ 「集まれ、1000人の輪!」を成功させる。
2012年 4月  フィンランドのアーティスト FRIGG来日公演でオープニングアクトを務める(滋賀・埼玉)
        3rdアルバム「それでも舵を取る -Steering Through The Storm-」をリリース・全国ツアーを展開
2012年 6月  スウェーデン伝統音楽演奏家、ヨーラン・モンソン氏と2マンライブで共演。
2012年 7月  フィンランドとスウェーデンで4つの民族音楽フェスティバルにて演奏、高い評価を得る。
2012年12月 FinalFantasy25周年トリビュートアルバム「Thanks」に参加。
2013年 1月  「世界のCMフェスティバル」ゲスト出演。
2013年 7月  4thアルバム「新しくなる世界」をリリース予定、10月まで全国ツアーを計画中。      
京都を拠点に全国、世界に向けて音楽を発信すべく活動している