7/20(土)Tokuzo 052-733-3709
~BLUES TRAIN~
「宇崎竜童音楽活動40周年記念CD発売OTCツアー」
宇崎竜童&御堂筋ブルースバンド
with野本有流
[宇崎竜童(vo.g)野本有流 (vo.g)田中晴之(g)
南角光児(b)小林健治(ds)土井淳(p)]
18:00open 19:00start
前売¥4,000 当日¥4,500
京都府生まれ。1973年にダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成しデビュー。『港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ』『スモーキン・ブギ』など数々のヒット曲を生み出すとともに、作曲家として、山口百恵さん等の多数のアーティストへ楽曲を提供。映画音楽では『駅ーSTATION』(東宝1982年)『社葬』(東映1989年)などで日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。近年では、担当した劇場音楽にて、第13回、読売演劇大賞の優秀スタッフ賞を受賞。他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、自身のライブ活動の他、映画・舞台音楽の制作、俳優等、幅広く活動中。
BIOGRAPHY
- 1973年2月
青山タワーホールで『知らず知らずのうちに・脱どん底傷だらけのブルース』を初めて歌う
- 4月
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドを結成(福原昭一(Drs)、蜂谷吉泰(G)、新井武士(B))
- 5月
D.T.B.W.B.で初仕事、銀座四季出演
- 12月1日
シングル『知らず知らずのうちに』でデビュー
- 1974年1月
蜂谷吉泰(G)から和田静男にメンバーチェンジ
- 2月
LP『脱・どん底』レコード倫理限定に触れ発売延期
- 6月30日
彦根市にてコンサート
- 7月30日
三浦海岸『サマー・フェスティバル』に初めてツナギ・ルックで出演
- 8月
嬬恋『ガッツ・イン』、郡山『ワン・ステップ』、軽井沢『N.M.メディア』など各種コンサートで注目を浴びる
- 12月5日
シングル『スモーキン’ブギ』『恋のかけら』リリース
- 1975年3月20日
シングル『カッコマン・ブギ/港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』リリース
- 6月15日
有線大賞受賞「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
- 10月16日
新宿音楽祭 特別賞受賞
- 11月26~29日
新宿厚生年金会館にて「シャナナ VS ダウン・タウン・ブギウギ・バンド(以後DTBWB)」今年度ベストのコンサートと評される
- 12月31日
NHK紅白歌合戦 出演
- 1976年2月22日
渋谷ジァンジァンにて定期ミニコンサートを開催
- 3月5日
シングル『裏切者の旅/ア!ソウ』をリリース
- 7月20日
後楽園サマー・ロック・フェスティバルに出演
- 9月11日
葉山マリーナにてベンチャーズと共演
- 12月31日
阿木燿子・宇崎竜童、日本レコード大賞作詞・作曲賞 受賞
- 1977年2月20
新宿厚生年金会館にて『ベスト・オブ・軽佻浮薄』コンサート
- 3月20日
シングル『サクセス/愛しのティナ』をリリース。資生堂CMテーマ曲に「サクセス」が起用。ロックがCMに初めて使用される
- 6月28日
ロスのライブスポット「トゥルバドール」に出演
- 7月4日
中野サンプラザにて、内藤やす子さん、長谷川きよしさんとの初トライアングルコンサート
- 8月2~7日
恒例の沖縄公演(4回目)。
- 8月17日
初の武道館コンサート
- 11月21日
宇崎竜童初主演によるATG大作「曽根崎心中」クランク・イン
-
(1978年4月29日公開)
- 1978年1月13~20日
東北8都市コンサートツアー
- 1月23~28日
九州6都市コンサートツアー
- 6月29日
名古屋にてザ・ナターシャ・セブンとジョイントコンサート
- 7月22日
全国縦断コンサートツアーを開始。全国23ヶ所
- 8月20日
シングル『あれ!』をリリース
- 9月17日
新宿厚生年金会館にて7月26日の「アンコール!ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」コンサート。超満員札止。
- 10月16日~30日
ハワイ『SOUND OF HAWAII』にて『バックストリート・パート2』レコーディング。
- 11月21日~24日
東北3ヶ所ツアー
- 12月20日
ハワイ録音盤LP『バックストリート・パート2』リリース
- 31日
浅草国際劇場にて「ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL '78'~79」に出演。大好評を博す
- 1979年1月 9日
渋谷ジァンジァンにてコンサート
- 2月20日~27日
東北8カ所ツアー
- 3月5日
シングル『欲望の街』リリース
- 4月15日
沖縄おくまビーチにて『めんそーちさい・沖縄』 コンサート ザ・ナターシャ・セブン、知名定男とジョイント
- 28日
音楽監督を宇崎が担当し、音楽をDTBWBが担当した東映映画「白昼の死角」公開
- 5月3日
日比谷墅音で『’79ジャパン・ロック・フェスティバル』に出演。内藤やす子と『網走番外地』でジョイント
- 6月14日
宇崎プロデュース・ディスコ『サウンドハウス・ブギウギ』大阪にOPEN
- 7月18日~22日
九州5カ所ツアー
- 26日~30日
四国4カ所ツアー
- 29日
万博会場・おまつり広場での『OBC』JAM JAMコンサート出演
- 8月3日
福井TV『福井祭り』に出演。かまやつひろし、大上留利子等とジョイント
- 22日
新宿厚生年金会館にて鬼太鼓座との初のジョイント・コンサート
- 27日
大阪厚生年金会館にて鬼太鼓座とのジョイント・コンサート
- 30日
渋谷公会堂にて鬼太鼓座との初のジョイント・コンサート
- 9月1~5日
渋谷ジァンジァンにて文楽との異色顔合わせ初コンサート
- 17日~19日
東北3ヶ所ツアー
- 23日
日比谷野外音楽堂『銀座NOW さよならコンサート』
- 10月11日
芝郵便貯金会館にてFM東京『グンゼ・ニューミュージック共和国』で
- 12月29日・30日
渋谷ジァンジァンにて‘79年代総決算のコンサート
- 12月31日
浅草国際劇場にて「ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL '79~'80」に出演。
- 1980年1月1日
「ダウン・タウン・ファイティング・ブギウギ・バンド(以後D.T.F.B.W.B.)としての活動に入る。
- 3月5日
浅草国際劇場にてのライヴ盤『ブギー・イッツ・ジャスト・ミッドナイト』
- 9日
渋谷ジァンジァンにて、D.T.F.B.W.B.として初のコンサート
- 20日
宇崎竜童音楽担当、千野秀一編曲、DTFBWB演奏による
-
NHK大河ドラマ「獅子の時代」のメインテーマ「OUR HISTORY AGAIN」を東芝EMIより発表。
- 3月27日
宇崎の企画・司会による音楽番組 TVK「FIGHTING'80」開始
- 4月19日
日本武道館で行われた、FM東京の公開録音で柳ジョージ&レイニーウッドと共演
- 6月3日
東京でのストリートライブ第1弾を田町の倉庫で行う
- 7月5日
京浜工業地帯、川崎の工場街にてストリートライブを展開
- 8月18日
ディスクジァンジァンより、LP「曽根崎心中PARTⅡ」発表(D.T.F.B.W.B.+文楽)
- 9月15日
自主制作盤「海賊盤-LIVE FIGHTING 80's」を発表。これを記念して日比谷野外音楽堂にてコンサートを行う
- 10月5~7日
文楽とのジョイント「曽根崎心中PARTⅡ」ツアー
- 10月27・28日
渋谷ジァンジァンでの「曽根崎心中PARTⅡ」が芸術祭に参加
- 12月28日
西武劇場での原田芳雄コンサートをD.T.B.W.B.がサポート
- 31日
京大西武講堂と浅草国際劇場「NEW YEAR ROCK FES」に出演。
- 1981年1月19日
宇崎プロデュースの原田芳雄コンサートをD.T.F.B.W.B.が全面バックアップ
- 2月20日
D.T.F.B.W.B. EPICソニーと契約。新レーベル「ブギウギ・レーベル」を設立
- 3月5日
宇崎プロデュース D.T.F.B.W.B.演奏による原田芳雄 『Just Some Blues』 ディスコメイトレコードより発売
- 5月1日
宇崎、初のソロアルバム「BLOSSOM-35」をブギウギ・レーベルよりリリース
- 4日
SUCKING ROUGE を率いて銀座ソニービル前において発売記念のストリートライブを行う
- 9月21日
D.T.F.B.W.B.“We are DOWN TOWN Street Fighting BOOGIE WOOGIE BAND”と昨年自主制作版盤として発表した『海賊盤』を同時リリース
- 10月17日
DTFBWBの全国コンサートツアー「キョードーコンサートツアー」開始 習志野文化ホール
- 20日
名古屋市民会館にてコンサート
- 21日
静岡市民文化会館にてコンサート
- 23日
渋谷公会堂にてコンサート
- 26日
秋田産業会館にてコンサート
- 27日
青森市民会館にてコンサート
- 12月22日~25日
労音会館にて4日間連続コンサート
- 12月31日
浅草国際劇場にて「浅草NEW YEAR ROCK FES.」にてD.T.FB.W.B.解体
- 1982年2月18日
日本アカデミー賞最優秀音楽賞を「駅-STATION」で、
-
助演男優賞を「駅-STATION」及び「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」でそれぞれ受賞。
- 2月24日~3月5日
ハワイにて、原田芳雄、松田優作と共にキリンライトビールのCF撮影を行う。
- 3月27日
毎日映画賞にて「駅-STATION」が最優秀音楽賞を受賞
- 5月21日
EPIC・SONYよりシングル『TATTOOあり・ハッシャバイシーガル』をリリース
- 6月21日
DTFBWB解散後、初のソロアルバム「R.U./Debut」発売
- 9月25日
D.T.F.B.W.B.解散後初のコンサートR.U./Debut 新宿厚生年金ホールにて
- 12月1日
角川映画“伊賀忍法帖”主題歌“愚かしくも愛おしく”リリース
- 1983年3月21日
ソロシングル『With You 』(EPIC SONY) ソロアルバム『IN and OUT』(EPIC SONY)リリース
- 4月
「RU LIVE'83 IN AND OUT」ソロコンサートツアー開始
- 12月21日
ソロシングル『地平線』(EPIC SONY)リリース
- 10月
新バンドを「竜童組」と決定
- 17日
角川アニメ「カムイの剣」竜童組のメンバーでレコーディング開始
- 12月31日
恒例の「NEW YEAR ROCK FES'84~'85」において竜童組デビュー
- 1月15日~
東京・大阪・名古屋・京都にて6ヶ月間にわたるライブハウスツアーを開始
- 4月28日~
宮崎フェニックス「つつじ祭り」を皮切りに、「博多どんたく」「天神まつり」「ふりーばる」「金沢ポップヒル」他
-
多数の野外イベントに出演。竜童組はお祭りバンドとして活躍。
- 5月13日
宇崎を司会とする竜童組レギュラー番組、フジTV「夜はタマたマ男だけ!!」放送開始
- 6月22日
渋谷のライブハウス『TAKE OFF 7』にてライブツアー終了
- 7月18日
アフリカ難民救済コンサートにゲスト出演
- 8月22日
ねむの木学園の映画『ハローキッズ』の音楽をレコーディング
- 9月6日7日
渋谷PARCO劇場にて竜童組初のオリジナルコンサートを実施
- 24日
NEW YORKのディスコ『パラディアム』にて初の海外デビューコンサート
- 27日28日
国立劇場にて、新作日本舞踊に竜童組「津軽口説」を公演
- 10月~12月
学園祭及びライブツアー
- 12月21日
竜童組初のアルバム「竜童組」EPIC SONYからリリース
- 12月31日
「NEW YEAR ROCK FES'85~'86」に出演
- 1986年1月2日~4日
渋谷PARCO劇場にて3日間のLIVE
- 4月~
「竜童組LIVE'86」コンサートツアー開始
- 5月2日
TVドラマ『ライスカレー・サウンド・トラック』~竜童組(EPIC SONY)リリース
- 7月21日
ビデオ『竜童組LIVE』(EPIC SONY)リリース
- 8月9日
身延山境内において、公録ライブコンサート
- 21日
大阪・新歌舞伎座公演『明治一代女(朝丘雪路まつり)』の音楽を録音
- 9月24日
NEW YORKのディスコ「パラディアム」にて初の海外デビューコンサートを行う
- 11月1日~3日
『PRE21 絆コンサート』(青山劇場)に出演
- 11月29日
「国民文化祭」(国立劇場)に出演
- 12月28日
「ユニセフ40周年記念イベント」(新国技館)に出演
- 12月31日
恒例の「NEW YEAR ROCK FES,'86~'87」に出演
- 1987年3月25日
PARCO劇場にて『魂のスポーツ・竜童組LIVE'87』をスタート
- 4月5日
関東近県・近郊ツアー
- 23日
北海道ツアー
- 5月19日~20日
メキシコシティ「AUDITORIO NACION」にてコンサート
- 6月4日~6日
中国の第一回上海国際芸術祭に参加。上海文化革命広場にて日本人として初のロックコンサートを行う
- 6月9日~11日
中国・北京の展覧館劇場にてコンサートを行う。
- 8月1日
身延山にて「能VSロックin身延山」を、観世栄夫氏をゲストに開催
- 21日
アルバム『Once Upon a time in Yokohama』~ D.T.B.W.B.-RIVIVAL(EPIC SONY)リリース
- 12月3~26日
D.T.B.W.B.の再結成コンサートツアーを全国7箇所10公演(沖縄・東京・北海道・福岡・名古屋・大阪・京都)を行う
- 12月31日
「第38回紅白歌合戦」に竜童組で出演。
-
恒例の「NEW YEAR ROCK FES'87~'88」に、再結成したD.T.B.W.B.で出演
- 1988年3月19日
熊谷市「'88さいたま博覧会」に出演
- 3月21日