粘土でできた森の作品をまず壊し、そこからあなただけの作品をつくります。
ちぎったり、まるめたり、踏んづけたり・・・粘土は自由自在。人の数だけできる形、残る形。
粘土の鳥たちが遊んでいる空間であなたの鳥を作りませんか?
制作後は数日お預かりし、素焼きを
した後にオリーブの葉をくわえた鳥をお届けします。
なぜ粘土遊って?
「 癒され、大地のパワーを吸収し、土をこねて何かを作りたくなり、生きる根っこを見つけるにちがいない!」
☆皆、幼いころ土に触れた思い出をもっていて楽しかったですよね。
★自由になるから面白い。
☆粘土は、固体と液体の間をゆききする。
★粘土遊びは、一万年以上前から人類が行ってきた行為
☆無限にある創造力を自由に表現できる
★粘土をこねているだけで、心地よく落ち着いてくるから不思議
☆ストレスを感じて、少し心が疲れている時、子どもと遊びながら、セルフヒーリングはいかがですか?
★リラックスしつつ、集中力を高め、自分を癒すのに役立つ
☆遊びの中で子どもたちは、さまざまな想像をしたり、工夫をこらしたりします
★思いがけない発見や、イメージの広がり、成功や失敗、体を動かす楽しさや想像の喜びを体験していきます。
☆粘土遊は単に遊びではなく、創造の一つなんです
★子どもと一緒に、夢中で楽しめば、優しい気持ちと笑顔が満ちてきます
脳を刺激しイメージ力を高めるのには、ねんど遊びがとても有効!
脳のこんなところに刺激を与えます。
・モノの形や色に関わる情報を司る視覚野や側頭連合野
・モノの位置や動きを司る頭頂連合野
・音をキャッチする聴覚野
・モノの手触り感を把握する触覚野
ファシリテーター
せきねともみ
愛知県生まれ、瀬戸窯業高等技術専門学校卒業。陶芸を通した造形遊びを児童館や病院などで行っている。
おおいずみ あん
徳島生まれ、名古屋芸術大学美術学部版画コース卒業。名古屋発祥のワークショップ「平和のスタンピング」に参加。また作品を制作&発表している。
「せきねともみ」からの”メッセージ”
10年前くらいにしょうぶ学園の作品に触れ、無垢な人がつくる作品のエネルギーに衝撃を受け、それがきっかけで、陶芸を通じた造形遊びを広める活動を行ってきました。以前よりお付き合いのある NPO法人 I have a dreamさんともそうのようなお話をしていて、今回お誘いを受けてワークショップをやらせていただく事になりました。子供も大人もみんな一緒になって遊びながら作っていきます。どなたでも参加できます。気軽に申し込みください。
柔らかい、固い、冷たい、あったかい、気持ち悪いなどなど粘土の感触を是非体感してみてください!
お問合せ:rabit.sekinetuki@gmail.com>
イベント詳細
http://www.a-22.biz/works/20130609/index.html
Facebookページ
http://www.facebook.com/itfeelsshoubu
しょうぶ学園のご紹介
ささえあうくらし、つくりだすくらし、つながりあうくらし、創造する福祉事業へ
社会福祉法人太陽会しょうぶ学園では、障害を持つ人たちの感性あふれる創作姿勢に魅せられ、工芸・現代アート芸術・音楽を中心に創造的な活動を行っています。