「人に喜ばれる靴づくりをしませんか」
足と靴の学校フロイデ 無料体験セミナー
2021年3月5日(金)13:30~15:00
2021年3月26日(金)13:30~15:00
※両日ともに同一内容です
どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
体を支えられてやってきたお客さまが、私たちのつくった靴を履いたら自分で歩けて、ご本人も連れてきた方も泣き出してしまったことがありました。―――これは、フロイデの母体となっている靴屋アルカでのエピソードです。
1 フロイデで学ぶのは、足にトラブルのある人を笑顔にできる靴づくりです。
日本の女性の80%は、病院にいくほどではないものの、足に悩みがあると言われています。これは、見た目ばかりを重視した靴が多く、本当に履き心地を考えた靴をつくれる人が、まだまだ日本には少ないからです。靴という「作品」をつくることは、誰にでもできます。しかし、一人ひとりの足の状態を踏まえて、履き心地が良く美しい靴をつくるのは簡単なことではありません。
フロイデで学ぶのは、足にトラブルのある人が、きちんと歩けるような靴をつくるための技術です。
2 足や靴で困っている人を助けられるのは誰? ドイツのマイスターから、本物の靴づくりを学びます。
ドイツには、足や靴のトラブルで困っている人を助けるための世界トップレベルの技術があります。オートペディシューマイスターという国家資格を持った靴職人がいて、お客さま一人ひとりの足に合わせた靴づくりを行なっているのです。靴には、足にかかる負担を少なくし、歩きやすくする機能があります。また、腰痛などを予防したり、緩和する働きもあります。フロイデでは、実際に足や靴で困っている人を助けているドイツのマイスターから学び、マイスター・クラスの技術を身につけることで、人に喜ばれる靴づくりができる人を育成しています。
3 1年後、あなたは自信を持って、靴の仕事の入口に立つことができます。
フロイデの「マイスター1年コース」で得られる技術やネットワークは、あなたの一生の宝物になります。まず、整形外科の知識に基づいた靴づくりをはじめ、足のメカニズムや靴の理論、フィッティング技術について一流の講師陣から学びます。
さらに、30年以上にわたって靴・材料・マシンの企画や販売を行なってきたアルカグループのネットワークをもとに、就職のサポートはもちろん、最新情報の提供など就職後のアフターフォローも行います。
フロイデでは、これまでに10代から60代までの幅広い年齢層の方々が学んできました。そして、靴屋を開業したり、小売店やメーカーで働いたり、たくさんの人の快適な歩行を支えています。