自転車100人カイギvol.3~アスリート~

共有用URL https://everevo.com/event/58060
開催日程

2021/01/17(日)10:00 ~ 12:00

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詳細

<自転車100人カイギとは?>


福岡をベースに自転車好きが100人登壇!
毎回5人のゲストが登壇。全20回で解散。

登壇者の方には、自転車にまつわるそれぞれの取り組みや、自転車で見てきた風景、楽しみ方などを自由に語っていただきます。


登壇も参加も「自転車好き」であればだれでもOK
キッズからママチャリ、スポーツバイクや働く自転車まで、幅広いジャンルの自転車好きの方と、トークを通してつながっていく。

そしてそのつながりから新たな発見や取り組みがうまれていく。それが自転車100人カイギが目指す「カイギ」です。

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今回のテーマは「アスリート」!

自転車を突き詰めて行った先に、「自転車競技」という世界があります。

ロード、MTB、ヒルクライム、トライアスロン

今回はさまざまな種目で活躍されている方々を迎え、日々のトレーニングやコロナ禍でのモチベーション維持方法、

そして、競技に魅せられたきっかけや今後への想いなどをお話しいただきます!

 

新たな年の始まりに、

目標高く行動とトレーニングを重ねる方々のお話を聞いて、みなさんも新たなチャレンジをしてみませんか。

 

自転車100人カイギでお待ちしております。

 

【会場】

<現地参加>

シカシマサイクル(福岡市東区志賀島417-1)

 

<オンライン参加>も予定しております。

ご興味のある方は別途主催者へご連絡ください。

 

 

【タイムテーブル】

10:00~11:30 ゲストトーク

11:30~12:00 ネットワーキング

 

 

【定員・参加費】

現地参加:15名、1,000円(ドリンク付き)

オンライン参加:20名、500

 

ー現地にて参加いただく皆さまへ、新型コロナウィルス対策についてー

マスクの着用、アルコール消毒、換気等の対策を行い、お待ちしております。

恐れ入りますが、発熱・せき等の症状のある方や体調不良の方は、参加をご遠慮ください。



【登壇者】

①おしゃれと自転車と、山と。

KAPELMUUR店舗マネージャー/モデル 吉田卓人さん(オンライン登壇)


1982年福岡県福岡市生まれ、大阪府豊中市育ち、東京都三鷹市在住。

サイクルウエアブランドKAPELMUURの販促部/店舗マネージャーとして、コンセプトストア、ECサイトチームのマネンジメントや、ブランド公式YouTubeチャンネルにて毎週火曜日と金曜日に3分で商品を紹介する動画「3ミニッツKAPELMUUR」を担当。サイクリストとしての2021年の目標は、福岡県田川郡添田町で開催されているヒルクライムレース、英彦山サイクルタイムトライアル大会で年代別優勝を果たすこと。平和主義で、大抵の問題は自転車を通して解決できると信じている。


 

➁デュアスロン出場へ挑戦を続けるステキ女子 武田裕美さん


京都生まれ、福岡は15年目。中学生時代は陸上部の高跳びで近畿大会出場。

22歳・16歳女の子、14歳・8歳男の子のお母さんで、犬1匹、猫4匹の大家族で暮らしている。

 

子育てが落ち着いてきた頃に自分の体力の無さを痛感し、体力作りのために2017.9月からランニングスタート。2017.11月にロードバイクに出会ってロードバイクの楽しさに目覚める。自他ともに認めるストイックで、デュアスロン出場に向けて、時間があればトレーニングをしている。

「日々のトレーニングの様子をインスラグラムで公開し、フォロワーさんとの繋がりをモチベーションに、楽しくトレーニングを続けています。」


 

70歳、鍛え抜かれたトライアスリート 毛利啓二郎さん

 

昭和25年、福岡市早良区(当時は福岡県早良郡田隈村といっていました)生まれ。

大学卒業し、土木機械メーカーを経て、外資系の日用品メーカーに40歳まで勤務したのち、脱サラし起業。

2009年、59歳の時にトライアスロン挑戦を決める。

20106月、第11回虹の松原トライアスロンin唐津に参加、バイク、ランはできたもののスイムスキップで完走ならず。

2011年からはロング(いわゆるアイアンマン)の大会を中心に活動中、直近は20197月の第39回全日本トライアスロン皆生大会。

2020年は国内3大会、全て当選していながら、全てコロナ禍でキャンセル。



④自転車競技で人生を変えた永遠の大学生 森永剛さん


1985618日生まれの35歳。大分県宇佐市出身。大分大学入学と同時に自転車競技部へ入部しロードバイクと出会う。

学生時代は九州・中国地方で開催される大会を中心に、学生選手権、全日本インカレ、U-23全日本選手権など全国規模の大会への出場を果たす。社会人となり数年のブランクを経て、知人の紹介で北九州に拠点を置く実業団チームに所属しレース活動を再開。

現在はチームに所属せずロードレースに出場しながら、昨年から始めたMTBのレースにも積極的に出場している。2019年よりインソールメーカーの株式会社BMZのサポート契約選手として、インソールの普及活動に励む。


MTB MASAYA YOUNGRIDERS 岡山優太さん


福岡市出身、現役大学生。MTBではMASYA YOUNG RIDERSに、ロードではVC福岡に所属。

MTB全日本選手権、九州シクロクロス、CJU深坂国際、CJU京都湯船などのレースに多数出場。

コロナ禍で昨年前半はレースが無くなったものの、大学の授業がオンラインになったことにより、より多くの時間をトレーニングにかけられるようになった。今年の目標は、「さらに走りの質を高めるべく、研鑽を積み、練習を重ねること」。