冬休みスペシャルラボ!
パリ在住の大注目クリエイター 華道家 :堤健司さんをスペシャル講師にお呼びしました。
そんな健司先生に、華道…お花と武将との意外な関係や歴史、パリと日本のお正月の違いなどみんなで聞いてみよう。
あの武将が命じた花を現代で生けたらどのくらいの金額になるの!?といった、戦国武将好きにはたまらないお話もあります。
そして、先生のアドバイスを受けながら『新年を迎える生け花レッスン』をしていただきます。
お散歩中に見つけた木の実や葉がついた枝・お花、松や葉牡丹…好きなものを用意して、自分で生けたお花で新年を明るく迎えましょう!
花器や剣山など特別な道具はいりません。
*必要なもの
・自然で見つけた枝付きの葉や実、お花(茎がしっかりしているもの)
・大きめの葉っぱ
・可能であれば、松・椿・葉ぼたん(お花屋さんやスーパーにあります)
・給水スポンジ(オアシスともいいます。100円ショップにあり)
・植物用ハサミ…なければ、キッチンはさみ(松ヤニがつくことがありますのでご注意ください)
・花器→健司先生からのアドバイス
『1.5Lのペットボトルを下から15cmくらいに切って切り口をテープで補強しておきます。
和紙や折り紙、リボンなどペットボトルを飾るものを準備すると自分だけの花器が出来ますよ』
☆もちろんご家庭にある花器でも大丈夫ですが、ペットボトルごとアートにしてしまうのも面白いと思いますよ。

※保護者のご参加も可能ですが、今回は参加される方お一人ずつにチケットが必要となります。ご注意下さい。
兄弟、親子でそれぞれ作っても華やかになりますね!
※お子さんを対象としたワークショップとなりますので、大人の方のみのお申込みはご遠慮ください。
※他サイトでも告知しておりますので、当サイトでチケットが残っていても、全体で定員になった時点で締め切らせていただきます。
華道家:堤健司
福岡県生まれ。史上最短での新池坊師範となり、2013年渡仏。
その後パリにて、三つ星レストラン装花をはじめ、ミュージアムイベント、レッスンと、お花屋さんもオープン。
パリの有名紙ルモンドにて『パリで活躍する日本人クリエイター10人』にも選ばれるなど今注目の方です。
今月から1月半ばまで帰国されており、このタイミングでの開催が実現しました。