【 オンライン特別セミナー 参加無料 】ホテル経営から里山経営へ 里山アセットマネジャーに聞く!起業シナリオ 夢への階段! 3つのポイント

共有用URL https://everevo.com/event/57580
開催日程

2020/12/09(水)19:00 ~ 21:00

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▼こんな人にお勧め▼

✔ 自分のビジネス経験を生かして起業したい

ステップを踏みながら起業を考えたい

里山に興味がある

自分らしい働き方をしたい


▼このセミナー3つのメリット▼

1.自分らしく社会に貢献するキャリアのつくり方がわかる

2.ゲストのライフヒストリーから自分の一歩の踏み出し方がわかる

3.ビジネス経験を起業に活かす方法がわかる



ウェスティンホテル東京、ANAインターコンチネンタルホテル東京、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート…。

これらのホテル皆さんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?


外資系大手不動産投資会社でこのようなホテルの経営に携わっていた阿久澤さんは、その舞台を、新潟の小さな町の里山へと移しました。


リーマンショックによる経営難、社員のリストラ対応で阿久澤さんは疲弊しきっていました。


そんな折、たまたま訪れた新潟県十日町市で阿久澤さんを癒してくれたのは、水面に空や木々を映し出す美しい棚田の景色でした。




「身も心もボロボロだった自分を救ってくれた、里山に恩返しをしたい」


そのスタートは10年前。

少しずつ準備を進め、この度サラリーマンを卒業し、棚田のある暮らしを守るために起業をしました。


これまでの経験がすべて今の事業に生きていると語る阿久澤さん。


ホテルという資産を運用して資産価値を向上する仕事をホテルアセットマネジメントといいますが、阿久澤さんはその培った技術を里山経営に転用することを思いつき、里山に眠る資産を活用する「里山アセットマネジメント」に取り組みます。




自分らしく社会に貢献するキャリアに挑む阿久澤さんのライフヒストリーとは?

そして「里山アセットマネジメント」とは?


社会起業大学学長の林がホストとなり、阿久澤さんが一歩踏み出したきっかけとその秘訣をお聞きします。


阿久澤さんが林と米国ビジネススクールで同期だったこともあり今回の特別無料セミナーが実現しました。

ぜひ、この機会を逃すことなくご参加ください!



■セミナー内容


1.イントロダクション

 自分らしく社会に貢献するキャリア


2.波乱万丈ライフヒストリー

 ホテル経営から里山経営へ


3.事業紹介

 里山アセットマネジメント


4.質疑応答・トークセッション



■時間

120分


■参加費

無料


■参加方法

オンライン通話アプリZoomにて開催いたします。

申し込み後、参加用のログインURLをお申込時のメールアドレス宛にご案内いたします。


下記、オンラインでのご受講にあたってのご案内です。


▼必要な機材

パソコン

WEBカメラ(PC内蔵、あるいは外付け)

マイク付きイヤホン、あるいはヘッドセット


常時インターネット接続(パケットの場合、接続料が膨大になる恐れがありますのでご注意ください)


▼お願い事項

・環境音が遮断できる環境でのご受講をお願いいたします

※やむを得ない場合は、こまめにミュート設定を切り替えるなど、周りの音が入らないようご配慮をお願いいたします



【ゲスト紹介】



阿久澤 剛樹 さん

里山アセットマネジャー

トロノキハウス代表

株式会社トロノキファーム代表

棚田学会評議員、棚田ネットワーク理事。


1964年生まれ。田んぼと陸稲に囲まれた栃木の美しい田舎で高校卒業まで過ごす。大学卒業後ゼネコンに就職。アメリカ、オーストラリアでの計11年間の海外生活を終えて2005年に帰国。


外資系不動産投資会社でホテル経営を担当するも、2008年のリーマンショックで公私ともボロボロになり心が折れる。そんな時ふと参加した新潟県十日町の棚田での稲刈り体験で、棚田が人間性と生命力の回復に有効であることを確信。以後、十日町の棚田に通いながら、国内外の棚田を廻る。ホテル経営を生業とする傍ら、棚田地域での活動拠点とすべく古民家改装プロジェクトを進行中。



【ホスト紹介】


林 浩喜

社会起業大学 学長

社会起業大学株式会社 代表取締役


1997 年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を開業。

新業態も含め130 店舗を運営し、ベーグル専門店として世界第4位まで育て上げる。


大学時代の恩師の影響もあり、

人生の最後は教育を通じて自分自身が培ってきたものを社会に還元したいと思うようになり、社会起業大学の学長に就任。

よりよい社会を次の世代に残すために、社会起業家の育成に情熱を注ぐ。