自転車100人カイギVol.2 ~旅~

共有用URL https://everevo.com/event/57422
開催日程

2020/12/13(日)10:00 ~ 12:00

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【自転車100人カイギVol.2】~旅~

<自転車100人カイギとは?>

福岡をベースに自転車好きが100人登壇!
毎回5人のゲストが登壇。全20回で解散。

登壇者の方には、自転車にまつわるそれぞれの取り組みや、自転車で見てきた風景、

楽しみ方などを自由に語っていただきます。

登壇も参加も「自転車好き」であればだれでもOK。
キッズからママチャリ、スポーツバイクや働く自転車まで、
幅広いジャンルの自転車好きの方と、トークを通してつながっていく。

そしてそのつながりから新たな発見や取り組みがうまれていく。
それが自転車100人カイギが目指す「カイギ」です。

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今回のテーマは「旅」!

旅の移動手段といえば、飛行機、電車、車…

実は「自転車」という選択肢もあるのです。


今回は自転車旅に特別な想いをかける5名にご登壇いただきます。

世界旅をした方、1泊2日600kmの過酷な旅に挑戦する方、親子旅、自転車旅の荷造りの極意まで、

それぞれの自転車と旅にかける想いを語っていただきます。

そして旅の見届け人として、今回の会場である「HafH Fukuoka THE LIFE」をお招きし、

「旅をするように働く新たなライフスタイル×自転車の可能性」についてお話いただきます。


【会場】

HafH Fukuoka THE LIFE

福岡市博多区祇園町8-13 第一プリンスビル1

 

 

【タイムテーブル】

10:00~11:30 ゲストトーク

11:30~12:00 ネットワーキング

 

 

【定員・参加費】

現地参加:20名、1,000円(ドリンク付き)

オンライン参加:20名、500

 

ー現地にて参加いただく皆さまへ、新型コロナウィルス対策についてー

マスクの着用、アルコール消毒、換気等の対策を行い、お待ちしております。

恐れ入りますが、発熱・せき等の症状のある方や体調不良の方は、参加をご遠慮ください。



【登壇者】

①旅の見届け人「HafH Fukuoka THE LIFE」小浦悠さん

1997年 長崎県の離島 五島列島生まれ。2018年 HafH NagasakiSAI Cafe&BAR

カフェスペースでバリスタとして勤務。コワーキングスペースでは、地元民と宿泊者が交流できるようなイベント企画、コミュニティ醸成を担当し、それぞれの旅を見届けている。 2020年 長崎大学経済部卒業後、KabuKStyleに入社。SNS/Webライティングなど、マーケティングも担当。



➁「シベリアへは自転車で」玉田かずひろさん

大分生まれ、宮崎在住。

厳冬のアメリカ大陸横断、カンボジア縦断、日本一周、年越しシベリアなど、世界中を自転車で駆け回ってきた。世界で見てきた光景を写真におさめ、現在、宮崎市内で自転車旅写真展を開催している。「TAMAPLO」としてYouTubeやInstagramも更新中。



③「親子で自転車&キャンプの旅」中島康雄さん、翼さん

<中島康雄さん>

1968年長崎生まれ。

18歳自動車免許取得し「もうこれで何処へでも行ける、オレは自由だ」と思うが間もなく維持費がベラボーにかかることに気づき、自由への渇望を無意識的に封印する。40代脱サラ、都市部の駐車場代が経費を圧迫することから自動2輪がソリューションであると規定。その後スーパーカブの維持費の安さに「法治国家で最強の自由を発見した」と勘違いする。程なく高校に入学した次男に定期代より安いと自転車を買い与えるが、あまりにも格好が良い、自分も欲しがる、何処まで行ける自由を自転車に求め探し今に至る。


<中島翼さん>

福岡生まれ福岡育ちの現在大学1年生で、小中高ともに内気な性格ゆえに部活動もしない消極的な少年時代を歩んできた。

そんな中、父親のバイクツーリングやキャンプなどの趣味に影響を受け、高校1年生になった頃初めてクロスバイクを買ってもらったことがキッカケとなり、父親とサイクリングや自転車キャンプにのめり込むようになった。今では自分で旅行用自転車やビンテージ自転車のカスタムや修理をし、3泊4日の旅に出るなど父親以上に楽しんでいる。


④「ブルベに魅せられた男」永尾眞介さん

北九州市生まれ。小学五年生でやっと補助輪なし自転車に乗れるようになる。本格的なスポーツサイクルは高校入学時から、通学用に買った旅行用自転車でキャンプ道具を積んで北部九州を走り回る。スポーツは全般的に苦手だが、自分の足で身体を支えなくて良い自転車と水泳は人より上手かもしれないと思っている。現在は、長距離自転車旅行認定であるブルベ(Brevet)に挑戦中。2020年度は、ブルベの最高峰であるパリ-ブレスト-パリ(Paris-Brest-Paris 1,200km)の参加資格とされている「シューペル・ランドヌール」(Super Randonner 同一年度に200km, 300km, 400km, 600kmを完走)という称号の獲得を目指していたが届かず、来年度に向けて出走中。


⑤「ミニマリストサイクリスト」加納航さん

1973年愛知県生まれ(47歳)、スポーツバイク歴22カ月。福岡市博多区在住。

 家族と別れてやることが無い時期に自転車に出会う。最初は福岡ドームまでも行けず、近所の柳橋の勾配ですら登れず…。それでも、某漫画のように「背中に羽が生えた感じ」に魅せられて徐々に距離を延ばし、今では月イチの泊りライド・出勤前2000mUPなど、自転車にどっぷりハマる毎日。いつかPBPに出たいので目下の課題は「電池が持つサイコン」。


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「あなたにとって自転車とは何ですか?」

今回の出会いが新たな発見とプロジェクトにつながっていくかもしれません。

自転車100人カイギでお待ちしております。


自転車100人カイギ運営事務局