『上場準備に向けた反社チェック体制構築セミナー』
【開催概要】
反社会的勢力との取引は全ての企業において排除する責務がありますが、とりわけ多くのステイクホルダーを抱える上場企業は、その責任と反社トラブルが発生した時の損失が多大になり、より注意深く取り組まねばなりません。
これから上場する準備中の企業においても、東証において反社チェックは必須の審査項目となっており、それぞれの業種や業態に合わせた実を伴うチェック体制の構築と証票の保存が義務付けられます。
今回のセミナーでは、上場準備中の企業様を中心に、どのように反社チェック体制を構築するか、どこまでの深さでチェックすべきか、具体的なチェックフローはどうあるべきかについて、2015年に株式公開したソーシャルワイヤー(株)の取締役でもあり反社チェックサービス『RISK EYES』の責任者でもある庄子が解説をいたします。
参加費不要のセミナーですので是非ご参加ください。
【講演内容】
1.上場企業の反社との取引リスクとケーススタディ
2.上場準備における反社チェック体制とは
3.反社会的勢力チェックツール活用と業務フローの実務
4.反社チェックサービス『RISK EYES』のデモンストレーション
【講師紹介】
・ソーシャルワイヤー株式会社 取締役副社長 庄子 素史
青山学院大学卒業後、株式会社オリエンタルランドにて約8年間、テーマパーク・リゾートのPR・マーケティングに従事。2006年にソーシャルワイヤー株式会社を共同創業。2011年に同社東南アジア市場への進出の責任者としてシンガポール移住し、海外6か国の事業立ち上げとマネジメントを経験。
2015年、マザーズ上場の経験を経て、現在反社チェックサービス『RISK EYES』の責任者も務める。
【セミナー対象者】
・上場準備中のベンチャー企業の経営者及び管理部門長
・リスク管理部門の責任者様
・与信債権管理部門の管理者様
・法務部門の責任者様
・M&A仲介会社、ベンチャーキャピタル、投資会社の担当者様
・弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、行政書士の方
・金融機関にお勤めの方
【参加方法】
お申込みいただいた方に、開催前日、専用URLをメールにてご連絡いたします。