まちをつなぐ、「これからのコミュニケーション」を学ぼう

5月14日（火）、「あしたのコミュニティーラボ」では、地域づくりのエキスパートの方々をお招きし、「コミュニケーション」をテーマとするワークショップイベントを開催します。

タイトルは、「地域コミュニティーの先進事例から学ぶ　人と社会を動かすコミュニケーションのヒント」。モデレーターには、コミュニティーデザイナーとして全国で活躍されている山崎亮さん、生涯学習を通じた地域コミュニティーづくりに励むシブヤ大学学長の左京泰明さん、日本初のクラウドファンディングサービス「READY FOR?」を立ち上げ幾多のまちづくりプロジェクトを成功に導いた米良はるかさん、富士通システムズ・イーストに所属し、公私ともに地元・青森を盛り上げようと奔走する米田剛さんを登壇者としてお招きします。4名の成功体験や会場での対話から、暮らしやビジネスでも参考になるコミュニケーションのヒントがきっと見つかるはずです！

会場は、東京・渋谷駅前の渋谷ヒカリエ8Ｆ「COURT」。 イベント終了後には懇親会も予定しておりますので、お近くの方はぜひ足をお運びください。下記リンクよりお気軽にご応募いただけます。参加費は無料です。たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

地域づくりのアプローチは、自分ごと化できる！

震災の経験やICT技術の進展とともに、「地域」へのまなざしはますます強まっています。

このような多様な人々からなるコミュニティーをつなぐのが、実践者やコミュニケーションのデザイナーたち。今回ご登場いただく山崎さん、左京さん、米良さん、米田さんは、いずれも巧みなコミュニケーションから地域を盛り上げています。

だとすれば、「コミュニケーション」に始まる現代の地域づくりのアプローチは、日常の暮らしやビジネスにも多大なヒントを与えてくれそうです。本イベントでは、生活者やビジネスパーソンとしての私たちにも大いに参考となる「コミュニケーション」のあり方をめぐって、多角的に議論を深めていきたいと思います。

ワークショップ終了後には懇親会の時間（※）も設けておりますので、登壇者や参加者のみなさんとの歓談をお楽しみください。（※なお、都合により山崎亮さんのみ21時で退出する旨、あらかじめご了承ください）

地域づくりにかかわっていらっしゃる方々はもちろん、ビジネスやプライベートにおけるコミュニケーション、マネジメントに悩みを持たれている方にも、さまざまなヒントや気づきを与えられること請け合いです。ぜひ会場に足を運び、登壇者やほかの参加者のみなさんと会話を交わしてみてはいかがでしょうか