【緊急企画・参加費無料】新型コロナ拡散対策・Zoom超入門講座

共有用URL https://everevo.com/event/54149
開催日程

2020/04/04(土)16:00 ~ 17:30

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新型コロナ拡散防止に伴う対面打ち合わせ自粛対策〜非営利活動熱烈応援!Zoom超入門講座~

非営利活動団体(NPO法人・任意団体)の皆さまを「この時期」も熱烈に応援します!

新型コロナ問題の広がりに伴う“社会の変化“をいち早くつかみ、「非常時型のオンライン活動」の勘所を短時間に習得いただける、特別無料講座です。

参加をご希望の方は、「参加予定」ボタンをクリックして下さい!

新型コロナウィルス拡散による社会的な動揺は、一部鎮静化しつつありますが、社会のライフスタイルそのものに、大きな変化の兆しが表れてきています。

京都大学の山中教授も、今回の対応について、「短距離走ではなく、1年は続く可能性のある長いマラソン」と例え、社会はこれまでの「直接接触」の機会を、少なくとも今後1年近くは、必要最小限にすることを余儀なくされるとご自身のブログで発信されています。

非営利活動について見ると、日々の活動を継続的かつ効果的に行うため、これまでは対面(フェイス・トゥー・フェイス)でのコミュニケーションが強く推奨されてきました。人々の「感情」を扱い、活動への“継続的なファン”を生み出すには、対面がベストとされてきました。

今回の状況を受けて、非営利活動の動き方も、大きく変わりつつあります。これまで対面が当たり前だった、チームメンバーやボランティアメンバーとの打ち合わせ、既存ファン・潜在ファンとの交流、各種イベントは、今後、オンライン型へ急速に移行することになりそうです。

一般の営利企業も、すでにそうした流れが顕著に進み、Zoomなどのオンラインでの打ち合わせや、オンラインでのイベント開催のスタイルが、急速に広まりつつあります。営利企業で働く多くの人々は、本業でも、最小限の直接接触を心がけるのが当たり前になりつつあり、そうした方々にとっての「非本業」である、非営利活動への参加は、当然、直接接触ではない、オンライン型が好まれてゆくことは想像に難くありません。そのため、この先数か月から1年前後の非営利活動の成功の鍵は、この社会の変化へいかに柔軟に対応できるかにかかってきています。

本無料講座で、「非常時型のオンライン活動」の勘所を短期間にマスターし、新しい社会の変化の最前線で、非常時を「飛躍の時」に変えてみませんか。

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◯イベント概要

日時:2020年4月4日(土) 16:00〜17:30(15:30オンライン受付開始)

場所:Zoom

講座内容:
・Zoomの基本操作と応用
・オンライン会議を効率的に行う基本知識
・非営利活動団体が知っておくべき「非常時のマーケティング」

対象者:
・非営利活動の運営にかかわる方(代表・スタッフ・ボランティアメンバー様)
・営利企業(主に中小企業)にお勤めで、オンライン会議の導入を検討されている方。またはすでに導入済みであるが効率的な運用については手探りの方
・PCをお持ちで、Wi-Fi環境でPC利用が可能な方

定員:全国の非営利活動団体(営利中小企業含む)から最大100名様(Zoomの最大参加人数)

参加費:無料

事前にZoomをお使いのPC上にダウンロードいただく必要がございます。開催3日前に、ダウンロード・マニュアルを、本イベントページの「ディスカッション」上で共有させていただきますので、事前に設定をお願いします。

※設定がどうしてもうまくいかない場合は、事前にサポートさせていただきますのでお問い合わせ下さい。

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◆講師紹介

佐藤 匡史(さとう まさし)
川口こども食堂代表/マーケター

大学在学中に孫氏の兵法と出会い、兵法戦略の体系を整理。約20年に渡り、複数の大手外資系企業で総務業務に従事。経営陣の「総務参謀」役を長らく務める。

これまで総務担当者として、Arkadin 、WebEx(シスコシステムズ)、Skype for Bisiness(マイクロソフト)などの自社の全社導入に携わる。自身も、年間400回以上のビデオ会議をこなし、これまでに通算3,000回以上のビデオ会議に参加。

2016年より埼玉県川口市内で子ども食堂を開設運営。カンブリア宮殿やイギリスの大手新聞「ガーディアン紙」をはじめ、多くのメディアでその活動が取り上げられる。

現在、総務系メディアの編集長を務める。埼玉県こどもの居場所づくりアドバイザー。特定非営利活動法人チャイルド・ギフト事務局長・広報担当。こども食堂学生ボランティア スタートアップ講座実行委員会事務局。

◆コーディネーター紹介

田中 恵理(たなか えり)
アクシュア株式会社 代表取締役
埼玉県こどもの居場所づくりアドバイザー

埼玉県の生活困窮者自立支援法に基づく子どもの学習支援事業「アスポート」の支援員・事務局次長を務め、事業の立ち上げに携わる。

その後、「非営利団体こそ経営や広報のノウハウが必要」との想いから起業。たった1ヶ月で0人→4000人のコミュニティーを育て上げた。また、SNSやブログ集客において企業の売上4.3倍アップに貢献。

ゼロ円から低予算でのスタートアップを得意としており、県内外の起業家・NPO運営者の支援をしている。

現在、アクシュア株式会社・代表取締役。合同会社FLEC・マーケティング室長、SDGs経営支援センター所長。東京まあるい学校・広報アドバイザー。埼玉県こどもの居場所づくり・広報ITアドバイザー。