ドローン・宇宙・AVATAR・シェアリングエコノミーなど、様々な破壊的イノベーションにチャレンジするANAホールディングスが2016年4月に新組織として立ち上げたのが「制約にとらわれない発想とスピードでのイノベーションの創出」を目的とした「デジタル・デザイン・ラボ」。
そんなデジタル・デザイン・ラボのチーフ・ディレクター兼 アバター準備室 室長の津田 佳明さんに先生になっていただき、学生限定のバーチャルゼミ「津田ゼミ」が発足することになりました。これに合わせ、11/30(土)に福岡でトークイベントを開催します。破壊的イノベーションを仕掛ける津田さんの話をぜひお聞きください。
2019/6/13 には、NPO法人学生ネットワークWANとビジップ株式会社が共同運営するFMラジオ「FUKUOKA2020」にご出演いただきました。
■アーカイブ動画
https://youtu.be/ah14sxOG1wY?t=224
【イベント概要】
日時:11/30(土)13:00-16:30(12:30 開場)
※変更の可能性があります。
13:00 - 14:30 ANAが仕掛ける破壊的イノベーションの最前線
14:30 - 16:00 ワークショップ
テーマ:シェアエコ/ドローン/宇宙/アバター(予定)
16:00 - 16:30 質疑応答/座談会
会場:GarrawayF(イムズ地下1F)
参加費:無料
定員:40名
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YOSHIAKI TSUDA|津田 佳明
ANAホールディングス(株)
デジタル・デザイン・ラボ/チーフ・ディレクター
兼 アバター準備室/室長
1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月にANAグループのイノベーション創出部隊としてデジタル・デザイン・ラボを創設し現職。2019年4月より遠隔操作型分身ロボットを使って世界をつなぐ事業を目指すアバター準備室を立ち上げ室長を兼任。
【インタビュー記事など】
■どこでもドア登場まであと100年!?「瞬間移動を実現させたい」ANA・AVATAR(アバター)事業の本気度https://type.jp/et/feature/10488
■ANAが「破壊的イノベーション」に挑戦する取り組みとは? 未来に描く旅と移動の可能性を聞いてきたhttps://www.travelvoice.jp/20180105-103062
■究極の移動手段は、移動しないこと!?ANAが開発中のアバターとは
https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/420/420359/
■大企業の「イノヴェイション」を単なるお題目としないために──ANAと日本オラクルが挑む、社会課題を知る旅「Journey+」の裏側
https://wired.jp/2019/11/05/oracle-ana-ws/
■旅で社会課題の解決に挑むANAも期待する日本オラクルのDX推進室、大手顧客のクラウド化を加速できるかhttps://dcross.impress.co.jp/docs/news/001106.html
■我々の事業モデルを破壊するのは何か、ANAが自問する理由
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00138/061600309/
■ドローン物流 ANAのやる気 将来の事業化見据え年内にも実証実験 (1/3ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/181001/bsd1810010500003-n1.htm
■企業イノベーションの根回しオヤジ。ANA・DD-Lab流マネジメント術
https://hiptokyo.jp/hiptalk/dd-lab_ana/