あなたはその痛みが関節の痛みだと思っていませんか?有病率はたったの・・・日本ではレントゲン所見上の変形性膝関節症患者は2400万人いると言われています。しかし!!!実際に痛みを抱える人の割合はその中のわずか20%しかいません。変形があっても痛みがない人の方が圧倒的に多いということ。ということは、関節の変形があっても関節の痛みを引き起こす可能性は極めて低いわけです。にもかかわらず、あなたが「骨の変形があるから痛いんですよ〜。負担を減らすために筋力つけましょうね〜。」と運動療法で治そうとしているのなら・・・あなたの患者さんはこうなります。痛みを起こしているのは筋肉のコリ=トリガーポイントでは、何の痛みかというと・・・それが「トリガーポイント」です。トリガーポイントの一番特徴的な症状は「関連痛」と呼ばれる痛みです。この関連痛はコリのあるポイントとは違うところに飛ばすことが多いので単純に膝周りを治療しても効果がありません。この画像のように股関節付近にできるトリガーポイントが膝に痛みを起こすことも多いのです。もしもあなたがトリガーポイント療法を知っていれば患者さんの手術への不安をなくすことができるようになります。本リハビリテーションセミナーは扱うのは膝だけではありません。膝だけでなく足部でも同じことが起こります。・アキレス腱炎・足底腱膜炎・痛風・三角骨障害などなどの診断名がつけられてしまうアキレス腱や足部の痛み・夜、寝ていると足が攣る・歩いているとつまづきやすくなったといった診断名がつかないような悩みにも対応していきます。【講師はテレビ出演経験がある全国的な人気を誇る理学療法士】講師はトリガーポイント療法を駆使して多くの患者の痛みやしびれを解決しているOriental Physio Academy代表の波田野征美先生です。「筋肉への施術なんてその場しのぎ」と言われていた頃からトリガーポイント療法に取り組み、リハビリ業界で最もトリガーポイントに精通している理学療法士の1人です。トリガーポイントと90%以上一致していると言われている「経穴」を参考にしながらトリガーポイントの好発部位をしっかりと把握。トリガーポイント初学者でもしっかりとトリガーポイントを見つけられるように指導していただけます。持ち物・筆記用具・動きやすい服装・昼食・ヨガマット(実技時に2人に1枚必要)お申し込みはこちらからのみになります→http://seminar.ep-och.com/seminar/13791