「一般的な集合研修よりも成果が出ると期待して、実践型研修を試みたが思ったほど効果はなかった。」
そのような話を最近よく耳にするようになりました。
実際、一般的な集合研修で知識を得ても、そのままでは成果につながりません。
なぜなら「知る・わかる」ことよりも「やる・できる」ことのほうが重要で難しいからです。
研修での成果は、職場での実践を積み重ね、持続、定着させることで、
変化と成長を生み出し、成果をもたらすことができます。
しかし、職場で実践するためには、様々な障害があります。
この障害をクリアし、成果をもたらす『職場実践型研修』を15年提供してわかった
「職場実践型研修で成果を出すシンプルだけどコアなポイント」を皆様にお話します。
講演内容
- 実践型研修における「成果」とは何か?
- どうしたら、人は行動を起こすことができるだろうか?
- どんな実践型研修なら成果が出るのか?
- 質疑応答
この講演で解決できる課題
- 知識習得の次のステージに研修受講者を引き上げたい
- 知識インプット型の研修以外の方法を探している
- 実践型を取り入れているが上手くいかない
講師紹介
イノベーションアソシエイツ株式会社
代表取締役 脇 經郎
竹中工務店、音楽系ITベンチャーのスタートアップへの参画を経て、
2003年、イノベーションアソシエイツ株式会社を設立、同社、共同代表として
代表取締役に就任。
代表取締役に就任。
脳科学や心理学、行動科学をベースに、経営者支援をはじめ、
自己革新力を高めるチーム開発、リーダーシップ開発、
経営品質向上プログラムを通した現場変革に取り組む。