先着30名様まで無料で篆刻(てんこく)体験ができる!西泠印社所蔵孤山勝蹟印痕展

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開催日程

2019/10/31(木)10:00 ~ 2019/11/03(日) 16:30

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10月31日(木)~11月3日(日)(最終日は16:30まで)、東京・多元文化会館にて、「西泠印社所蔵孤山勝蹟印痕展」を開催いたします。

>詳細:
https://tagenbunka.com/2019/10/02/557/

「西泠印社」は1904年に創立された、中国に現存する最古の文化社団で、世界初の金石篆刻専門の学術団体であり、篆刻、書画、鑑蔵印、考古学、文学・史学などの専門家約500人が所属し、中国国内30省と各自治区、世界各地に拠点を持つ大組織です。2009年には西泠印社が申請した「中国篆刻芸術」はユネスコより「無形文化遺産」に認定されました。

 今回の展覧会では、「西泠印社の人文景観」をテーマとし、西泠印社所蔵作品のパネル展示を行います。展示は主に2つの部分に分かれ、1つは篆刻作品の原印の繊細な意匠を現代のハイクオリティな写真技術で再現、もう1つは西湖世界文化遺産ともなった西泠印社の美しい景色を、1949年代と現代の写真で比較展示致します。

つきましては、展示会に合わせて11月2日(土)に「西泠学堂」公開講演会を開催いたします。西泠印社の社員から篆刻芸術について直接レクチャーが受けられるこの機会にぜひ奮ってご参加ください。

※先着30名様まで、無料で篆刻体験ができます。石と刀はこちらで準備し、直接先生に篆刻を学ぶことができ、作品は記念にお持ち帰りいただけます。(事前申込必要)


【会場】東京・多元文化会館
【住所】東京都港区赤坂6-19-46 TBKビル2階(アジア太平洋観光社内)
【展示会】2019年10月31日(木)~3日(日)
【主催】西泠印社、香港集古斋、日本丁鶴廬研究会、全日本華人書法家協会
【共催】東京・多元文化会館  
【協力】(一社)黄檗文化促進会
【参加費】無料        
【定員】100名

>>ご予約
https://docs.google.com/forms/d/1sODla_Gmu7jjOOAsQpCQJLaC2yhdPm7Zuvwyye17T28/viewform?edit_requested=true

︎多元文化会館:https://tagenbunka.com
【住所】東京都港区赤坂6-19-46 TBKビル2F(アジア太平洋観光社内)
【アクセス】六本木駅7番出口、乃木坂駅1番出口、赤坂駅6番出口、いずれも徒歩約8分。
【お問い合わせ】Tel : 03-6228-5659 (担当:孟)Fax : 03-6228-5994 Email : info@visitasia.co.jp