ソーシャルな時代のニュースと電子書籍はどうなる?
「ソーシャルメディア」はFacebookやTwitterのようなツールだけを指す言葉だけではありません。ソーシャルを切り口にして、あらゆるメディアとライフスタイルを考えていくとき、新しい風景が見えてくるはず。SocialLaboは、そんなソーシャルメディアに興味を示す人のための情報交流と勉強やセミナーの場です。
今回のテーマは「 ソーシャルな時代のニュースと書籍はどうなっていくのか」
短い時間ですができるだけ多くのソーシャルなニュースメディア、報道、新聞、書籍の最新事情を考えていきます。
○日時 2013/04/10(水) 18:30 ~ 23:00
○場所 渋谷 Hikarie 11F カンファレンス 1105号室
○主催 SocialLabo
【こんな人のために】
・ソーシャルメディアに関心がある。
・ネットジャーナリズムに関心がある。
・ハフィントンポストってなに?知りたい。
・ネット時代の書籍や新聞がこれからどうなるのか知りたい。考えたい。
・電子書籍って売れるの?
・電子書籍をつくってみたい
【概要】
・ホリエモンから8年。何が変わった?
・ブログメディアやJANJAN ライブドアニュース、ホリエモン、オーマイニュースの考えたソーシャルニュース
・デジタル新聞(電子版新聞)の状況はどうなっている?
・ハフィントンポストの日本上陸 何がすごい?
・昨年来の大手電子書籍ストアの参入で市場はどうなっている?
・これから電子書籍はどう変わっていく?
・作家や筆者じゃなくても自主出版は可能?
・電子書籍ってどうやって作るの?
・電子書籍って売れるの?
18:30-19:15
「ホリエモンから8年。デジタルな新聞とソーシャルニュース ーハフィントン・ポスト日本上陸を控えて」
【講師】
殿岡良美
東京生まれ。SocialLabo主催。ネットネーム Hyo Yoshikawa 。1990年代からインターネットを使った多くのイベントやプロモーションに参画。ネットワークやデータベースに関するコンサルやプランニングを多く行う。CNET JAPANで「IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌」を連載中。ツイッターのゆるい企業アカウント「軟式アカウント」を提唱。厚生労働省の国家認定試験「ウェブデザイン技能検定」を実施する特定非営利法人インターネットスキル認定普及協会理事。株式会社ワイズプロジェクト代表取締役。早稲田大学IT戦略研究所招聘研究員。同大メディア文化研究所会員。著書「ツイッター軟式革命ー今、ツイッターで何が起きているのか」(グリーンキャット/ 筆名:吉川漂)。
【関連リンク】
http://jp.linkedin.com/pub/yoshikawa-hyo/35/155/b50/
https://www.facebook.com/yoshimi.tonooka
19:15-20:00
「電子書籍の最新事情をまるっと紹介 ~読書体験革命から自主制作・自主出版まで」
【講師】
小林誠司
1959年横浜生まれ。パソコンがまだ黎明期だった頃の1982年、株式会社アスキーに入社。書籍の編集や学習ソフト、マルチメディアソフトの開発を経て、月刊アプリンク、月刊ASCII DOS/V ISSUE、月刊アスキー等パソコン情報誌の編集職を経験。1997年から月刊アスキー副編集長、2006年に同編集長を務める。2011年に、EPUB形式の電子書籍オーサリングソフト「FUSEe」の企画・開発・販売を行う株式会社フューズネットワークに入社(現職)。
【関連リンク】
http://www.facebook.com/seijik
20:00-20:45
○対論
○質疑応答
○SocialLaboのスケジュール紹介
21:00-
懇親会(別会場)
※のちほどご案内します。懇親会からの参加も定員余裕があれば可能ですが、余裕がない場合セミナーから通しでの参加者を優先します。