制作物から学ぶ!
共感力を生むデザインとブランディング
概要
近年ツイッターやインスタグラムなどのSNSの急速な発達によって、
ユーザーはデザインのストーリーや共感性の意識は高まっています。
そんな時代だからこそ「デザインの共感力」が重要です。
デザイナーはただデザインだけをすれば良いのではなく、
ユーザーの立場で物ごとを想像しアイデアをアウトプットしなければいけません。
そこで今必要とされているのは、共感やファンを生むデザイン力とブランディング力です。
今回は数々のデザイン賞を獲得しているBULLET inc代表、
小玉 文氏をお迎えし制作物を紹介しながら、 こだわりなどをお話いただきます。
プログラム
内容
① デザインとブランディング
② 細部へのこだわりがファンを獲得する
③ 素材の長所を引き出す見せ方
④ 紙と印刷加工を駆使した印刷物の魅力
⑤広告塔として目立つパッケージデザイン
※セミナー終了後は懇親会を予定しております。
登壇者
小玉 文(こだま・あや)
株式会社BULLET(バレット)代表取締役・アートディレクター・グラフィックデザイナー
東京造形大学 講師
AWATSUJI designに7年在籍後、2013年に株式会社BULLETを設立。
食品・飲料のブランディング・パッケージデザインをはじめ、幅広い分野のデザインを手がける。
主な受賞歴に、GERMAN DESIGN AWARD、One Show (gold)、Pentawards (platinum)、Cannes Lions、D&AD (graphite)、Red Dot、iF Design Award、グッドデザイン賞など
https://bullet-inc.jp
参加対象
デザイン制作の業務をしてる方