ジェローム・フーケ(tp) fromフランス 臼井康浩(g) 小埜涼子 (sax) 名古屋 なんや ライブ

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開催日程

2013/04/21(日)19:30 ~ 22:00

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4/21(日)名古屋なんや tel:052-762-9289

         open18:00 start 19:30   2,000円+ order

       http://www.nanyagokiso.com/

   ジェローム・フーケ(tp) fromフランス

   臼井康浩(g) 小埜涼子 (sax)

 

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ジェローム・フーケ(トランペット)

 1978年生まれ。11歳のときにトランペットをはじめ、Dominique LeroyとRegis Emorineに師事。早い時期から即興演奏に興味をもち、演奏していた。16歳のときにAcademie Departementale de Jazz de  l'Oiseに入学し、Patrick Dechamp、Michel Kuss、Pierre Fanenに師事。この頃、トランペットに加えてエレクトリック・ベースも学ぶ。2002年にパリ9区のLili et Nadia Boulangerアカデミーに入学し、Nicolas Folmer、Toni Russo、Pierre  Bertrandに師事し、Jaques Vidalのマスター・クラスにも参加する。1999年から2008年にかけてLA Flor del Fango、Ouagadou、Sweet  Talk、Iswood SSD、L'echarpe Rouge、Kanloar、Pascal Brechet、Patrick Vilain、Fabien Norbert、Sophie Darly、Suzanne Davis、松本健一、mori-shige、池上秀夫、臼井康浩、小野良子、ハタケン、 Hugues Vincent、Jean Christophe Decourriere、Julien Jolly、Boris Pelosof、Marc Davidovitz、thedancers、Malika Said、Stephanie  Moitrelら、多くのバンドやミュージシャンと共演を重ねてきた。これと併行して自己のバンドも率い、多くの団体(UDEM, CRDPM Les Naiades...)や協会(Liancourt's Prison - , Beauvai's vocational rehabilitation centre)、フェスティバル(Mortefontaine)などに参加してきた。現在はDri'mmm Sextet、Le Gros Tube, Motionless、BIG,et  Mac Mulinshなどのバンド・メンバーとして活動している

 

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臼井康浩(guitar player,composer)

名古屋在住で国内外で即興演奏を中心に越ジャンルで活動するギタリスト。様々なジャンルでの活動を経て90年半ばより即興演奏を中心に年間100本前後のライブを行う。渋さ知らズオーケストラ、藤井郷子オーケストラ名古屋、OKIDOKI、ヒゴヒロシMAJIKA~NAHARU、元花電車のKeiとのギターDuo Flyline、pikaia pandeiro special、東海道スモッグブラス、ryorchestra等に参加。2003年7月ニューヨークにてエリオットシャープとDUOのレコーディング。2004.11ネッドローゼンバーグと共演。北京、ニューヨーク、ソウル、パリ、ドイツ他海外からのオファーも多い。身体表現や書家、映像とのコラボレーションなど、ジャンルの垣根を越えた意欲的な活動を行っている。近年は即興演奏する際の考え方であるインプロ思考法という独自のアプローチも発信している。

ホームページアドレス http://www.usui-yasuhiro.com
e-mail info@usui-yasuhiro.com

 

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小埜涼子(オノリョウコ)
音楽家。アルトサックス奏者。愛知県名古屋市在住。名古屋を拠点とし、即興演奏活動を主としながらも、ジャンルを超えた活動や様々なバンドのライブやレコーディングにも参加している。2007年ごろから不定期に渋さ知らズに参加。2008年から「DUOシリーズ企画」で、梅津和時、林栄一、池田芳夫、不破大輔、a` qui avec Gabrielと共演。2009年大友良英主催のアジアン・ミーティング・フェスティバルにて北京のヤン・ジュン氏と出演。吉田達也氏とSAX RUINSとして2010年ヨーロッパ各国、中国、ロシアツアーに参加。2011年には「Rock In Opposition(R.I.O)」フェスティバルにSAXRUINSと小埜涼子ソロで出演。近年のソロ演奏は音量や速さにとらわれない独自のリズムと音を膨らませた演奏や、サーキュラーブリージング、マルチフォニックなどを取り入れたロマンチックな即興演奏とメロディーの狭間を行き交う不思議で豊かな音を展開させる。2012年5月にdoubt musicより、自身にてレコーディング・ミックス・プロデュースを手がけた多重録音ソロアルバム[Undine]を発売。