怪談シリーズ「新耳袋」の著者でおなじみの中山市朗氏による怪談ライブ開催!
『お盆にこのライブをするのには理由がある。皆さんもご存知であろう』
本イベントをプロデュースする『新耳袋』、『怪談狩り』の著者でおなじみの作家・中山市朗氏からのメッセージです。
当初、宿泊者様向けのイベントでしたが、ご好評につき、日帰りでの参加を募集させていただきます。
第1部(8/13)・・・和空 下寺町の大広間にて(16:00-18:00)
第2部(8/14)・・・和空 下寺町の近隣のお寺の御堂にて(21:00-23:00)
それぞれ開催いたします。
【 参加費 】
・第1部(8/13)・・・大人:税込2,000円/子ども(小学生以下):税込1,000円
・第2部(8/14)・・・税込3,000円
【宿泊付きプラン】も下記にて引き続きご案内しております。
【中山市朗氏プロフィール】
中山市朗(作家・怪異蒐集家)
1990年、木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』(扶桑社)で作家デビュー。実話系怪談の草分けとなり、Jホラーを牽引する。1998年、メディアファクトリーより『新耳袋/現代百物語』として全十夜のシリーズとなり、『怪談新耳袋』としてドラマ化、映画化される。以後も『怪異実聞録・なまなりさん』『怪談狩り』シリーズ(角川書店)など、実録怪談を出版しつつ、怪談の原点は語りという思いからライブや動画配信などで怪談語りも精力的にこなしている。古代史、オカルトにも造詣が深く、小説『捜聖記』、実録ものの『聖徳太子・四天王寺の暗号』(ハート出版)、『聖徳太子「未来記」とイルミナティ』(学研プラス)など多数を出版している。