木村博之インフォグラフィックス・ワークショップ 〜Research & Thinking 02

共有用URL https://everevo.com/event/4506
開催日程

2013/04/06(土)11:00 ~ 19:00

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本日、「春の嵐」が到来しますがイベントは行います。天候の悪い中、誠に恐れ入りますが、ご来場お待ちしております。(2013/04/06 09:00)

 

現在、残り1枚と表示されておりますが、システム側の不具合となっております。既に20枚が完売しておりますので、いったん「キャンセル待ち」にてご対応ください。よろしくお願いいたします。(2013/03/29 16:00)

 

 

半日をかけて、リサーチ(Reseach)と考察(Thiking)を体感。
テーマは、「満足・不満をカタチにする」。

インフォグラフィックス(InfoGraphoics)に注目が集まっています。主に統計データをより多くのユーザーに向けて発信する新聞、マスコミ、官公庁などでしばしば利用され、情報から“次のアクション”を導く役割として、作り手側(≒発信者)のみならず、その幅広い利用が期待できます。
 

今回は、3/2に開催されたワークショップが応募者多数のため残念ながら落選した方向けにアンコール開催です。講師の木村博之さんが(チューブグラフィックス)が、コンセプトに掲げたのは、

“リサーチから体験し、インフォグラフィックスの本質を体感すること”

そのユニークなグラフィックスに注目が集まりがちなインフォグラフィックスですが、木村さんの経験上、「丹念なリサーチとそれを表現する切り口の設定」が重要とのこと。

リサーチや情報の集約、切り口の設定など、普段ビジネスマンであれば皆が経験しているスキルと、“絵を描くこと”が交わるポイントで、優れたインフォグラフィックスは生まれます。その体験をぜひ共有できれば幸いです。

 

❏ 本ワークショップの狙い

  • リサーチやUXを徹底的に行い、インフォグラフィックス作りの基本姿勢を得る
  • リサーチを元にグループワークにより情報の整理と切り口の発想を得る
  • コンセプトをビジュアルに落とすフローを得る

 

こんな人にオススメ

  • 多量のデータの扱い、人に説明をする機会がある(ex. リサーチャー/マーケター)
  • リサーチをもとにコンセプトに落とす役割(ex. プロデューサー/記者)
  • コンセプトをビジュアルに落とすコミュニケーションを行うデザイナー(ex. 広くデザイナー一般)

 

プログラム(予定)

  1. 渋谷の街に繰り出しリサーチ(3h)
  2. 持ち帰った気づきをもとに情報整理(2h)
  3. 情報整理からコンセプトを導き出す(2h)
  4. コンセプトを“伝わる”ビジュアルに昇華させる(1h)

 

開催概要
日 時 2013年4月6日(土) 11:00-19:00(10:30開場)
場 所 :loftwork Lab 10F(渋谷区道玄坂1-22-7 10F)
http://www.loftwork.jp/profile/loftworklab.aspx
講 師 :木村博之(チューブグラフィックス)
サポート:小林拓也(デザインマネージャー)

参加費 :3,000円(材料費/ドリンク&おかし付き)
     ※領収書発行可。

参加資格:誰でも

定 員 先着20名
参加費 :3,000円(材料費/ドリンク付き)
参加方法

本ページの「チケット申込み」(オレンジボタン)より参加申込みを完了ください。

※開催日までに参考資料を送付しますので事前にメールを確認ください。

主 催 :OpenCU

 

 

❏講師プロフィール

木村 博之(チューブグラフィックス)
1956年、宮城県女川町生まれ。(株)チューブグラフィックス代表取締役。明治大学卒業(地理学)。1986年、(株)チューブグラフィックスを設立。1995年、SND Malofiej Infographics Awardsで金賞受賞。1996〜97年、Malofiej Awardsの審査員。1998年、競技インフォグラフィックスをコンセプトとした「長野オリンピック公式ガイド」を企画作成。2009年、第30回SND(The Society for News Design)国際コンテスト審査員。日本経済新聞の新シリーズ「アジアビジネスマップ」(2013年1月〜、毎週火曜)では、グラフィック・ファシリテーター、コンセプトデザイナーとして制作に協力。現在、千葉大学工学部、東洋大学ライフデザイン学部で講師をつとめる。http://www.tubegraphics.co.jp/