毎年恒例、柴燈護摩火渡り修行は、平成28年より4月29日の「昭和の日」に行われます。当山の火渡り修行は昭和26年に大利根川河川敷にて厳修されて依頼、50年以上続く伝統行事です。 広大な道場における 柴燈護摩火生三昧 火渡り修行 火を渡り、運気上昇、開運厄よけをしてください。 柴燈護摩とは野外において行う護摩であり、真言宗醍醐派に1300年の歴史を経て伝わる秘法であります。 その護摩の火を渡り、日々の生活の中で知らず知らずのうちに身に積もる罪や埃を清める儀式であり、人々の願いを祈念する一大祈願会であります。 最近、運気が低迷している人 これから勝負をかける人 なにかを頑張ろうとしている人 人間関係に苦しんでいる人 物事がうまくいかない人 願い事がある方 など 「火渡り」は、ご参詣の皆様にもご参加いただけます。『浄火』を渡り、本尊不動明王と一体となり、お不動さまの功徳を受けて、厄除災離、家内安全、身上安全などの諸願円満のご利益がいただけるよう、自らの心願成就を祈り、素足になってお渡りください。 火渡りをされた方には、「火生三昧(ひわたり)之(の)證(しょう)」をお授けいたします。