【経済産業省主催】新事業創出支援シンポジウム with Connect!

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開催日程

2013/03/25(月)14:00 ~ 17:00

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大企業とベンチャーとの結びつきの拡大による経済の活性化を目指す

大企業の社内ベンチャー、スピンオフベンチャーの促進
大企業とベンチャーの業務提携、調達促進
大企業とベンチャーの資本提携、M&Aの促進
 
【プログラム】
開催挨拶 経済産業省 14:00~14:05
基調講演1 「KDDIのベンチャー企業連携に関する取り組み」 14:05~14:35
KDDI株式会社 代表取締役執行役員専務 新規事業統括本部長 髙橋誠氏
基調講演2 「富士通のベンチャー戦略」(仮) 14:35~15:05
富士通株式会社 経営戦略室長代理 中村 裕一郎氏
休憩 15:05~15:20
パネルディスカッション 「ベンチャースピリットを大企業に、大企業の経営資源をベンチャーに」 15:20~16:40
▶パネリスト  
YJキャピタル株式会社 取締役COO 小澤 隆生氏
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ マネージング・パートナー 仮屋薗 聡一氏
株式会社フジテレビジョン デジタルコンテンツ事業部長 種田慶郎氏
インキュベイトファンド 代表パートナー 村田 祐介氏
 ▶モデレーター 
トーマツベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長 吉村 孝郎氏
ベンチャー支援の活動事例 16:40~16:45
トーマツベンチャーサポート株式会社 事業開発部長 斎藤祐馬氏
野村證券株式会社 塩見哲志氏
平成24年度補正予算事業(新事業創出のための目利き・ 支援人材育成等事業)の説明 16:45~17:00
懇親会 17:15~18:00
 
 
【参加者】※参加者は1社につき2名様まで
対象者 大企業の新事業ご担当者様、ベンチャー起業家、ベンチャーキャピタル、その他ベンチャー企業支援者
定 員 300人(定員になり次第、締め切らせていただきます) ※懇親会は100人まで
 
 
 
平成24年度補正予算事業
「新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業」(予算規模7.3億円)
 
我が国には、優れたビジネスアイデアや研究機関や大企業内に埋もれている技術など、潜在的な成長力のあるシーズが存在しているものの、大きく成長する新事業の創出が進んでいないのが現状です。
この背景には、成長可能性を有する起業家等に創業前や創業後初期段階の支援をする人材とネットワークが不十分なことがあります。
そこで、平成24年度補正予算事業にて、新事業創出を支える支援者を支援し、「成長力のある技術やビジネスモデルのシーズを事業化につなげる手法やノウハウ」を具体的なケースを通じて向上させ、優秀な支援人材を育成するとともに、支援者のネットワークを形成し、成長する新事業の創出を促進します。
 
 
 
【シンポジウム概要】
 
14:00~14:05 開催挨拶 経済産業省
 
14:05~14:35 基調講演1 「KDDIのベンチャー企業連携に関する取り組み」
橋 誠氏(KDDI 株式会社代表取締役執行役員専務 新規事業統括本部長)
1984年横浜国立大学卒。同年4月京セラ入社。同年6月第二電電企画(後、第二電電に社名変更)入社。2000年同社合併後モバイルインターネット関連部門を歴任。07年6月取締役執行役員常務コンシューマ事業統轄本部長。2010年6月代表取締役執行役員専務グループ戦略統括本部長。2011年4月代表取締役執行役員専務新規事業統括本部長、現在に至る。
 
14:35~15:05 基調講演2 「富士通のベンチャー戦略」(仮)
中村 裕一郎氏(富士通株式会社 経営戦略室長代理)
1979年、富士通株式会社に入社後、本社経営戦略室に 配属。90年から海外営業部門にて海外関係関連会社のサポートに携わり、94年より富士通の海外現地法人、富士通香港有限公司の管理部門総経理。99年に帰国し 経営戦略室にて富士通のCVC部門を統括、現在に至る。2011年に博士(経営学) の学位取得。
 
15:05~15:20 休 憩
 
15:20~16:40 パネルディスカッション 「ベンチャースピリットを大企業に、大企業の経営資源をベンチャーに」
◆パネリスト
小澤 隆生氏(YJキャピタル株式会社 取締役COO)
1999年、株式会社ビズシークを創業し2001年楽天に売却。楽天時代は楽天野球団取締役事業本部長等々を歴任。2006年楽天グループを退社し小澤総合研究所を設立。スタートアップベンチャーへの投資やコンサルティング業務を行う。楽天株式会社顧問などを経て、2011年株式会社クロコスを設立、2012年にヤフーに売却し、ヤフー株式会社CFO室室長に就任。 同年にYJキャピタルを設立し、取締役COOに就任。
 
仮屋薗 聡一氏(株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ マネージング・パートナー)
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任、現在に至る。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
 
種田 慶郎氏(株式会社フジテレビジョン デジタルコンテンツ事業部長)
1987年、株式会社フジテレビジョン入社。 「夜のヒットスタジオ」「なるほど!ザ・ワールド」「F1グランプリ」スタッフ等を経て、海外コンサート、ミュージカルなど多数のイベントをプロデュース。その傍ら、2000年2月の「CXアーティストNUDE」を皮切りにいくつかのファンクラブ系携帯サイトを手掛ける。 2012年6月末から現職。2013年より、株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズ兼務。
 
村田 祐介氏(インキュベイトファンド 代表パートナー)
1999年にエンタープライズソフト会社を創業し開発業務に従事。2003年に エヌ・アイ・エフベンチャーズ(現:大和企業投資)に入社。主にネット・モバイル 関連スタートアップへの投資育成業務及びファンド組成管理業務に従事。2010年にインキュベイトファンドを創業し、直近では主にゲーム関連スタートアップ への創業投資を担当。
 
◆モデレーター
吉村 孝郎氏(トーマツベンチャーサポート株式会社 代表取締役社長)
1984年慶応義塾大学経済学部を卒業後、同年監査法人トーマツに入社。株式公開部門(現トータルサービス部)の立ち上げに参画し、株式公開支援業務、公開準備監査業務、M&A業務等多数のベンチャー企業支援に関わる。2010年11月トーマツベンチャーサポート株式会社代表取締役に就任。
 
16:40~16:45 ベンチャー支援の活動事例
斎藤祐馬氏(トーマツベンチャーサポート株式会社 事業開発部長)
塩見哲志氏(野村證券株式会社)
 
16:45~17:00 平成24年度補正予算事業(新事業創出のための目利き・支援人材育成等事業)の説明
 
17:15~18:00 懇親会 (無料)
 
お問い合わせ先:株式会社野村総合研究所 伊藤智久・木村康宏 03-5533-3128 innovation@nri.co.jp
 
 
主催:経済産業省
共催:公益社団法人日本ニュービジネス協議会連合会、一般社団法人東京ニュービジネス協議会(Connect!)
後援:日本ベンチャー学会、日本ベンチャーキャピタル協会
事務局:株式会社野村総合研究所、トーマツベンチャーサポート株式会社
 
 
 
”Connect!”とは、大手企業とベンチャーキャピタル、ベンチャー企業が集い、業務提携、資本提携、M&Aなど連携のきっかけを作ることで、我が国のベンチャー創出のエコシステムのうねりを起こし、国内経済の活性化、雇用創出に貢献するためのネットワーク促進活動です。(主宰:ニュービジネス協議会)

過去Connect!にご参加されたことのある大企業やベンチャーキャピタルはこちらです。(抜粋、順不同)

IHI、アイリスオーヤマ、アサツーDK、旭化成、アドビシステムズ、イー・アクセス、伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、NECビッグローブ、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、キャノンマーケティングジャパン、KDDI、コスモ石油、GMOインターネット、JSR、JTB法人東京、住友ゴム工業、セールスフォース・ドットコム、ソフトバンクBB、損害保険ジャパン、大日本印刷、千代田化工建設、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、電通、電通国際情報サービス、東京急行電鉄、ニコン、日産自動車、日本コカ・コーラ、日本テレビ放送網、パソナ、パナソニック、BASFジャパン、富士通、フジテレビジョン、ブラザー工業、フランステレコム、ベネッセコーポレーション、ベルシステム24、本田技研工業、ミクシィ、ミスミ、三菱商事、ヤフー、リクルート、リコー、アント・キャピタルパートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、インキュベイトキャピタルパートナーズ、インキュベイトファンド、ウエルインベストメント、NTTインベストメント・パートナーズ、グローバル・ベンチャーキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、サイバーエージェント・ベンチャーズ、サンエイトインベストメント、サンブリッジ、Seed Technology Capital Partners、GMO Venture Partners、ジャフコ、大和企業投資、DGインキュベーション、DCM、とっとりキャピタル、日本ベンチャーキャピタル、日本アジア投資、ニューフロンティアパートナーズ、ネオステラ・キャピタル、ネクスト・ハンズオン・パートナーズ、BIGLOBEキャピタル、北海道ベンチャーキャピタル、三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタル、リード・キャピタル・マネージメント