「優秀人材の確保」は、どの企業にとっても大きな課題です。
そこで、どのような採用活動が企業に望ましい結果をもたらすのかを明らかにすることが、
昨今重要になっています。こうした背景のもと、採用・人事領域の最先端研究を行うビズリーチHR研究所は、
採用学の第一人者である横浜国立大学の服部泰宏准教授がリーダーを務める採用学研究所(横浜国立大学服部泰宏研究所・株式会社ビジネスリサーチラボ)との共同研究を実施。その結果をまとめたレポート「採用学」を作成しています。(全4回を予定)。
本セミナーでは、この「採用学」の内容をベースに、採用成功事例を交えながら、
企業が大きな課題と感じている「優秀人材の確保」を 解決する採用ノウハウについて詳しく解説します。
セミナー内容
こんな人におすすめ
- 「優秀人材の確保」に課題を感じている方
- 採用のアカデミックな知見に興味がある方
- 最新の採用トレンドを知りたい方
- 自社に採用力をつけたいが、どうすればよいのかわからない方
- 「ダイレクト・リクルーティング」に興味がある方
- 過去に「【即戦力人材採用セミナー】ダイレクト・リクルーティング概論」に参加された方
講師プロフィール
株式会社ビズリーチ 執行役員 兼 ビズリーチHR研究所 所長
佐藤 和男
2001年に早稲田大学法学部卒業後、マイクロソフト株式会社(現・日本マイクロソフト株式会社)に入社しエンジニアとしてキャリアをスタートする。株式会社リクルート(現・株式会社リクルートホールディングス)に転職後は、中途採用向けの求人広告営業に従事。企業の採用支援パートナーとして、スタッフレベルから社長候補の採用まで、延べ200社以上の採用課題の解決を支援する。
その後、新卒向け就職コミュニティーサイトを運営する株式会社ジョブウェブにてコミュニティー・ビジネス立ち上げに参画。求職者を支援するパートナーとして、新卒採用メディアのイベント設計・マーケティングを行う一方で、社会人向けメディアを立ち上げ、オンラインメディアとセミナー事業の両軸を通じて若手社会人コミュニティーの運営を行う。コミュニティー活動の一環として2006年より開始した社会人向け朝食会は、2年間で開催数が100回、参加人数は3,000人以上となり、朝活ブームの先駆けとなる。
2008年より株式会社ビズリーチに創業メンバーとして参画。会員制転職サイト「ビズリーチ」の立ち上げから運用まで幅広く携わる。2010年にはセレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA」(ルクサ)の創業に従事。2012年12月より1年半、シンガポールに赴任して「ビズリーチ」のアジア版である「RegionUP」(リージョン・アップ)の立ち上げを行う。
帰国後は、ビズリーチのエバンジェリストとして、各種セミナーの講演やダイレクト・リクルーティングの広報活動を行いながら、人財・組織開発部部長として人財開発、組織開発、人事制度の設計・運用などを担当。また、採用・人事領域の最先端研究を行う「ビズリーチHR研究所」の所長として、「採用学」の調査研究を実施している。