参加無料、予約不要、途中入退室OK!(ご来場の際はお名刺をお持ち下さい)
本研修「コーポレートフェローシップ」は、次世代を担う現場や若手のリーダー層を自治体に派遣し、現場の課題解決を通して成長を促す、共創型の人材育成プログラムです。これまでYahooやNECなどのIT系大手、地元の生協や三菱総研などで導入され、大きな効果を上げています。
本プログラムの特長は、発注>受注という、日常的なビジネスの場では得られない「中に入って一緒に進める」関係性を元に、行政という異質な環境の中で自分が身につけたスキルを棚卸し、高めていける点にあります。
また、行政は地域課題の現場であり、そこに民間人材の知見が入って新しい取り組みが生まれることから、地方創生という視点からも広く注目を集めています。
今回の説明会では、人材の受け入れ先である10自治体が登壇、自らが抱える課題のポイントや、派遣人材との取り組み、作業スコープなどをプレゼンします。さらに派遣された人材の体験談や、間を取り持つ弊団体の担当とのパネルトークなども通じて、本プログラムを立体的に紹介するものとなっています。
全体セミナー後は、各自治体ごとにブースを設けますので、各自治体の担当者との直接対話が出来るほか、弊団体の担当者も質疑に応じます。会社を担う次世代の人材育成に関心のある企業様は、ぜひご参加ください。
<研修受け入れの自治体が登壇!>
秋田県湯沢市、福島県会津若松市、福井県鯖江市、神奈川県鎌倉市、静岡県掛川市、京都府京都市、大阪府枚方市、兵庫県三田市、兵庫県神戸市、兵庫県宝塚市
【開催概要】
日時:8月30日(水)14:00〜18:00
場所:霞が関SENQ
東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 日土地ビル2F
主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
【タイムテーブル】
14:00-14:15 コーポレートフェローシップのご紹介
14:15-14:35 フェローシップ経験者2名による体験談
NECソリューションイノベータ株式会社
ヤフー株式会社
14:35-15:00 経験者を交えたパネルトーク
15:00-16:40 自治体担当者によるプレゼン(各地域で取り組むテーマなどの説明)
鯖江市:障がい者に寄り添うオープンデータ活用
南砺市:ポイント制度を組み入れたバーチャルコミュニティ形成支援事業
千葉市:オープンデータ活用による防災対策
神戸市:バルセロナ市との連携国際ワークショップの作品制作者のサポート・メンタリング
スタートアップと市職員と協働した社会課題解決プログラムの実施等
三田市:業務改善や職員の意識変革による働き方改革の推進
湯沢市:官民が連携したオープンデータの推進
鎌倉市:オープンデータの整備と活用に関する業務
会津若松市:(確認中)
宝塚市:エイジフレンドリーシティ宝塚推進のための情報基盤の構築
芦屋市:データ活用による健康づくり施策の推進
枚方市:オープンデータの推進と活用
京都市:地域課題解決等に資するオープンデータ活用の推進
掛川市:市役所働き方改革推進に向けたICT利活用の支援
16:45-16:50 5分休憩&レイアウト変更
16:50-17:50 個別相談会(各自治体ブースで担当者と話すことができます)
17:50-18:00 クロージング&アンケート記入
【メディアの方へ】
個別相談会の時間帯、および終了から撤収までの一定の時間(20〜30分程度)、自治体担当者や派遣経験者へ取材が可能です。
取材を希望される場合は、社名・参加者名・連絡先を明記の上、メールでご連絡をお願いいたします。
一般社団法人コード・フォー・ジャパン(担当:陣内)
info@code4japan.org