キャッシュフローゲーム会~お金の知識を身に着けよう!~
ファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識)を学校で習った事が無い私でも財務諸表や貸借対照表の基本的な見方を理解する事が出来ました。しかも無理なく無駄遣いを減らす事が出来、好調な社会人生活をスタートさせることが出来ました。
なぜ今まで習った事もないファイナンシャルリテラシーが身に着くのか?
1つは、ボードゲーム形式で楽しくプレイしながら学べる点です。講師の方にも入って頂いたうえで4~6人一組で行うので分からない事はいつでも聞いて貰える体制が整っているからです。
2つ目に事前説明とゲーム終了後にシェアリングの時間が設けられている点です。ゲームを始める前にまず初めにゲームの背景や基礎知識を講師の方に丁寧に説明して頂けます。これによってゲームの目的を設定していきます。ゲーム後は楽しかっただけではなく、ゲームで感じた気づきをみんなでシェアし、講師の方のアドバイスも貰えます。
3つ目に、あなたと同じようにファイナンシャルリテラシーを身に着けるために来ている参加者も多くいらっしゃいます。シェアリング時には彼らの意見も参考にしつつみんなでお互いに切磋琢磨しあえる環境にあります。
以上の条件が揃った環境に身を置く事でモチベーションも上がり、無理なくファイナンシャルリテラシーを高める事が出来ます。
なぜファイナンシャルリテラシーを身に着けるのか?
お金は日常生活の上で欠かせないものです。それにも関わらず、お金についてしっかりと学ぶ機会は少ないです。学校でも教えられることはほとんどありません。そうするとよくある事として、ついついお金を使い過ぎて毎月末にはカツカツになってしまう。あるいは、お金が減っていく事が怖くなり、過度な貯金でストレスを溜めてしまう事があります。
お金についてしっかりと学ぶことで、毎日を楽しく将来の不安も取り除くことが出来ます。
さて、キャッシュフローゲームとは何か?
キャッシュフローゲームは、金持ち父さん貧乏父さんシリーズの著者であるロバートキヨサキ氏が開発した、ファイナンシャルリテラシー(お金に関する知識)を高めるためのボードゲーム型教材です。
ゲームでは給料をもらいながら、株や不動産を売買し、更にキャッシュを増やし、より大きな資産を買うというサイクルを繰り返すことで不労所得を増やし、経済的自由を目指します。不労所得が支出を上回ることが最終目的となります。
ゲームの中で貰った給料を不動産やビジネスに投資して不労所得を作っていきます。しかし中には、無駄遣いのマスである「Doodads」に止まると強制的に散財してしまいます。お金に働かせようとする上で、この出費はかなりの痛手です。この経験を積むと、リアルでも出費を抑えようと思えるようになります。
また、自分も株やビジネスをやろうとして直ぐ動きたくなっていきます。しかし、それは止まって下さい(笑)何故なら当たり前ですがゲームとリアルは別だからです。その為、リアルではゲームをプレイしつつみんなでシェアリングして金持ち父さんの考え方を学んでいきましょう!
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ゲーム会の流れ
1.金持ち父さんの考え方について説明
2.キャッシュフローゲーム説明
3.ゲーム開始
4.終了後内容のシェアリング
5.カフェにて交流会(自由参加)
<キャッシュフローゲーム会のご案内>
人数制限:各回10名程度
参加費:1000円
必要なモノ:筆記用具、電卓
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ゲーム会終了後、カフェでBクワドラントで生活していらっしゃる方との交流もできます(自由参加)。
是非刺激を受けにいらっしゃってみてください。
【注意事項】
なお、過去に勧誘被害があったことから、当イベントは宗教やネットワークビジネス、保険営業や不動産投資営業をされている方のご参加について、勧誘の有無に関わらずお断りさせて頂いております。
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<主催者紹介>
私は学部生時代、将来的に特にやりたいこともなく、また研究も楽しかったので、大学院で生物を工学に応用する研究をする道に進みました。研究の傍ら今までの経験を振り返り、自分の本当にやりたい仕事について考えました。
仕事について考えていく内に、それによって得られるお金について興味を得る様になりました。なぜなら、生きていく上でお金は絶対に必要な物であり、それを得るために仕事を探しているのだと気付いたためです。
しかし、その答えを見つけることが出来ぬまま、就活の時期に突入し、学校の先生に進められる通り、就活に専念しました。現在行われている就活は、気になる企業を片っ端からエントリーしていき、同時進行で自己分析、企業研究を進められると言うのが、一般的です。
しかし、まだ実際に社会人として働いたことのない私には、その答えを見つけることは出来ませんでした。そこで、私は実際に働いている方の話を聞けるイベントに積極的に参加する様にしました。
時には、失業者なども一緒に集まって働くことについて考える真剣に様になりました。そんな最中、書店の金融コーナーで紫色で分厚いハードカバー「金持ち父さん、貧乏父さん」が異彩を放っている本に目が止まりました。
そこには、簡単な言葉でお金についての説明や考え方が記されており、自分の探していた答えを見つかるかもしれないと思い、夢中で読みました。本の巻末には、お金についての教育用ゲームとしてキャッシュフローというゲームが紹介されいましまた。
直ぐにネットで調べたところ、日本中でゲームが開催されていることに気づき、その内の不安を感じつつも一つのゲーム会に参加してみました。
ゲーム会では、ルールから考え方、財務諸表やバランスシートといった難しい言葉も理解しやすい様にわかりやすく丁寧に説明してもらいました。
ゲーム会に参加している方々は、年齢も仕事も経歴もバラバラでした。しかし、共通していることは僕と同様に、お金について勉強したいと真剣に考えいる方ばかりでした。ここの環境に通っていけば、自分の探していた答えが見つかるかもしれないと思い夢中で通いました。
通っていく内に気付いたことは、仕事とは、お金を得るための手段であり、お金とは自分自身の目標を叶えるための道具であると言うことです。そして、お金について学ぶことは、学校の勉強やスポーツと同様に、環境に属することによって始めて正しく学ぶことが出来ると実感しました。
これを読んでいるあなたも、お金や仕事について少しでもモヤモヤしているようなら、一度ゲーム会に顔を出して見てはいかがでしょうか?
きっとあなたの同志や、あなたの力になってくれる人が現れることでしょう。
ここまで読んでみて、気になった方はぜひ一度参加してみてください。
何事もご自身の目で確認して見ないことに何もわかりません。