▼イベント概要
「Logistics4.0」時代と呼ばれるように物流の世界もグローバル化やテクノロジーの進展を経て
大きな変化の時期を迎えています。日本においても自動運転やドローン、Iotやロボティクスなどを通し
物流の様々な工程の中で人が行っていた作業や工程が自動化や効率化し新しい分野での変革や取り組みが
行われている一方で未だ多くの課題を抱えています。
大きな変化の時期を迎えています。日本においても自動運転やドローン、Iotやロボティクスなどを通し
物流の様々な工程の中で人が行っていた作業や工程が自動化や効率化し新しい分野での変革や取り組みが
行われている一方で未だ多くの課題を抱えています。
変革の真っ只中にあるロジスティクスの分野でもECなどの発達によってラストワンマイルにおける課題をいかに解決するかが重要となっております。当イベントではそんなラストワンマイルにおける課題を革新的なアイデアやテクノロジーで解決するスタートアップをお呼びしいかにラストワンマイルを解決していくかや、解決のポイントなどをディスカッションしていきます。
当イベントではそんな大変革の真っ只中にある物流業界の変遷や現状や今直面している課題や今後の展開などをゲストをお呼びしてお話頂くと共に、日本郵便とサムライインキュベートが「これからの時代に応じた郵便・物流を提供し、社会をより豊かに」の実現を目的として実施するアクセラレーションプログラム「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」の説明会も行います。
皆様のご参加お待ちしております。
皆様のご参加お待ちしております。
▼タイムスケジュール
【18:30-19:00】 受付
【19:00-19:10】 オープニング
【19:10-20:00】 パネルディスカッション「Logistics4.0時代のラストワンマイル革命」
【20:00-20:50】「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」プログラム説明
【21:00-22:00】 懇親会
*当日メディア取材が入る可能性があります。
*会場都合により若干の変更が生じる可能性がございます。ご了承ください。
*会場都合により若干の変更が生じる可能性がございます。ご了承ください。
▼登壇者
佐々木 太郎 氏 Taro Sasaki
株式会社Hacobu 代表取締役
アクセンチュア株式会社、博報堂コンサルティングを経て、米国留学。卒業後、ブーズアンドカン
パニーのクリーブランドオフィス・東京オフィスで勤務後、ルイビィトンジャパンの事業開発を経
てグロッシーボックスジャパンを創業。ローンチ後9ヶ月で単月黒字化、初年度通年黒字化(その
後アイスタイルが買収)。食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、BtoB物流の
現状を目の当たりにする出来事があり、物流業界の変革を志して株式会社Hacobuを創業。
慶應義塾大学法学部卒業、
カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アンダーソン経営大学卒業(MBA)
松本 隆一 氏 Ryuichi Matsumoto
CBcloud株式会社 代表取締役
1988年生まれ、沖縄県出身。高校時代に独学でプログラミングを修得。
自身が通っていた「東進衛星予備校」の授業配信システムを開発し同校に導入。
高校卒業後、航空保安大学校を経て国土交通省に入省。航空管制官として羽田空港に勤務。
2013年に退省し、同年CBcloud株式会社を設立。その後2015年4月「エリア情報共有システム」
特許取得し2016年6月「PickGO(旧:軽town)」運用開始する。
上田 貴之氏 Takashi Ueda
日本郵便株式会社 郵便・物流事業企画部 課長
1970年、長崎県東彼杵郡波佐見町生まれ。1991年郵政省九州郵政局に入省。郵政省、
郵政事業庁、日本郵政公社時代には、郵便法人営業に携わり、特にゆうパック営業に注力。
2006年、本社法人営業部に配属となり、2007年より日本郵政株式会社へ出向。
カタログ販売事業の立ち上げを行い、現在の物販事業のモデルを構築。
2012年よりゆうパック事業部にて、代金引換サービスを担当。日通キャピタルとの
サービス統合や代金引換OCRシステムの開発・導入に取り組む。
2015年からは郵便・物流商品サービス企画部にて、ゆうパックの損益管理を担当。
この頃よりドローンや自動運転等に関与し、郵便・物流事業の将来を見据えた
テクノロジーによる業務効率化などを推進する。個人でもドローンの操縦資格や無線免許を取得。
柴田 可那子氏 Kanako Shibata
寺田倉庫MINIKURAグループサブリーダー兼MINIKURAチームリーダー
1982年生まれ、株式会社ユニクロ(現株式会社ファーストリテイリング)
営業部にて5年間店長業務従事を経て、本社にてマーケティングを担当。
2012年寺田倉庫入社。「誰でも、どこからでも、すぐに倉庫が使える」
クラウドストレージサービス「minikura(ミニクラ)」の立ち上げに参画。
2013年に倉庫システムをAPI化し、様々な企業(社内外)と生活に密着した
これまでにない新しいサービスを続々と立ち上げる。
これまでにない新しいサービスを続々と立ち上げる。
さらに、倉庫・物流に悩むスタートアップ企業6社を支援している。
▼日本郵便「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」事業&アセット説明
プログラム開催にあたり、
日本郵便株式会社内での本プログラムの位置づけや
現在の事業概要、保有するアセット/データについてご説明いただきます。
当日の質疑応答/懇親会では、
直接アセットやデータをどこまで使えるか
ご相談が可能です。
関 祥之 氏 Yoshiyuki Seki
日本郵便株式会社 事業開発推進室 室長
▼参加費
無料 (懇親会費込み)
▼日本郵便「POST LOGITECH INNOVATION PROGRAM」とは?
日本郵便がこれからの郵便・物流インフラを構築するスタートアップとともに
郵便・物流のラストワンマイルをテクノロジーで変革するプログラムです。
< 募集テーマ >
多様化するライフスタイル、地域コミュニティーにおいて、
郵便・物流のラストワンマイルをテクノロジーで変革する。
郵便・物流のラストワンマイルをテクノロジーで変革する。
▼会場