数分で自宅から投票ができるオンライン投票システムや、日本でも注目された電子市民制度の「e-residency」など、電子政府への取り組みで国内外から注目を集めてきたエストニア。
Tsutomu Gabriel Komori
BENE ASIA CAPITAL OU. 創業者, Managing Partne
複数企業でテクノロジーを中心とした国際事業に従事後、名古屋ITベンチャー企業スーパーアプリで国際事業責任者に就任。インドネシアで0→1事業立上後、2015年より北欧エストニアへ移住し、独立。2015年エストニアで開催されたハッカソンでWinnerとなり、ワンクリック会社設立eSparQNow.comを創業。2015年よりエストニアでエンジェル投資を開始し、2017年北欧及びバルト三国を対象としたベンチャーキャピタルBENE ASIA CAPITAL OÜ を創業。Day 0からグローバル展開を前提として設計されたスタートアップに投資。
・2016年エストニア共和国ターヴィ・ロイヴァス首相の日本ミッションメンバー
・エストニア、フィランド、スウェーデンのエンジェル投資組合メンバー
・エストニア電子居住権e-residency取得日本人第一号
・趣味:バックパッカー(訪問:5大陸70ヶ国、語学:日・英・西・伊・尼)
榊原健太郎 Kentaro Sakakibara
株式会社サムライインキュベート CEO
株式会社アクシブドットコム(現VOYAGE GROUP)創業期において営業統括として、営業本部の立ち上げ、営業販促戦略、広告商品開発、アライアンス戦略に取り組む。その後、株式会社電通ワンダーマンにて、大手情報通信・飲料メーカー・金融会社のダイレクトマーケティング戦略に従事。その後、株式会社ECナビ(現VOYAGE GROUP)に復帰、営業統括として、西日本広告販売ブランチの立ち上げ、営業本部の再構築、モバイルサイトの立ち上げに従事。2008年にシードスタートアップの経営、マーケティング、営業、人事戦略支援等、スタートアップインキュベートに特化した株式会社サムライインキュベートを設立し、代表を務める。また、2014年5月からイスラエルに移住し、日本初のインキュベーターとしてブランチを設立し、イスラエルスタートアップにも投資、インキュベートするとともに、日本とイスラエルの100社ほどのスタートアップの社外取締役/アドバイザーを兼務している。
平尾 憲映(Noriaki Hirao)
Planetway Corp. Founder/CEO/President
1983年生まれ。エンタメ、半導体、IoT分野で、3度の起業と1度の会社清算を経験する。学生時代、米国にて宇宙工学、有機化学、マーケティングと多岐にわたる領域を学び、学生ベンチャーとしてハリウッド映画および家庭用ゲーム機(PlayStationシリーズ)向けコンテンツ制作会社 PearUp Mediaの創業に従事。また、在学時に共同執筆したマーケィングペーパーを国際学会で発表。http://marketing-bulletin.massey.ac.nz/V21/MB_V21_N1_Dommeyer.pdf
2008年カリフォルニア州立大学ノースリッジ校マーケティング学部卒業後、ソフトバンクモバイルに入社。800名超の全国携帯販売コンテストにおいて優勝。同年社内Awardを2つ受賞。2010年6月より事業推進部門にて、パートナーシップ(MVNO)契約締結を望む企業の事務局担当や農業IoT事業等の新規事業創設に従事。また、当時150万ユーザーを保持していた、デジタルサーネージ端末の顧客情報のデータ解析責任者として、オプション新サービスの立案などに従事。
2011年後半-14年迄、東北大学と共同開発研究契約を締結し、技術ライセンス会社として約500件の特許戦略を軸に、次世代半導体(スマホ、太陽光、IoT等)分野での創業に従事。(出資金: 6億円、筆頭株主: 米国最大規模の半導体企業および国内大手通信キャリア)
2014年1月に、会社清算を経験する。
2014年2月から、台湾に本社を置くIoTのODMベンダーの日本支社サーコム・ジャパンへ事業開発マネージャーとして就任し、主にのIoT分野の数億円規模の新規事業開発を担当。
2015年1月より、1人当たりの営業利益が全上場企業中Top10に入る少数精鋭型の企業であるワイヤレスゲートにて新事業イノベーション室 室長へ就任し、IoT向け新規事業開発に従事。
2015年7月 IoTプラットフォームのGlobalスタートアップ、Planetway Corp.を創業。
※当日会場にて現金支払いのみ承ります。予めご了承ください。
・エストニアほか北欧諸国のスタートアップに興味をお持ちの方
・世界最先端電子国家のエコシステムについて知りたい方
・海外への進出、または海外での起業をお考えの方
エレベーターは2階に止まりませんので、お気を付けください。 宜しくお願いいたします。