■イベント主旨
IoTやフィンテック、ドローンなど様々な分野から、今後の活躍が期待されるグローバルを目指す視野の高いベンチャー、テクノロジーに強いベンチャーなど大企業との連携を志向するベンチャーが多数参加します。
イベントをきっかけに多くの事業提携やオープンイノベーションが行われる事で、世界に通用する新事業の創造も期待されます。
また、特別共催している日本ベンチャーキャピタル協会のトップキャピタリスト達にも注目されている厳選されたベンチャーや、CVCを設置している有名大手企業も参加予定です。
前回、開催後には、時が経っても多くのネットワーキングが行われ大好評だった本イベント。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております!
■『Connect!』とは?
『Connect!』は、大企業、ベンチャーキャピタル、ベンチャーの交流を促し、事業提携などの連携のきっかけを生み出すネットワーキングイベントです。開催ごとにテーマを設定し、約50名~100名規模でのパネルディスカッション、ピッチ、交流会を行います。2011年から始まり、5年間で累計約1,300企業、2,000名を超える方々が参加されております。また、年に1度、ベンチャー創造協議会・経済産業省と共催にて1,000名規模の「新事業創造カンファレンス&Connect!」・「日本ベンチャー大賞受賞セレモニー」も開催しています。
日本ニュービジネス協議会主催、特別理事 ㈱メンバーズ 代表取締役 剣持 忠が企画するイベントです。
■今回は参加対象者を限定したイベントです。
★募集概要(先着順にて、チケットがなくなり次第終了致します)
1)大手企業、上場大手ベンチャーの事業開発や投資・M&Aを担当する部署、オープンイノベーション部署に所属する方々。
2)大手企業との連携を志向するベンチャー企業の経営者の方々。
3)ベンチャーキャピタリストの方々。
※1企業様につき5名様を参加上限とさせていただきます。
※キャンセルも可能です。まずは、お気軽にお申込みください。(上記チケット申込みから)
■日時:2016年10月13日(木) 18:00-20:30 (受付開始17:30)
■参加費:5,000円(現地払い)
■場所:バルコニー レストラン&バー
〒106-6003 東京都港区六本木 1-6-1 泉ガーデンタワー 3階
03-3560-5013 http://www.balcony-rb.com/access/
■プログラム内容
1.パネルディスカッション(18:00~18:30)
テーマ「CVCの取り組みについて」
【モデレーター】
一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会 会長 仮屋薗 聡一 氏
【パネリスト】
・株式会社iSGSインベストメントワークス 代表パートナー 菅原 敬 氏
・セールスフォース・ベンチャーズ 日本代表 浅田 慎二 氏
2.ベンチャーピッチ(18:30~19:10)
ベンチャー企業8社に各5分程度のピッチを行っていただきます。(下記に登壇企業のご紹介があります)
3.交流会(19:10~20:30)
ワインとビールとおいしい料理もあるカジュアルな交流会です。
【ベンチャーピッチ登壇企業のご紹介】
①株式会社アスタリスク ※IoT スマートフォンを活用したバーコードリーダー・RFIDシステムの提供
https://www.asx.co.jp/
代表取締役社長:鈴木 規之 氏
モバイル活用を中心とした「業務に役立てるためのソリューション」を展開。 具体的には『iPhone』、『Android』などのモバイルシステムの開発やiPhone、iPod touch装着型のバーコードリーダー『AsReader』の販売等を行っています。お客様のニーズに対し、*(アスタリスク)を使って検索するように、多くの答えを探し出し、 最適なソリューションを提案。ITを通じて多くの笑顔を創造することがアスタリスクの理念なのです。
②ウェルスナビ株式会社 ※フィンテック
https://www.wealthnavi.com/aboutus
代表取締役社長:柴山 和久 氏
金融とITを融合したフィンテック(FinTech)のパイオニアとして、誰もが安心して気軽に低価格で利用することのできる次世代の金融インフラの構築を目指し、その第一歩として働く世代の資産形成をサポートするロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」を運営中。日本の個人投資家と世界の金融市場を直結し、お客様一人ひとりにとって最適な資産運用を、ネットを通じて自動的に提供。主に30-50代の働く世代に利用されている。
③株式会社A(エイス) ※大企業の商品開発を支援するプラットフォームの提供
http://www.8ce.me/
代表取締役:大川 浩基 氏
ものづくりのクラウドプラットフォーム 「Wemake(ウィーメイク)」の運営。Wemakeは、生活者視点でニーズのある新商品や新規事業を、大手企業でも迅速かつローコストで実現するために、商品やサービスの使い手である生活者と、作り手である企業がスムーズに共創する場をオンラインで提供する、ものづくりのオープンイノベーションプラットフォームです。また、生活者の中には、多くのプロダクトデザイナーやUXデザイナー、ハードウェアのエンジニアといったプロのクリエイターも参加しており、ハイクオリティなコンセプトが集まるのも特徴です。これまで富士ゼロックスやコクヨなど多くの大手企業にWemakeをご提供して、約1 万人の生活者コミュニティと新規事業や新商品開発を共創してきた実績があります。
④株式会社MFS ※フィンテック(不動産テック)
http://www.mortgagefss.jp
代表取締役社長:中山田 明 氏
当社は、長年住宅ローンの証券化などに携わった住宅ローンファイナンス&アナリティクスのプロフェッショナル集団です。住宅ローンの借り換えコンサルティングサービスをオンライン・オフラインの双方で提供しています。超低金利時代において住宅ローンを借りている方の約半数が借り換えることで100万円以上の総返済額の削減が見込まれていると試算されていますが、約1200万件の住宅ローンのうち実際に借り換えが行われるのは数%とごくわずかです。MFSは、全国の銀行が提供する住宅ローンを、諸費用を含めた上での比較検討を可能にし、また借り換えプロセスを、自社開発テクロノジーを使ってサポートすることで、圧倒的に簡単に短時間に住宅ローン借り換えを可能にしています。MFSを通じた借り換えでお客様は平均約300万円の総返済額の削減を実現しており、今後は同様のテクノロジーを用いて新規借り入れサービスも提供開始し、また月々の返済額の削減部分を原資とした様々な商品のクロスセルを検討しています。今後は、多くのユーザー基盤をお持ちの企業、不動産デベロッパー、クロスセルする商品をお持ちの企業、メディア企業(特に住宅や金融)と積極的な提携を通じて、より多くの顧客へのサービス提供を目指して参ります。
⑤株式会社コズレ
http://www.cozre.co.jp/
代表取締役:田中 穣二郎 氏
赤ちゃんや子供とのおでかけ先や習い事、子供服から夜泣きまで出産以降を中心とした子育ての悩みを解決する、子育てナレッジシェアメディア「COZRE」を運営しています。 一般パパママユーザーの実体験や医師・看護師といった専門家発信の情報、大企業発信の高クオリティな育児情報などを記事投稿形式で受け入れ、全コンテンツに対する厳しい審査・編集を社内で実施し、育児情報のみが集約する精度・信頼度の高いメディアプラットフォームを実現しています。
⑥株式会社自律制御システム研究所(ACSL) ※ドローン
http://acsl.co.jp/
取締役COO:太田 裕朗 氏
ACSL社はドローンの頭脳である「オートパイロット」を国内で唯一自社開発した国産の産業用ドローンを開発する千葉大学発ベンチャー企業です。2016年3月末に東京大学エッジキャピタル(UTEC)と楽天株式会社から出資を受け、マッキンゼー出身のCOOの参画を含めた経営拡大を進めています。ドローンは今後農業・災害調査・インフラ点検・物流等での産業用途での活用が本格化しますが、ACSL社では既に、楽天と共同で世界初のドローン配送の商用化を実現しており、日本政府の成長戦略である3年以内のドローン配送の実現を担う中核企業として大きく期待されています。今後、ACSL社では、同社の産業用ドローン・プラットフォームを軸に、各分野のパートナー企業様と連携を進め、各種用途向けの産業用ドローン・ソリューションを構築して展開することで、日本のドローン産業の創出に尽力して参ります。
⑦株式会社プラントライフシステムズ ※IoT
http://plantlife.jp/
松岡 孝幸 氏
<生体制御を用いた設備制御型農業の効率化 (高付加価値トマト生育の実例より)>
現在農業は国際化、高齢化、低収入の為産業として岐路に立たされている。国策としては6次化産業として推進をしているが、設備産業型の高コスト型になり導入は遅れているのが現状である。弊社は低コストで高収量、高機能な作物を経験がなく栽培できる、特殊センサーと自動車制御技術を応用した生体AIを駆使して農業をより強く、大きくすることにお手伝いをしている会社です。
⑧株式会社BONX ※IoT 音声認識の技術を活用したウェアラブルトランシーバー
代表取締役CEO:宮坂 貴大 氏
画期的なウェアラブルトランシーバー「BONX」(ボンクス)をリリース。スノボやスキー、自転車、フィッシング、山歩きなど、グループで楽しむアウトドアスポーツ/レジャーというシーンで、離れた場所にいても仲間同士で自在にコミュニケーションが取れる新しいウェアラブルデバイスの開発に取り組んでいるベンチャー。
■主催
一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会(略称:JVCA)
一般社団法人 東京ニュービジネス協議会(略称:NBC)
■お問い合わせ
一般社団法人東京ニュービジネス協議会 事務局 担当 飯塚
TEL:03-3584-6080 FAX:03-3584-6081 E-mail : iizuka@nbc-world.or.jp
■ご参考
過去のconnect!にご参加されたことのある大企業やベンチャーキャピタルはこちらです。(抜粋、順不同)
ANAホールディングス、IHI、アイリスオーヤマ、アサツーDK、旭化成、アドビシステムズ、イー・アクセス、伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、NECビッグローブ、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、KDDI、コスモ石油、GMOインターネット、JSR、JTB法人東京、住友ゴム工業、セールスフォース・ドットコム、ソフトバンクBB、損害保険ジャパン、大日本印刷、千代田化工建設、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、電通、電通国際情報サービス、東京急行電鉄、ニコン、日産自動車、日本コカ・コーラ、日本テレビ放送網、パソナ、パナソニック、BASFジャパン、博報堂、富士通、フジテレビジョン、ブラザー工業、フランステレコム、ベネッセコーポレーション、ベルシステム24、本田技研工業、ミクシィ、ミスミ、三菱商事、ヤフー、リクルート、リコー、DCMホールディングス、アサヒグループホールディングス、アクセンチュア、イオンモール、ウシオ電機、オートバックスセブン、沖電気工業、カシオ計算機、カルビー、キッコーマン、キヤノンマーケティングジャパン、キューピー、キングジム、きんでん、コニカミネルタホールティングス、サッポロホールディングス、Jフロントリテイリング、JCB、住友化学、住友不動産、住友林業、セイコーエプソン、セーラー万年筆、千趣会、ソニー、宝ホールディングス、凸版印刷、リクルート、オプト、ニフティ、日本生命保険、野村総合研究所、バンダイナムコホールディングス、富士重工業、富士ゼロックス、富士電機、古河電気工業、文化シヤッター、三越伊勢丹ホールティングス、三菱電機、三菱地所、村田製作所、森永製菓、リョービ、ロート製薬、京成電鉄、松屋、清水建設、日清製粉グループ本社、明電舎、リコー、LIXIL、TBSテレビ、エイベックスグループホールディングス、エスエス製薬、NECビッグロープ、NTT、NTTドコモ、NTT東日本、クアルコムジャパン、クレディセゾン、グリー、サイバーエージェント、KLab、小学館、ソニー銀行、ソフトバンク、ソフトバンクモバイル、東急リバブル、東京電力、東京放送ホールディングス、トヨタ自動車、日本IBM、日本オラクル、日本マイクロソフト、日本ユニシス、日本電気、パソナ、富士ゼロックス、富士フィルム、ミクシィ、三菱商事、三菱UFJ信託、三井不動産、楽天、リクルート、森ビル、積水化学工業、日揮、日本サムソン、日本GE、日立製作所、ヤフー、産業革新機構、クールジャパン機構、アント・キャピタルパートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、インキュベイトキャピタルパートナーズ、インキュベイトファンド、ウエルインベストメント、NTTインベストメント・パートナーズ、グローバル・ベンチャーキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、サイバーエージェント・ベンチャーズ、サンエイトインベストメント、サンブリッジ、Seed Technology Capital Partners、GMO Venture Partners、ジャフコ、大和企業投資、DGインキュベーション、DCM、とっとりキャピタル、日本ベンチャーキャピタル、日本アジア投資、ニューフロンティアパートナーズ、ネオステラ・キャピタル、ネクスト・ハンズオン・パートナーズ、BIGLOBEキャピタル、北海道ベンチャーキャピタル、三井住友海上キャピタル、三菱UFJキャピタル、リード・キャピタル・マネージメント、SBIインベストメント、ドコモ・イノベーションベンチャーズ、IMJ Fenox、東京大学エッジキャピタル、フューチャーベンチャーキャピタル、安田企業投資、ネオステラ・キャピタル、ニッセイ・キャピタル、三井住友海上キャピタル、グローバルブレイン、ジェイ・キャピタル・パートナーズ、グリーベンチャーズ、オリックスキャピタル、みずほキャピタル、サムライインキュベート、モバイル・インターネットキャピタル 上記に加え多数のスケーラビリティ高いサービスを展開するベンチャー企業経営者にご参加いただいています。あいい