平間 秀慧(翠心)
[講師プロフィール]
.優しくて気配り上手、楽しい講座を目指します
.明るくて経験豊富、レベルに合わせて丁寧な指導を致します
(書道歴)
・国際書法芸術展審査員
・毎日書道無鑑査
・日本書道教育協会認定教室主宰
・全日本書道連盟準会員
(受賞歴)
・海部俊樹賞(2016/4)
・毎日賞(2014/7)
・中国大使館文化参事官賞(2012/2)
・王羲之賞(2011/6)
その他 特選、秀作賞、佳作など多数。
[学書の内容]
1、書の発展の歴史を学ぶ
2、5書体(篆・隷・楷・行・草書)を通じて習得する
3、古典の名筆を臨書して、書風の違いを 識得する
4、書を純粋な芸術として、その線のリズム感・質感の良否、自己の造形力の価値判断の正確を期すこと
5、拓本と筆書との異なる書的美感を見分ける研究が大切である
6、詩文との接触に敏感であれ
7、文字の校訂
何を書くか、どう書くか、何に書くか
8、墨色のもたらす効果で作品の印象が深まることを学ぶ
9、表装仕立ての工夫
10、気韻生動
作品の発する放射力に見るものがおぼえる感動は、人類が等しく受けるもの
(臨書について)
臨書とは原典を忠実に写す、つまり
模写と、自分がそれをどういうふう
に書くかとする意臨があります。
まず見たものを写す技術がなくては
ならない。それを自分のものとして
応用していく。書ばかりはまず臨書
をやらなくては基本が確立しません。
線・墨・空間・形のバランスがいか
にとれているか。
結局、作品は自分の中の心との対決です。
書道は脳を元気にします。
楽しみながら、体と頭を使って取り組む書道を気軽に始めてみませんか
パソコンばかり使っていると、知っているはずの漢字が書けなくなるのは、手を動かそうとするとき、ストローク(一画一画の動き)を思い出せないからです。
手書き文字は、真心を伝える手段としてその価値を見直されています。
相手を思い、選んだその一言は、必ず気持ちが伝わります。あなたらしい美しい文字で、心の豊かさを書で表現して下さい。
1、学ぶことは楽しい
「継続は力なり」
天才とは努力を続けられる人
2、努力の見える化
書道は客観的評価があり、資格を
取得できます。
3、夢を実現する
ハードルは質より量です。
プラス5%を目標値として設定すれ
ば、無理なく夢は実現します。
小さな達成感を沢山積み重ね、立派
な成功体験をつかんで下さい。