『書道は脳を元気にする』海部俊樹賞他、受賞歴数々の講師!

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開催日程

2016/08/24(水)14:00 ~ 15:30

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詳細
 平間  秀慧(翠心)
[講師プロフィール]
.優しくて気配り上手、楽しい講座を目指します
.明るくて経験豊富、レベルに合わせて丁寧な指導を致します
 
(書道歴)
・国際書法芸術展審査員
・毎日書道無鑑査
・日本書道教育協会認定教室主宰
・全日本書道連盟準会員
(受賞歴)
・海部俊樹賞(2016/4)
・毎日賞(2014/7)
・中国大使館文化参事官賞(2012/2)
・王羲之賞(2011/6)
     その他  特選、秀作賞、佳作など多数。
 
[学書の内容]
 
1、書の発展の歴史を学ぶ
2、5書体(篆・隷・楷・行・草書)を通じて習得する
3、古典の名筆を臨書して、書風の違いを 識得する
4、書を純粋な芸術として、その線のリズム感・質感の良否、自己の造形力の価値判断の正確を期すこと
5、拓本と筆書との異なる書的美感を見分ける研究が大切である
6、詩文との接触に敏感であれ
7、文字の校訂
  何を書くか、どう書くか、何に書くか
8、墨色のもたらす効果で作品の印象が深まることを学ぶ
9、表装仕立ての工夫
10、気韻生動
       作品の発する放射力に見るものがおぼえる感動は、人類が等しく受けるもの
       (臨書について)
       臨書とは原典を忠実に写す、つまり
       模写と、自分がそれをどういうふう
       に書くかとする意臨があります。
       まず見たものを写す技術がなくては
       ならない。それを自分のものとして
       応用していく。書ばかりはまず臨書
       をやらなくては基本が確立しません。
  線・墨・空間・形のバランスがいか
       にとれているか。
  結局、作品は自分の中の心との対決です。
 
書道は脳を元気にします。
楽しみながら、体と頭を使って取り組む書道を気軽に始めてみませんか
 パソコンばかり使っていると、知っているはずの漢字が書けなくなるのは、手を動かそうとするとき、ストローク(一画一画の動き)を思い出せないからです。
手書き文字は、真心を伝える手段としてその価値を見直されています。
相手を思い、選んだその一言は、必ず気持ちが伝わります。あなたらしい美しい文字で、心の豊かさを書で表現して下さい。      
1、学ぶことは楽しい
      「継続は力なり」
         天才とは努力を続けられる人
2、努力の見える化
         書道は客観的評価があり、資格を
         取得できます。
3、夢を実現する
          ハードルは質より量です。
          プラス5%を目標値として設定すれ
          ば、無理なく夢は実現します。
          小さな達成感を沢山積み重ね、立派
          な成功体験をつかんで下さい。