◎内容多くの企業がイノベーションを模索しています。誰も気付いていない課題を見つけ出し、そういった"解のない課題"に対して、チームが一丸となって試行錯誤しながら最適解に到達する――でも、いったいどうやって?その鍵は「ゲーム」にあります。ただし"遊び"のゲームではありません。ナレッジ・ゲームやイノベーション・ゲームとも呼ばれる、ハイテクビジネスにおけるシリコンバレー流の企画発想法です。それらのゲームはシンプルで、使う道具もポストイットとペンとホワイトボードくらいですが、従来の「会議」では決して得られない、自由で豊かな発想とチームの一体感をもたらしてくれます。今回のワークショップではゲームストーミングの基本テクニックとプロセスを使って、普段見慣れた「ある製品」に対するユニークなアイデアを生み出します。もしかすると、会場でイノベーションが起きるかもしれませんね。なお、このワークショップはOpenCU『アイデアを生み出すUXリサーチ手法』の関連イベントですが、受講にあたって特に事前知識は必要としません。どなたでも参加いただけます。お気軽に知人・友人とお誘いあわせの上お申し込みください(ペア割チケットがお得です)。※ワークショップの内容を重視するため定員を20名とさせていただきます。早めに募集を終了する場合もありますので、予めご了承ください。
▼前回のイベントレポート樽本徹也 UXリサーチの基本、弟子入りインタビューとは!? 第1回ワークショップレポート
◎イベント概要開講日時:2012年12月26日(水) 19:00~21:30(終了後、会場で参加自由のミニ懇親会あり。22時30分まで)会 場:loftwork Lab (渋谷区・道玄坂)受講料 :3,000円(ミニ懇親会費込)※ペア割:二人で参加の場合は5,000円募集人数:定員20名 ※人数に達し次第、締め切りとさせていただきます。参加方法:右にあるチケットを購入ください。担当講師:樽本徹也(利用品質ラボ)
★当日、現金精算を希望する皆様チケット申込み画面の(会場支払い)を選択し参加を表明ください。 ※資料準備など参加人数を把握したいためご協力お願いします。
樽本徹也(たるもと・てつや) 利用品質ラボ代表。ユーザビリティ工学が専門で特にユーザ調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。現在はプロのコンサルタントとして、組込みシステムからウェブアプリケーションまで幅広い製品のUI/UX開発に携わっている。また、UX分野における日本屈指のエバンジェリストとして寄稿や講演も多数行っている。著書は『アジャイル・ユーザビリティ』など。公式サイトは『人机交互論』