夢を叶えるため、やりたいビジネスのため。
クラウドファンディングを活用してみようかな?そういう方が増えています。
クラウドファンディングは、成功すればお金だけでなく、ビジネス開始前からお客様や支持者が得られる、万能ツール!
これから何かをやりたい!と思う方、クラウドファンディングを活用してみましょう。
クラウドファンディングの活用方法と成功法をお教えします!
【こんな方にオススメ】
1、スモールビジネスで独立したい女性
焼酎のイメージを変えたい!熊本の女子大生が作るフルーツデザート酒「ごくりくま」
https://www.makuake.com/project/gokurikuma/
2、飲食経営者・経営希望者
日本一の馬肉専門店で、石釜で焼いた最高のローストホースを食べさせたい!
https://www.makuake.com/project/roasthorse/
3、自社商品・サービスを持つ方/持つ予定の方
https://www.makuake.com/project/tispy/
4、社会貢献事業をされてる方・立ち上げたい方
https://camp-fire.jp/projects/view/5137
5、脱サラ・副業を考えている方
https://www.makuake.com/project/foodjewelry/
【クラウドファンディング成功の7つのポイント】
クラウドファンディングの成功率は、40%を切っているというデータがあります。
せっかく、時間をかけて準備をしても、6割以上が失敗しているというのは厳しい現実です。
成功するプロジェクトと、失敗するプロジェクトには、明確な差があります。それは、情熱の量と、その情熱と企画をしっかり伝えるPR力。
この2つを持ち合わせて、7つのポイントをしっかりとおさえれば、プロジェクトの成功率は飛躍的に高まります。
今回は、2015年12月に、785万円を達成した、日本で知名度、ほぼ0のスポーツ「パデル」のコートを東京に建設するプロジェクトをケーススタディにして、クラウドファンディングについて、とことんお話しします。
【どんなプロジェクトだったの?】
スペイン発祥のラケットスポーツ、パデル。
日本に2013年に上陸しながら、プレーできる場所は、まだ東京に無く、競技人口もごく少数。
そんなパデルに出会って心を奪われた玉井勝善が、東京にコートを設立して、「パデル」を人気スポーツにしたい!!という想いから、Padel Asiaは2015年11月~12月に、クラウドファンディングプロジェクト「とにかくエキサイティング!スペインの大人気スポーツPadelのコートを東京に設立」を実施しました。
目標金額はパデルコート1面の建設費用にあたる700万円。
知名度0のスポーツを人に伝えて、興味を持ってもらい、さらに、お金を出してもらうまでいくのは、本当に険しい道のりでした。
しかし、ポイントを押さえて、見事案件は成功。
実際にこのプロジェクトを成功させた、Padel Asia代表の玉井勝善と、プロジェクト企画を担当した海老原由香里が、本件をケーススタディに、クラウドファンディング成功のポイントをお教えします。
<登壇者紹介>
◆玉井勝善
スペインの人気スポーツ「Padel(パデル)」を日本に広めるべく立ち上げた、Padel Asiaの代表。
クラウドファンディングには2度挑戦。どちらも成功し、約840万円調達。
起業家として、15年間会社経営をしてきた実績から、人脈の豊富さと、人脈形成コミュニケーションに長けている。
◆海老原由香里
Padel Asiaの広報も務める、フリーランスの広報。クラウドファンディングに携わった経験は4回。そのうち3回は全体の企画とPRを担当。4回とも目標金額を達成し、合計金額は1,300万円超。
広報として培った、「強みを見つけて、最大限にプレゼンする」をクラウドファンディングにも活かし、連戦連勝中。その圧倒的な強さから、近頃はクラウドファンディング職人と呼ばれることも多い。現在は、クラウドファンディングの引き合いが多く、紹介でのみ案件を引き受けている。
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目次
1、クラウドファンディングとは「何か」を理解する
2、企画の立て方:フォーカスするポイントを決める
3、リターンの設計
4、リアルとの連動
5、盛り上がってる感を作る
6、潜在支援者の背中を押す方法
7、PJの終わり=支援者さんとのお付き合いのはじまり
TIPS紹介
・プラットフォームの選び方
・代理アカウントの重要性
・動画を使う
・チームの組み方
料金:前日までのお支払い:4,000円
当日のお支払い:5,000円(クレジットカード可)
セミナー終了後は、参加者同士の交流会を予定しています。