2016年2月から春日井市で「心理カウンセラー養成基礎講座」を開講しています。
誰もが持っている心のことを一緒に学びませんか?
この講座は交流分析第一人者の杉田峰康先生監修されたテキストを使って学びます。
こころの仕組み、理論、カウンセリングの技法を学びます。
ご自分のため、大切な人のため、今のお仕事にいかすため、カウンセラーになるため
さまざまな目的を持った方が受講されている講座です。
「心理カウンセラー養成基礎講座」(全20回)221,076円(テキスト代込)
毎月1回日曜日開講(2コマずつ進みます)
お支払い方法・一括または受講期間内分割
進んだところはご都合の良い日に補講をいたします。ご安心ください。
無料授業見学日
4月24日(日)10時半から12時 グリーンパレス春日井第7会議室
授業内容「感情処理」
私たちはいろいろな感情を感じながら生きています。
赤ちゃんのように本能のままの感情を出せたらいいのですが、
成長していく上で「この感情は喜ばれないから出さないようにしよう」などと心に蓋をしてしまうことがあります。
たとえば、男の子がいつまでも悲しんでいじけていると「男のくせにいじいじして」と言われたり、
女の子が怒っていると「そんな怒った顔して!かわいくない顔」と言われたり。
このように蓋を閉めて出さないようにしてしまうとどんどん心の中に貯まってしまい
違う形で出てきてしまうことがあります。
違う形とは・・・悲しい気持ちを怒るという気持ちに変えて出してしまう、
腹が立つことがあっても「私が悪いんだ」と自分を責めるようにしてしまうかもしれません。
気持ちを抑えてしまい身体に症状が出ることもあります。(頭痛・肩こり・胃痛など)
よく耳にする「不安」を感じるということも未来を想像し、空想して「こうなったらどうしよう」と不安を感じるもの。
身体は今現在を生きているのに、気持ちは未来へ行ってしまいます。
そこで不安を感じストレスを感じてしまったり、やりたいことをあきらめてしまったり、人のせいにしたり。
そんな時、こうなったら「恐い」と恐い気持ちをよく感じることで、「じゃあ、そうならないようにこうしよう」と
今現在でできることを冷静に判断し見つけることができるのです。
本物の感情を感じる処理することで、ストレスを減らし心の中をすっきりさせることができます。
その感情を感じ処理する方法を学びます。おひとりでもできる方法なので、すぐ実行できます。
ぜひ、見学にきてみませんか?
みなさまのご参加こころよりお待ちしております。
(株)メンタルサポート研究所グループ 杉山順子
ms_kokochiyoi-kokoro@yahoo.co.jp