不思議に思ったことはありませんか?
- 頑張っているのになかなか売れない営業マンがいる一方で、特に苦労せずに販売数を伸ばす営業マンもいる。二人の能力はさほど変わらないのに、なぜこの差が生まれるのだろう?
- 同じようなサービスを提供しているお店が沢山あるのに、なぜ価格が高いお店が繁盛しているのだろう?
- 路地裏で立地が悪く、料理もあまり美味しくない居酒屋が、なぜいつもお客様で一杯なのだろう?
なぜだと思いますか?
これは、「人は理屈ではなく感情で購入する」ことから生じます。
つまり人は、「論理的に正しいから」、「論理的に有利だから」といった理屈で購入するかどうかを判断しているのではなく、単に、「欲しいから購入する」ということです。
購入に至るにはまず、「欲しい」という感情が湧き、それを正当化する理屈を探すという流れになります。
命に関わるような場合など、当然ながら理屈を優先することもありますが、日常の多くの購買行動ではこのような心理が働いています。
- 性能はAndroidスマホとそれ程変わらず価格も圧倒的に高いのに、iPhoneには発売日の何日も前から並んでまで購入しよう熱狂的なユーザーがいます。
- ハーレーダビットソンはバイクの中でも特別な存在です。ハーレーのオーナーになるだけで誇らしくなります。
- スターウォーズの新作映画のチケットが通常より高い値段で販売されても、多くの観客を動員できています。
これらの現象も同じです。
ではこれらの企業はどのようにしてこのような状況を創り出したのでしょうか?
当然ながら自然発生的ではありません。
明確な意図を持ち、戦略的にユーザーのコミュニティをつくってきたのです。
その結果、
- 強力なブランド力が獲得できる
- お客様に指名で選ばれる存在になる
- 価格競争とは無縁になる
- 新商品を出すとお客様が「待ってました」と購入してくれるようになる
- 口コミでコミュニティがどんどん大きくなる
などが実現し、圧倒的な競争力を有することになりました。
このようなコミュニティづくりは一部の大企業の専売特許でしょうか?
豊富な資金がないと出来ないことでしょうか?
答えは、No です。
これまで、17年間で500以上のコミュニティの立ち上げ・運営に携わった経験から、これは断言できます。
むしろ、資金的に恵まれていない中小企業や個人事業主こそ、ビジネスにつながるコミュニティ=ビジネスコミュニティを活用すべきだと確信しています。
本セミナーでは、見込み客が自動的に集まり、売上につながるビジネスコミュニティのつくり方をお伝えします!
是非ともご参加ください。