「競争力を高める働き方のイノベーション」を必要とされている方を対象にリーダーシップフォーラムを開催!
・今の仕事の仕方が5年後、10年後も通用するのか不安
・自分や組織の能力をさらに引き出して生産性を高めたい
・人材の流出を防ぎたい
・優秀な人材を継続的に採用したい
・ワーク・ライフバランスの実現は、自分や自社で実現するのは難しい
などの課題をお持ちの方、是非ご来場下さい。
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│■│当日のスピーカー
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│■│当日のスピーカー
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川島 高之 氏
三井物産ロジスティクス・パートナーズ株式会社代表取締役
NPO法人コヂカラ・ニッポン 代表
NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事
三井物産系の上場会社の経営をするかたわら、イクメンNPOのファザーリング・ジャパン理事、子ども教育NPOのコヂカラ・ニッポン代表でもある。子育てや家事、商社勤務や会社社長、PTA会長やNPO代表という3つの経験を融合させた講演が年間140本以上。元祖「イクボス」としてNHK「クローズアップ現代」、AERA「日本を突破する100人」など多数メディアに登場。
大塚 万紀子 氏
株式会社ワーク・ライフバランス 共同創業者 パートナーコンサルタント
金沢工業大学大学院客員教授
楽天株式会社で新人賞やスタッフ部門MVP賞を受賞後、2006年に株式会社ワーク・ライフバランス設立に創業メンバーとして参画。豊富な知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングを提供し、“経営戦略としてのワーク・ライフバランス”について、ダイナミックな働き方改革を仕掛けることを得意とする。二児の母として、管理職ながら自らも短時間勤務中。
田中 健彦 氏
ノンフィクション作家、出版翻訳家
富士通にて小型コンピュータ開発に従事。1992年に米国子会社、96年にフィンランド子会社、99年にドイツの子会社でそれぞれ副社長に就任。2002年より国内子会社社長に就任し4社全てを益転させた経験から、日本と海外の働き方を比較しつつ、「社長も社員も6時に帰宅する」ための抜本改革を提唱。2005年の退職後は、働き方やリーダーシップに関するビジネス書の執筆や、翻訳家として活躍中。
バリー・トーマス
Cook Medical バイスプレジデント
ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル社を経て、2001年にクック・メディカルへ入社。エンドバスキュラーTherapies部門立ち上げや、Aortic Intervention部門のグローバル・ディレクターを経験の後、現在は、グループで最も早いスピードで成長しているアジア・パシフィック地域の担当ディレクターとして、より多くの方々に最先端の低侵襲医療機器を広げられるよう尽力している。
矢込 和彦 (ファシリテーター)
Cook Japan 株式会社 代表取締役
会計事務所、外資系企業日本法人を経て、シールドエアジャパン株式会社に入社。2005年に代表取締役就任。2009年にCook Japan株式会社に経営管理本部長として着任。2010年5月より現職。
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│■│特典:ご来場の方に新刊書籍プレゼント!
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「労働時間革命」 残業削減で業績向上! その仕組みが分かる
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵氏著
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│■│開催概要
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Cook Medical リーダーシップフォーラム2016 in Japan
働き方のイノベーション
ワーク・ライフバランスが取りにくい業界にも打開策はあるのか?
• 日 時: 2016年4月15日(金) 10:00~11:15 (9:30受付開始)
• 会 場: ヒルトン東京 3階 大和 (東京都新宿区西新宿6-6-2)
• 定 員: 30名
• 対 象: 働き方改革を必要とされている経営者・管理者様
• 参加費: 無料(新刊書籍プレゼント付)
「労働時間革命」 株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長 小室淑恵氏著
• プログラム:
9:30 -10:00 (30) 受付
10:00-10:05 (5 ) オープニングのご挨拶:Cook Japan株式会社 代表取締役 矢込和彦
10:05-10:15 (10) プレゼンテーション:問題提起とファクトデータ
10:15-10:55 (40) パネルディスカッション
10:55-11:10 (15) Q&A
11:10-11:15 (5 ) 閉会のご挨拶:Cook Medical バイスプレジデント バリー・トーマス
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│■│開催の背景
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│■│開催の背景
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働き方の理想像は今、様々な立場から議論されています。なぜなら、時代が変わったからです。
高度経済成長は終わり、豊かになったライフスタイルの中で、価値観が多様化。企業は、生産性、品質、コスト競争力で勝てる時代ではなくなりました。どのような付加価値を提供できるかが問われています。そして、それを左右するのは「人」。今いる人材の能力をさらに引き出す、流出を防ぐ、そして優秀な人材を新たに採用し、競争力を強化していく―このような視点から、経営戦略としてのワーク・ライフバランスが注目されています。
しかし、業界や企業規模によっては、その実現に困難が付きまとうのも事実です。例えば、医療機器の営業は、手術立会いや緊急時対応などの理由から、スケジュールのコントロールが難しく、早朝や夕方以降の拘束時間が長いなど勤務時間帯が不規則になる傾向があります。また、中小企業など少数精鋭の組織ほど、個人への依存度が増し、労働時間が増える傾向にあります。
こうした背景から、「ワーク・ライフバランスが取りにくい業界においても、競争力を高める働き方への打開策があるのか」について、本テーマに造詣が深い多彩なパネリストをお招きし、参加者の皆様とともにを考えるフォーラムを開催します。
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│■│Cook Medicalについて
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│■│Cook Medicalについて
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米国医療機器メーカーであるCook Medicalは、1963年の創業以来、できるだけ患者様の体にメスを入れない低侵襲治療器具の開発を進めてまいりました。また株式非上場の企業であり続けることで患者様、従業員、地域社会への貢献という目的に専心しています。