「納得!糖質制限ダイエットセミナー」のご案内
皆様こんにちは。美腸セラピストの小澤かおりと申します。
この度は素敵なご縁をいただき、糖質制限ダイエットの第一人者である市川幸恵さんをお呼びしてのセミナーを開催させていただきます。
糖質制限のお話と腸内細菌は深く結び付いています。糖質を吸収すると出てくるインスリンは体内で活性酸素が大量に発生させ、その力は腸内細菌を死滅させるとも言われています。腸に良い物を食べるより、腸内細菌が生き続けられる環境づくりが大切になってきます。
20名限定で質問コーナーが充実したセミナーとなります。ふるってご参加ください。
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ダイエットに失敗するのは
意思が弱いからではありません!
やせるための「正しい方法」があります。
体の仕組みを正しく知れば空腹を我慢しなくても
健康的にやせられます。
健康になりたい、やせてきれいになりたい。
今まで何度もダイエットに失敗した経験のある方は
ぜひ一度ご参加ください。
長年がんと糖尿病患者と向き合い、
医療の最前線で体の仕組みを研究、海外でも功績を認められた看護のエキスパートが
ダイエットによって健康的によって美しくなる「体との付き合い方」を
お伝えします。
やせるために本当に必要なものは正しい知識。特別な道具は何もいりません。
空腹でイライラしたり、リバウンドしたりするのは間違った方法を行っているのが原因なのです。
【セミナー内容(一部抜粋)】
◎人間の本当のエネルギー源は「炭水化物」ではない
◎インスリンが放出される事自体が異常事態(大量追加分泌)
◎炭水化物は血管障害作用を持つ
◎炭水化物は強い中毒性を持つ
◎カロリー計算をしてもやせない
◎運動だけでやせるのは途方もなく効率が悪い
こんな方に特にお勧めします
◎やせてきれいになりたい方
◎健康的な生活を送りたい方
◎減量を指導されている方
◎正しい知識を学びたい方
なんと受講者全員、約5〜6kgの減量に成功しています!
ダイエットは運動よりまず食事改善。正しい方法を行えばリバウンドも起こらず健康に美しくやせられます。
きっかけは欧米人との糖尿病発症率の差でした。
「ちょっと太めかな」と思う程度の肥満、数値で表すと例えば
BM!124で身長161.5cmの場合、日本人なら体重を65kgを
超えただけで糖尿病を発症してしまうのですが、これを
不思議に思った事はありませんか。これが欧米人であれば
同じ身長でもBMI132、体重83kg程度まで肥満しなければ
糖尿病を発症しないのです。なぜ日本人は少し太った程度で
糖尿病を発症するのか。私は長らく糖尿病とがんを専門として
おり「肥満」に強い関心がありましたので、この疑問と向き
合うにあたり看護師魂に火がついたように猛勉強しました。
「肥満」というものは恐ろしいもので、日本人の死因の
トップのがん、心臓病、脳卒中は元をたどれば肥満が原因と
なって引き起こされるものです。そのため健康に生きるためにも
肥満から脱出するダイエットは非常に重要になります。しかし
ダイエットは世間で様々な情報があふれかえっているのにも
関わらず、なかなか成功しない苦しいものになってしまっています。
成功するダイエットには理由があります。
日本の医師2263名に対するアンケート調査の結果、医師の
3人に1人は自分がダイエットする際、実践している共通の方法が
ありました。それは糖質制限です。糖質制限は海外ではすでに体重、
脂質代謝、血糖、血圧を改善させることは広く知られています。
ようやく日本でも2015年より我が国で最も高名な医学書である
「今日の治療指針」に糖尿病の治療法の一つとしてこの糖質制限が
掲載されるようになりました。この「糖質制限」をもとに食事改善を
行ったところ、リアルタイムで血糖値は下がり、薬やインスリンが
要らなくなるなど、目に見えるはっきりとした変化があらわれました。
糖質制限食によるダイエットは本当に拍子抜けするくらいどんどん
体重が減ります。辛い運動も要りませんし筋肉も落ちません。むしろ
たっぷり脂肪と蛋白質を食べるのでバランスのよい健康な体になります。
このセミナーは、この事実をもとに一人でも多くの方が健康に美しく、
長寿で毎日を爽快に過ごせるようにとの願いを込めて開催しています。
ただ理論を学ぶだけでなく、毎日の生活にすぐ取り入れられるよう、
日常的によく使われる食材等を例に分かりやすくご説明しています。
あなたもぜひ私と共にご自身の体について学び、もっと健康に、もっと
美しく日々を過ごしませんか?
【講師紹介】市川メヂカルチェック研究所 所長 市川幸恵(いちかわゆきえ)
1954年 北海道江別市生まれ。郵便局員の家族三男二女の末っ子として生まれる。
小樽高等看護学校卒業後、東京にて看護師人生の第一歩をスタートした後、結婚を機に
京都に移り住む。4世代8人家族の家庭を築きながら38年間看護師として活躍、ほとんど
の診療科で看護経験を積み、中でもがんと糖尿病患者への看護には定評がある。また、
同志社大学でWHOの医師の代わりに生活習慣病の講師を務める。
1988年、西日本では初の"がん患者の会"を設立。さらに糖尿病看護の分野では600人
の糖尿病患者の個人看護を行い、それらの功績から1999年に西日本の看護師から
ハーバード大学内のジョスリン糖尿病センターの留学生10名の1人として選抜され招待を受ける。
現在も糖尿病治療に関する正しい知識を広げるため、啓発活動を精力的に行っている。