3月のあさみスタジモのお知らせです♪
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あさみスタジモ［007］
3月7日（月）19：00～21：00
「団地・ナイト」
～「団地ナイト 〜オールドなニュータウンは本当にヤバいのか？」～
、団地は日本の将来の縮図。団地のコミュニティについて研究されている初田直哉さんにお話をお聞きします。
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３月のあさみスタジモは「団地ナイト」
皆さん。オールドニュータウンって聞いたことありますか？
昭和40年台に開発されたニュータウンは、開発後40〜50年が経過しており、開発当時に入居した30〜50代の皆さんがそのまま年をとって、60〜90代が中心の街になっています。このオールドなニュータウン（なんか失礼な呼び方だけどな…）は、高齢化率が極端に高くなっているため、地域活力が弱まっているとか、限界集落化しているとか、いろいろと心配されています。
日本の中でも、少子高齢・人口減少の最先端地域が「団地」といえます。これからの団地が大丈夫なら、将来の日本も大丈夫。これからの団地がヤバければ、将来の日本はヤバい。ということになるんじゃないかな。
今回は、神戸市と明石市の市境にある「明舞団地」を中心に、団地の活動を手伝い、団地のコミュニティに寄り添い、団地のコミュニティについて研究しつづけている初田直哉さんをお招きして、ゲストモードでお届けします。
「団地ナイト 〜オールドなニュータウンは本当にヤバいのか？〜」
初田さんからは「団地のつっこみどころ」という、ツッコミにくいサブタイトルをいただいておりますが（笑）
前述した、団地は日本の将来の縮図という観点から、いろいろとお話をお聞きしたいと考えています。
１）団地の美しさ 機能的に配置された区画（案外住みやすい）
２）団地の実情 高齢化や人口減少（案外気にしていない）
３）団地の生態系 団地妻、団地猫、秘密の場所
という団地話に加えて「ハツダ的コミュニティビジネス」についてもお話を伺いたいなあ…
初田さんは、高砂市出身の42才。団地や地方都市を面白くするための活動に取り組むかたわら、「団地コミュニティ」の研究や「若者の田園回帰」の研究をしておられます。どうも、あさみの見たところ、いわゆる「団地萌え」な人達ともちょっと違う感じで、独自の視点で団地とお付き合いを続けているようです。背が高くて毛深いわりに、面倒見がよくて人懐っこいお人柄からか、どこに行っても人気者の初田さん。きっと楽しい話が聞けると思いますよ♪
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初田 直哉（42歳）
高砂市出身
ハツダ商店 代表
ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究員
NPO法人神戸まちづくり研究所 会員
垂水区まち育てサポーター
兵庫県立大学大学院経済学研究科地域公共政策専攻
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