時代は本物のリーダーを求めています。
単なる理論や精神論ではなく、現場で役に立つスキルや
マインド、戦略、知恵・・・

教科書的な戦略では、難局を好転させることも今後10年、20年と勝ち抜いていく事も難しいでしょう。
今後の10年を勝ち抜くために、経営者やリーダーはどうあるべきか、何をすべきなのか。

半世紀を越えるビジネス経験をベースに、時代を超えて「勝ち残る」企業、プロフェッショナルリーダーについて新氏が熱く語ります。

【プロフィール】
講師：新 将命（あたらし まさみ）
1939年東京生まれ。早稲田大学卒
株式会社国際ビジネスブレイン代表取締役社長

“勝つ経営”を知りつくした情と理の男である。
「伝説の外資トップ」の異名を持つ。シェル石油、日本コカ・コーラを経て、ジョンソン・エンド・ジョンソンで社長業8年。手塩にかけて育てあげた後継者に全権を託し、新たな戦いを挑むため、国際ビジネスブレインを設立。
92年、米国シカゴに本拠を置く家庭用品メーカーのサラ・リー社（売上約2兆円）の日本法人の初代社長として活躍。
4年後には、オランダに本拠を置く欧州の名門企業ロイヤルフィリップスエレクトロニクス社（売上約3.5兆円）の日本法人の代表取締役に就任。ともに抜群の業績を達成して後継に道を譲る。
現在、経営コンサルタントとして、大企業から中小企業に至るまで指導、経営者から全幅の信頼を得ている実力者。

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、世界57カ国に250以上のグループ企業を有し、総従業員数128,000名の陣容を誇る「世界最大のトータルヘルス ケアカンパニー」。消費者向け製品、医家向け製品である医療機器・診断薬、医薬品の分野で数万アイテムに上る製品を、世界中に提供。
年間の総売上高は650億ドル。08年度の約637億ドル（6兆3700億）までは、1932年以来76期連続で増収記録を更新。

また2003年から2011年3月まで住友商事株式会社のアドバイザリー・ボード・メンバーを務めていた。
長年の経験と実績をベースに、国内外で「リーダー人財育成」の使命に取り組んでいる。


【詳細】
日時：2012年12月13日（木）19:00-21:00（開場18:30）
場所：博多都ホテル 桔梗の間（博多区博多駅東2-1-1）
参加費：6000円
支払いについて：everevoからの申し込みの際、クレジット支払い・会場支払いを選択

問い合わせ先：iida0826@gmail.com

 

主催：福岡ビジネスパーソンキャリアアップの会（担当：村上、飯田）

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